かつてベトナムからの笑い声で大活躍し、現在黒川猛さん中心に公演を重ね始めているユニット THE GO AND MO’sにも協力されている宮崎宏康さんより、個展のお知らせがありました。
残念ながら、諸般の事情で足を運ぶことが適いませんが、ご興味ご関心がおありの方はぜひぜひご高覧いただければと思います。 『宮崎宏康 ex.』 展 のご案内 早春の候、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、このたび神戸C.A.P.~芸術と計画会議~ STUDIO Y3 (神戸市立海外移住と文化の交流センター内)にて、『宮崎宏康ex.』展を開催いたします。 お忙しい中とは思いますが、万障お繰り合わせの上、ぜひ足をお運びください。 名 称:『宮崎宏康ex.』 会 期:3月10日(土) ~ 25日(日) (月曜休館) からくり作品の実演などがありますので、下記の時間帯にお越しください。 実演&解説TIME 平日17:00~19:00 / 土日祝 10:00~19:00 会 場:C.A.P.~芸術と計画会議~ STUDIO Y3 〒650-0003 神戸市中央区山本通3丁目19-8 海外移住と文化の交流センター内 Phone/fax:078-222-1003 開館時間:10:00~19:00(月曜休館) http://www.cap-kobe.com/studio_y3/2012/03/09162324.html
末長敬司より、昨日末長宅で、キノ・フォーラムkyoの上映会が無事執り行われた旨、連絡があった。
今回は、夏恒例ホラー傑作選(番外編)/アジアン・ホラー編集として、リンゴ・ラム監督の『ヴィクティム』(未公開、1999年・香港)とロイ・チョウ監督の『殺人犯』(2009年・香港)の二作品が上映され、 まず、『ヴィクティム』については、 ホラー的導入部からいつの間にか映画のジャンル自体が二転三転していく、というスタイルはアメリカ映画(『ゲーム』(97年・米)等)に多く、監督の林嶺東(リンゴ・ラム)がハリウッドから一時帰国していた時期に作ったこと、カメラマンにアメリカ人のロス・W・クラークソンを起用したことも影響しているのではないか。 世の風紀が乱れるとホラーが流行るのは倫理的危機感の現れで、この『ヴィクティム』が制作された1999年には大陸人の流入による犯罪の急激な増加があり、大衆の金銭・株式への執着など(ニュース映像がさりげなく挿入される)、当時の香港の世相が反映されているのではないか 。 という点が、 また、『殺人犯』については、 連続猟奇殺人犯を追う刑事が自力では犯人に辿り着けず、後半、全くノーマークだった意外過ぎる人物が犯人だと名乗り出て主人公を試す、所謂『セブン』(95年・米)タイプのサイコ・ホラーで、監督・脚本の周顯揚(ロイ・チョウ)が若く、アメリカ映画の影響が大きく、またアメリカが出資(ユニヴァーサル・スタジオ)していることも大きいのではないか。 ハリウッドで活躍する名プロデューサー・江志強(ビル・コン)や、監督・脚本の周顯揚(ロイ・チョウ)が若いこともあり、カメラマンに侯孝賢(ホウ・シャオシェン)作品で有名な李屏賓(マーク・リー・ピンビン)、音楽に日本人の梅林茂を配すなど超一流スタッフで脇を固めて万全を期していること。 真犯人の背景を語る上で「東南アジア」が重要なキーになっており、香港が「東南アジア」の最北端に位置している、決して無関係な場所では無いことを強調するため、緑と黄色の強い「亜熱帯な空気」を李屏賓(マーク・リー・ピンビン)が意識して撮影していたこと。 固定イメージの強い個性派俳優を脇に配した所謂、配役を使ったミス・リードが仕掛けられていた事。 「香港四天王」と呼ばれる国民的アイドルの一人である郭富城(アーロン・クォック)を主演に、こうした危ない内容の作品をメジャー・ピクチャーとして新人監督が作れてしまう、香港映画界の懐の深さと日本のテレビ局映画のヒドさの哀しい対比。 という点が、それぞれ末長から解説されたとのことである。 いずれにしても、盛況のうちに会が終了したとのことで、本当に何よりだ。
この間、企画関係でいろいろとお世話になっている京都リサーチパーク町家スタジオで、5月22日(日曜)にコンサートが開催されます。
ピアノ、アコーディオン、さらにはトイピアノやピアニカを駆使して独特な音楽空間を生み出す大口俊輔さんと、ギタリストの田中庸介さんを迎えてお送りする「ヲホクチシュンスケ演奏会」がそれで、昭和初期に建てられた町家スタジオが大口さんと田中さんの奏でる演奏でどう彩られていくのか、本当に愉しみです。 入場料は前売り当日ともに3千円で、開演は15時から(開場は14時)。 詳細については、こちらをご覧ください。 なお、前日21日(土曜)の13時と16時から、大山崎の聴竹居でも大口さんと田中さんの演奏会は予定されています。 こちらもよろしくお願い申し上げます。 お時間おありの方はぜひ!!
この間、体調を崩していました。
仕事でお世話になっている方や、19日のチェルフィッチュ、今夜のフェデリコ・レオン両公演のご招待をキャンセルすることになったKYOTO EXPERIMENTの関係者の方をはじめ、多くの方にご迷惑をおかけしてしまいました。 この場を借りて、深くお詫びを申し上げる次第です。 なお、体調は未だ完全とはいえないため、更新が滞ることもあるかもしれませんが、その点何とぞご容赦下さいませ。
体調不良のため、日記の更新等、しばらくお休みします。
巷の流行にはとんと疎いくせに、自分が直接触れたものにはすぐさま影響されるというのが、当方の悪い癖。
今日も今日とて、斎藤美奈子の書評集『本の本』<筑摩書房>を読んで、なんぞ自分の大好きな本について記してこましたろうとたくらむ始末。 が、そこは筆力のない者のかなしさ、いっこうに納得のいく文章が思い浮かばない。 と、言うことで考えついたのが、手垢がつくほど読み返し読み倒した愛読書の中から、好き勝手得手勝手に引用してみせるということ。 まさしく、脈絡のない抜書きで、その点ご容赦ご寛容のほど。 >そんな気がするだけだよ……。 われわれはいないんだ、この世にはなんにもありゃせんのだ、ただ存在しているような気がしてるだけなんだ……。 どっちにしたって同じことだよ!< (『チェーホフ全集』11<ちくま文庫>所収、『三人姉妹』第四幕、チェブトゥイキンの台詞より) >作家の誠実さとは生き方なんかではない。生き方や態度や社会的発言の<誠実さ>は、とりあえず、疑ってみる必要がある。 語りたいこととかある思い(フット・フェティシズムでもなんでもいい)を一つの幾何学的な物語に組み立てること、読者にあたえる効果を考えながらエピソードの順序を入れかえること、語り手をどうするか(一人称か三人称か)を考えること、伏線をフェアに張ること、眠る時間を削って何度も細部を考え、ノートを書きかえること 作家の誠実さとはそれしかない< (小林信彦『小説世界のロビンソン』<新潮文庫>、第三十三章「作家の誠実さとはどういうものか」より) >家でつくったホットケーキは、くずれたってうまけりゃいいじゃないか、自分がつくったことによって楽しむのであり、それを自分が食うことによって喜びを得、他人に食わせることによってもう一つの喜びを味わう。 (中略)けれども、金を取って聞かせるのだったら、そうはいかない。ただ自分が楽しんでいるだけではいけない。くずれたホットケーキは売れないし、お砂糖が入り過ぎていても、ちょっと味がおかしくても売り物にならない。人に売るためには、プロとしての自負心と、それに耐え得る商品価値を身につけなければならない。 そのためには、幾歳月の努力と精進が必要なのだ< (山本直純『オーケストラがやって来た』<実業之日本社>、第3章「音楽家になるのはたいへんだ」より) >自然、私自身のクリティシズムは、結局自己批判である。 批判の対象をどんなものにとっても、帰するところは、頭を下げれば自分に頭を下げているのであり、唾を吐きかければ自分に吐きかけているのである< (『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>所収、『「リットル・クリティックス」』より) >批評家の名誉は、愛情や理解ではなく、容赦ない鋭利さ、つまり残酷さの中にこそあると私は考えている。ナイフの一閃で対象の急所をえぐって見せる、それが批評家ならではの最高の芸のはずである。 (中略)私に言わせれば、「知り合いだから褒めていやがる」、これ以上に批評をおとしめる言葉はない。なぜなら、評論家は、寛大や親切や思いやりといった人間的な美徳を捨てることを出発点にしなければならないからである。それでは良心がうずいて仕方がないというのなら、批評など書いてはならない。 善良な人向けの職業は他にいくらでもある< (許光俊『問答無用のクラシック』<青弓社>所収、「大野和士の『エレクトラ』」より) >芝居のコンヴェンションをマスターしていない劇作家のものは、難しくてつまらないものが多い。 これに反して、コンヴェンションを会得している奴の作品は、ひどくマジメな作品でも、面白くなり、こちらに通ずるものがあり、引きつけられる< (林達夫、久野収『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>、十「演劇変相之図」より) >オペラを楽しむのに、難しい理屈はいらない、とよくいわれます。 おまえはどう思うか、と私はよくきかれます。 私は、こう答えます。 楽しいオペラを観ながら、それについてあれこれ理屈をこねるのが、いちばんすばらしい、と< (林光さん『日本オペラの夢』<岩波新書>より) >いかに革命に関する本を読み、革命について論じ、革命とともに生死をともにするようなふりをしてみたところで、しょせん、同情者は、同情者にすぎないのだ< (『花田清輝評論集』<岩波文庫>所収、『美味救世』より) >友情。信頼。私は、それを「徒党」の中に見たことが無い< (太宰治『もの思う葦』<新潮文庫>所収、『徒党について』より) >馬鹿につける薬はない。 馬鹿は結局馬鹿なことしかしでかさない。 迷惑するのは良識ある人々である。 ここに言う馬鹿が誰のことを指しているかは、諸君の判断にお任せして、私からは言わないことにしておく< (『林達夫評論集』<岩波文庫>所収、『鶏を飼う』より) >日本国民は、今、初めて「戦争」を経験している。戦争は文化の母だとか、「百年戦争」だとかいって戦争を讃美してきたのは長いことだった。(中略)戦争は、そんなに遊山に行くようなものなのか。それを今、彼らは味わっているのだ。だが、それでも彼らが、ほんとに戦争に懲りるかどうかは疑問だ。(中略)彼らは第一、戦争は不可避なものだと考えている。第二に彼らは戦争の英雄的であることに酔う。第三に彼らに国際的知識がない。知識の欠乏は驚くべきものがある。 当分は戦争を嫌う気持ちが起ころうから、その間に正しい教育をしなくてはならぬ。それから婦人の地位をあげることも必要だ< (清沢洌『暗黒日記』<岩波文庫>、1945年1月1日条より) >母性愛は人間的感情にほかならない。 あらゆる感情と同様に、不安定で、もろく、不完全なものである。 一般に浸透している考えとは反対に、おそらく母性愛は、女性の本性に深く刻みこまれているわけではない< (エリザベート・バダンテール『母性という神話』<ちくま学芸文庫>より)
昨日、1月1日から『植草甚一日記』<晶文社>を読み始めたが、1945年という戦時下、それも敗戦直前という末期的状況下で、それでもなお(いや、だからこそか)、日々本を買い求め、本を読みふける植草さんの姿には、それが淡々とした筆致で記されているだけに、強く心を動かされる。
ひるがえって、僕自身を省みるに、同じ本好きは本好きだけれど、植草甚一ほどには徹底できていないというか、本好きのディレッタント、本好きのアマチュアにとどまっているような気がしないでもない。 まあそこには、植草さんの如く日々本を買い求めるだけの余裕がない、つまるところ恒常的な資金難があるのではあるけれど。 (「もっと働かんかい!」、と呼ぶ声あり。へへえ…) で、本好き本の道の達人からは邪道とそしられるかもしれないが、僕の読書体験の中で図書館所蔵の本がどんどんだんだん比重を増してくる。 特に、昨年2009年などは、図書館で借りた本が、読了書籍の8割以上を占めるという結果となってしまった。 まさしく図書館様様。 そして、今年も同じく、図書館所蔵の本をどしどしぞくぞく読んでいこうとたくらんでいる。 (だいいち、『植草甚一日記』だって、図書館で借りた本だしね) まず、文藝評論関係の全集選集類では、長谷川如是閑全集<岩波書店>、林達夫著作集<平凡社>、花田清輝全集<講談社>のそろい踏み。 まさしく、この国の知の系譜の一つをたどる選択だ。 逆に、『新輯内田百閒全集』<福武書店>は、理屈もへったくれもない、ただただ読みたい触れたい目を通したいという想いからの選択である。 ほかに、中野好夫集<筑摩書房>や中野重治全集<同>も押さえておきたいと思う。 続いて、戯曲シナリオ関係では、『岸田國士全集』<岩波書店>、『山中貞雄作品集』<実業之日本社>、『井上ひさし全芝居』<新潮社>、『ニール・サイモン戯曲集』<早川書房>はぜひ。 ニール・サイモンでは、自らの来し方を綴った『書いては書き直し』<早川書房>も落とせない。 あと、日本の演劇史を振り返るという意味で、大笹吉雄の『日本現代演劇史』<白水社>も余裕があれば。 一方、今さら日本の近現代史の研究者になるつもりなど毛頭ないが、この国がどうして無謀な戦争に突入してしまったのか、ということについては、やはりどうしても興味がある。 この国がどうして無謀な戦争に突入してしまったのか? その疑問を解く鍵の一つに、当時の為政者たちの思考や行動を改めて確認する作業があるのではないか、というのが僕自身の今現在の判断で、『木戸幸一日記』≪東京大学出版会>をはじめ、『宇垣一成日記』<みすず書房>、『高松宮日記』<中央公論社>、『牧野伸顕日記』<同>、『有馬頼寧日記』<山川出版社>など、徐々にあたっていくつもりだ。 (そうそう、多少意味は異なるが『古川ロッパ昭和日記』<晶文社>も読んでいきたいんだった) てか、こういうことをくだくだくどくど記していく前に、まずは実践あるのみじゃないか。 さあ、読むぞ!
7月、8月ともなれば暑いのも当たり前。
紫外線、じゃないや熱中症対策もばっちりすませて、半ば喜び勇んで外出するのだけれど、今はまだ6月。 梅雨が明けたのか明けないのかすらよくわからないというのに、なあんか陽ざしがきつくって。 ああ、たまらない。 本来ならば部屋にこもって暑さをしのぎつつ、仕事雑件を淡々と片付けていくのがこの状況をなんとかやり過ごす一番の方法だけれど、今日という日ばかりはそうもいかない。 なぜなら、今日6月25日は、待ちに待った佐藤亜紀の『激しく、速やかな死』<文藝春秋>が発売される日なんだもの。 そら、外出しなくちゃ本屋に足を運ばなくちゃ。 と、言うことで、管理人さんに7月分の家賃を納め、四条通の金券ショップ・トーカイ四条烏丸店で図書カードを買って大垣書店四条店に向かう我。 が、である。 店頭の新刊コーナーを隅から隅までねめまわすように調べてみたものの、目当ての『激しく、速やかな死』がないのである。 これはおかしい!! と、検索をかけてみたら、在庫なしの表示が。 これはどうした!? と、今度は店員さんに尋ねてみたが、いまひとつ要領を得ぬ返事。 もしや、またぞろ発売延期か…。 そんな嫌な予感を払拭すべく、錦小路から四条通経由で、ジュンク堂京都店へ向かったら。 なあんだ、あるじゃないか。 それも店頭の新刊コーナーにそれなりの冊数が。 すかさずきれいな一冊を手に取って。 購入してそそくさと帰宅して…。 そうは問屋がおろさないのが今日の中瀬宏之。 今度は、ウィングス京都の図書情報室へと向かう。 が、その前に、建物の前の公園の何かの木に山桃みたいな小さな実がごろごろぞろぞろと生っているのが気になった。 加えて、熟れ切った実が地べたにも相当落ちている。 これは美味しい木の実じゃろうかい。 と、生っているうちの手頃なものをぶちっと摘まんだところ、出るわ出るわ、薄赤い、果汁がじゅじゅっと滴り落ちる。 おそるおそる舐めてみると、うええ、こりゃ酸っぱいの失敗。 なーる、これじゃ鳥も喰わんよ。 で、トイレで口をすすいでから図書情報室へ入り、あれこれ悩んだあと、斎藤美奈子の『文芸誤報』<朝日新聞出版>を借りることにする。 週刊朝日に連載された「文芸予報」と朝日新聞での書評をまとめたもので、これは読んでおきたいと思ったから。 他意はない。 それから、中京青少年活動センター、京都芸術センターと寄って、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。 という、これは毎度おなじみのコース。 そうそう、帰りがけ、近くのドラッグストア、ドラッグランドひかりで週刊文春の小林信彦の連載エッセイ(だけ)を立ち読みしたが、今回は大竹まことのラジオが好意的に取り上げられていた。 グアム島での飛行機の乗り換えの待ち時間に大竹まことと長く話をしたことは、小林信彦の愛読者ならばすでによく知ったエピソードだと思うが、それが「今」のラジオの大竹まことの評価としっかり結び合わされている点が、小林さんらしくて巧みだと思った。 やっぱり、こういう文章を書きたいものだ。 さあ、今から『激しく、速やかな死』を読み始めるぞ! いや、その前に仕事、仕事を片付けないと!!
誕生日ということもあって、河原町へ出かけることにした。
ここのところ、CDや本を買うというぜいたくをしていなかったので、自分へのプレゼントという名目で何か買ってやろうという算段があってのことである。 ☆阪急で河原町へ いつもならば、歩いて河原町まで出るところだが、今日は阪急を利用することにする。 四十になったとたん、体力に自信がなくなった。 なんてことではない。 6月末に有効期限が切れる阪急の回数カードが1回分残っているので、それを使ってしまおうと考えたのだ。 まあ歩けば30分近くかかるところが、阪急だと10分足らずで到着するわけだから、やっぱり楽といえば楽なのだけれど。 ☆OPAのタワーレコードへ まずは、タワーレコードへ向かう。 なぜなら、前々から欲しい欲しいと記してきた、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー国立歌劇場管弦楽団の演奏した、モーツァルトの序曲集<Naive>があるかどうか確かめるため。 ネットですでに発売中ということは知っていたのだが、いかんせん京都のタワーレコードはクラシックのCDの品揃えが悪い。 ちょっとどきどきしながら売り場へと足を運ぶと、あった! ありました!! ☆トーカイへ が、ここでささっと買ってしまわないのがしぶちん人間中瀬宏之。 店頭には1枚っきりしか置いてなかったが、10分かそこらで売れるわきゃないと判断し、金券ショップのトーカイまで急ぐ。 で、音楽ギフト券2000円分と、ついでに図書カード500円分を購入し、 ☆再びOPAのタワーレコード へ戻り、目当てのCDを購入する。 売れてなくてよかった。 ☆ル・プリュへ それから寺町通の100円ショップ、ル・プリュへ行き、番茶を買う。 ほぼ真向かいにあるおなじみのAvisは今日はあえてパス。 それにしても、同じ100円ショップでも、ル・プリュは清潔な感じがするのではないか、河原町の他の店より。 ☆ストアデポ三条寺町店へ 寺町通をそのまま歩いて、メンバーズカードを持っている文具ショップストアデポに入る。 愛用しているゲルインクのボールペン、ユニボールシグノUM-115の換え芯を買うため。 1本44円だから非常に安上がりだし、書き心地が滑らかなのも嬉しい。 今日は、2本買っておいた。 ☆JEUGIA三条本店へ インストアライブはパスして3階に行き、『ぶらあぼ』の6月号と7月号を改めて入手する。 前手に入れた分が、妙にしみ汚れていたので、古紙回収に出すことにしたのだ。 CDのほうは、タワーレコードで1枚買ったばかりだから、見ないように見ないように。 その代わり、5階ものぞいておく。 楽器診断か何かで、フルートの音色が美しく響いていた。 ☆ライフカード京都店(ぴあステーション)へ ここでは、ぴあが出しているテイク・フリーの冊子『ぴあクラシック』Vol.11を入手しただけ。 ただしこの冊子、首都圏中心のつくりになっているみたいで、関西在住の人間には、あんまり意味がなさそうだ。 そういえば、このお店で生れて初めてつくったクレジットカードは、未だに一度も利用したことがないな。 まあ、いいけど。 ☆BALの無印良品へ BALの2階、無印良品の文具売り場は、ここのところすかすかすかすかしていると、酷評していて、実際すかすかすかすかした印象は今日も完全に払拭できはしなかったが、以前日記用に使っていたノートが「復活」していたことは、高く評価したい。 誉めてつかわそう! (「何様かと思う文章です」、と呼ぶ声あり。へへい…) ☆ジュンク堂京都BAL店へ 時の流れに身を任せ、じゃない、エスカレーターに身を任せジュンク堂に上がる。 ううん、ううん、ううん。 迷った末に、結局何も買わず。 買いたい本はあるのだが、小さくやぶけていたり、汚れていたりと、買う気になれなかったのだ。 せっかく新品買うんだもの。 きれいな本じゃなきゃ、いやだよ。 ☆ダイソー京都河原町店へ ひやかしただけ。 ☆紀伊國屋書店MOVIX店へ ここもひやかしただけ。 ☆LoFtへ ここもひやかしただけ。 ☆コトクロス阪急のブックファースト京都店へ で、ようやくここで太宰治の『ろまん燈篭』<新潮文庫>を購入する。 なんだ太宰か、などとのたもうことなかれ。 君死にたもうことなかれ。 昨日は生誕100年、加えて桜桃忌だったんだから。 (って、『十二月八日』をしっかり読み直しておきたかったのです、本当は) ☆紅茶専門店セレクトショップ四条店へ 蛸薬師通を歩いて烏丸あたりへ向かっている途中、セレクトショップに寄る。 小さなコップにアールグレイのアイスティーをいただいた。 甘露甘露。 ☆京都芸術センターへ 京都芸術センターから家までは歩いて10分程度なのだけれど、疲れたのでついつい一休み。 いや、二休み。 『京都芸術センター通信 明倫art』の7月号が出ていたので捲ってみると、おおてんこもり堂の代表金乃梨子さんと演出藤本隆志さんの写真がどどんと掲載されているではないか。 いずれにしても、本公演に向けて頑張って下さいませ。 ☆ファヴリットへ 最後に忘れちゃならないのが、バースデーケーキ。 40歳になろうがなんだろうが、甘いもんには目がないのが狂甘糖員の狂甘糖員たるゆえん。 今日は、ココマンゴーとシュークリームを選んでみた。 愉しみ愉しみ。 と、しめて3時間半。 行きは阪急にしておいて大正解だったとつくづく思う。 < 前のページ次のページ >
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