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橘市郎先生からお葉書をいただいた(CLACLA日記)

 今日で11月も終わり。
 2009年も、残すところあと一ヶ月ということになる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。


 個人創作誌『赤い猫』第3号をお送りした、京都造形芸術大学舞台芸術研究センターの橘市郎先生からお葉書をいただいた。
 本当にありがとうございます。
(橘先生には、京都芸術劇場の開館直前に、一度インタビューをさせていただいたことがあるのである。適うことならば、再び橘先生のお話をいろいろとうかがいたいものだ)


 11月の創作活動に関して総括を行う。
 11月は、『赤い猫』第3号を発行させたほか、『不在証明』の第一稿を完成させることができたが、まだまだ努力が足りないとも思う。
 研鑚あるのみだ。

 『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読をする。


 15時台に外出し、下京図書館へ。
 『飯沢匡喜劇全集』6<未来社>と『西園寺公と政局』第一巻<岩波書店>を返却し、予約しておいた『西園寺公と政局』第二巻<岩波書店>と『岸田國士全集』4<同>を新たに借りる。

 その後、大垣書店四条店で調べものをし、京都芸術センターで用件を片づけ、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
(京都芸術センターの情報コーナーには、すでに『赤い猫』第3号が置かれていて、1冊だけはけていた。一番下の段なので、見つけにくいかもしれない…)


 どんよりとした感じはありつつも、一応青空の一日。

 日中はそこそこ穏やだったが、夕方以降の冷え込みは厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。

 帰宅後、『岸田國士全集』4を読み始め、『牛山ホテル』の第二場まで読み終えた。

 『西園寺公と政局』第二巻も読み始め、第一章の「軍縮問題と陸軍の動向」を読み終えた。
 三月事件(陸軍の若手将校が右翼らと結びつき、宇垣一成朝鮮総督を担ごうとしたクーデター計画)が発生するなど、実にきな臭い状況となっている。

 夕飯後、『岸田國士全集』4を読み進め、『牛山ホテル』を読み終えた。
 『牛山ホテル』は、仏領インドシナのある港にある日本人経営のホテルを舞台にした五場の作品で、植民地のけだるい雰囲気の中、先行きのはっきりとしない出口の見えにくい人間関係が描かれている。
 フランスの映画の影響が感じられる点や、方言が効果的に使われている点も興味深い。

 余談だけれど、岸田國士を読み終えたあとは、久保田万太郎や岩田豊雄、秋田雨雀、村山知義、三好十郎、真船豊(『中橋公館』など)らの作品を読んでいければと思う。

 『西園寺公と政局』第二巻を読み進め、第二章の「満洲事変の勃発より十月事件まで」を読み終えた。
 ついに満洲事変が勃発してしまった…。
 それにしても、陸軍上層部(南次郎陸軍大臣ら)の無責任ぶりや若手将校の無軌道ぶりには呆れかえる。

 今日も、日清シスコのひとくちビスケット・ほんのり塩味を食す。
 昨日の残りなり。
 ごちそうさま!

 肝炎対策基本法案や返済猶予法案などが参議院本会議で可決され、成立した。

 日本共産党のビラを配布していた僧侶の有罪が、最高裁によって確定された。
 この問題に関しては、いろいろと考えるところがある。
 例えば、これが別の政党や団体のものであったら、果たして同様の判決が下ったろうかなどと。

 映画監督の斎藤耕一が亡くなった。80歳。
 代表作は、『約束』や『津軽じょんがら節』ということになるか。
 深く、深く、深く黙祷。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-30 21:55 | CLACLA日記

『うまや火事』(妄想映画館)

『うまや火事』

 1956年・東宝、千葉泰樹監督


 『うまや火事』は、その名の通り、落語の『厩火事』を下敷きに、前年の『夫婦善哉』で絶賛を博した森繁久彌淡島千景コンビを再起用して撮影された作品である。

 *あらすじ
 髪結いのおさき(淡島千景)は、亭主の伊三郎(森繁久彌)と喧嘩の毎日。
 およね(沢村貞子)の代わりに伊勢屋の娘(中北千枝子)の髪を結いに行ったところが、帰りが遅いと怒鳴られ、今日も今日とて大喧嘩。
 腹が立つやら悔しいやら、思い余って仲人の源兵衛(小堀誠)を訪ねるが、源兵衛が伊三郎の悪口を言うと、おさきは大いに怒り出す。
 なんのことはない、おさきは伊三郎のことを好きで好きでたまらないのだ。
 そんなおさきの想いを察した源兵衛は、孔子と麹町の旗本松平玄蕃の二つの逸話をおさきにし、伊三郎の気持ちを試してみるのが一番だとおさきをそそのかす…。

 *みどころ
 なんと言っても、森繁久彌と淡島千景の丁々発止のやりとりが作品のきもだが、二つの劇中劇で、森繁久彌が孔子と松平玄蕃の二人を演じ分けるあたりもみどころだ。
(孔子の厩火事の場面では、山茶花究や田中春男、三木のり平、沢村いき雄、谷晃といった連中がここぞとばかり悪乗りをやっている)
 また、満洲訪問時に森繁久彌を高く評価した古今亭志ん生が前口上を務めているのも貴重だろう。


 ☆3・5
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by figarok492na | 2009-11-30 14:47 | 映画記録

研鑚あるのみ(CLACLA日記)

 いかなるジャンルであれ、自分自身の創作したものを表わすということは、たとえ自分自身が納得するところであろうがなかろうが、様々な批判や非難にさらされる可能性を持っている。
 批判や非難を恐れるのであれば、はなから表に出さなければいい。
 まして、他人のことや他人のものをああだこうだと好き勝手に難癖つけてはばからないような人間だもの、批判や非難を受けるのは当然、言われてなんぼと心得なければなるまい。
(ただし、批判や非難に反論することはあるかもしれないが)
 とはいえ、こちらも血の通った生身の人間だから、自分自身のものしたものを誉められればやっぱり嬉しい。
 だから、今日、お送りしておいた個人創作誌『赤い猫』第3号掲載の拙作『これから』を、小暮宣雄さんが面白いと書かれているのを読んだときは、ほっとするとともに、嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。
 小暮さん、本当にありがとうございます。

 むろん、もっともっと研鑚を積まなければならないことも当たり前の事実。
 と、言うことで、2002年に一度書き終えた、『Kiss for Two』(二人でキスを)という一幕物の二人芝居をワープロから打ち出して、筆入れを始める。
 1950年代前半のアメリカが舞台の、スクリューボール・コメディ(のつもり)だ。


 午前10時台に、近くのスギ薬局まで行って、セールのお米を買う。

 『西園寺公と政局』第一巻<岩波書店>を読了した。
 軍部と結びついて濱口内閣倒閣を企てる、政友会や枢密院(平沼騏一郎ら)の暗躍策謀が克明に綴られていて、実に興味深い。
 また、酒席における岡田啓介海軍大将(のちに首相)に対する濱口内閣の閣僚の面々の冷淡ぶりを、吉田茂(当時外務次官)が人情味に欠けると批判している点など、個々の人柄をよく表わすエピソードが数多く記されていて、これまた実に興味深い。

 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読もする。
 真実はかく佯るの『「枢」「密」「院」』は、まさしくロンドン海軍条約時の枢密院の策謀ぶりを皮肉ったものだろう。

 寒さが厳しい上に、どんよりとしたお天気だったこともあって、今日は18時台に夕飯用の買い物に出かけただけ。
 まあ、仕方ない。

 夕飯後、飯沢匡さんの『夜の笑い』と『続・夜の笑い』の影響もあって、短篇小説の劇化(脚本化)を思いつく。
 著作権の関係もあって公にはできないが、自分自身の文章執筆の訓練にはなるはずなので。
 本当はチェーホフあたりがぴったりなのだけれど、これはすでに二ール・サイモンが『名医先生』で見事な手腕を発揮しているのでパス。
 自分の好みもあって、山本周五郎の『女は同じ物語』(『ひとごろし』<新潮文庫>所収)や佐藤亜紀の『フリードリヒ・Sのドナウへの旅』(『激しく、速やかな死』<文藝春秋>所収)などどうかと考えている。

 坪内祐三の『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』<新潮文庫>のつまみ再読をする。

>子供にむかって、お子さまランチではなく、いきなり、ただのランチを食べさせることもまた、一つの見識<
(『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』で引用されている、花田清輝の言葉)

 今日は日清シスコのひとくちビスケット・ほんのり塩味を食す。
 近くの100円ショップ・ダイソーで購入したもの。
 「ほんのり塩味」のきいた甘さ控えめの小ぶりなビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-29 22:21 | CLACLA日記

反省しきり(CLACLA日記)

 明け方近くまでかかって、たまった仕事を片づける。

 それでも、午前のうちに毎週恒例の洗濯をすませる。
 ついでに、掃除機かけとキッチンまわりの拭き掃除もすませる。

 14時台には、浴室とトイレの掃除もすませる。

 『飯沢匡喜劇全集』6<未来社>を読み進め、『続・夜の笑い』の第二部「鍋の中」を読み終えた。
 「鍋の中」は、村田喜代子の同名小説を劇化したものである。
 なお、飯沢さんが作品メモランダムで、「後に、黒沢明氏が八月の何とかいう映画にして」云々と記しているとおり、村田喜代子の『鍋の中』は黒澤明監督の『八月の狂詩曲』の原作にあたる。
(ただし、『八月の狂詩曲』では大きな変更が加えられているようだ。また、『八月の狂詩曲』での村瀬幸子の起用は、飯沢さんの「鍋の中」に村瀬さんが出演したことによるものと思われる)

 『西園寺公と政局』第一巻<岩波書店>も読み進め、第六章の「枢密院会議より無条件批准奏請まで」を読み終えた。
 旧字旧かなの書物だが、内容が面白いため、全く気にならない。


 15時過ぎに外出し、まずは京都芸術センターへ。
 個人創作誌『赤い猫』第3号を情報コーナーに置いてもらうよう依頼する。

 その後、歩いて河原町まで出、仕事関係の用件や買い物をすませ、BALのジュンク堂で調べものをする。

 河原町からの帰りがけ、烏丸蛸薬師の交差点で徐行中の自動車に傘をぶつける。
 で、相手の男性に謝罪せず、口論となってしまったため、結果警察の人を煩わせることとなってしまった。
 全くもって大人げない。
 反省しきりである。

 それから、京都芸術センターで別の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 夕飯後、『限りなく透明に近い男』を読み終えて、『飯沢匡喜劇全集』6を読了した。
 さあ、岸田國士だ!
(昨日、岩波書店の『岸田国士全集』の第一巻を予約しようと思ったら、なんと第三巻まで貸出中…。仕方がないので、第四巻から先に予約をする)

 『西園寺公と政局』を読み進め、第七章の「枢密院情勢の急転より条約批准まで」を読み終えた。

 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読をする。

 今日は、甘いものは食さず。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-28 22:21 | CLACLA日記

『西園寺公と政局』を読み始めた(CLACLA日記)

 読みたい本は山ほどあるが、経済的な状況を考えれば、そうそう本ばかり買っているわけにもいかない。
 特に、高額の専門書となればなおさらそうだ。
 で、そういう人間にとって、図書館の存在は実にありがたい。
 中でも、ネットで検索した他館の書籍を予約しておいて、自分の身近な図書館で受け取ることができるというシステムは、すこぶるありがたい。
 飯沢匡さんの喜劇全集や佐藤亜紀の一連の著書を読み進めることができたのも、ひとえにこのシステムのおかげである。
 そして、今日下京図書館で受け取ったのが、『西園寺公と政局』<岩波書店>の第一巻だ。
 『西園寺公と政局』は、最後の元老西園寺公望の私設秘書的な役割を務めていた原田熊雄が、昭和3年から15年にいたる時期の諸々の事象を近衛泰子(指揮者近衛秀麿の夫人)に口述した内容を、作家の里見弴(彼の実兄有島生馬の妻信子は、原田熊雄の妹)が校正し直したもので、戦前日本の軍国主義化について研究する上で貴重な資料となっている。
(なお、岩波書店からの刊行に際しては、丸山真男もその作業に深く関わっていたとのこと)
 僕自身、いろいろと思うところあって前々から気になっていた本で、これから読み進めていくのが非常に愉しみだ。


 『飯沢匡喜劇全集』6<未来社>を読み進め、『お茶と刀』(当然、菊と刀のもじりだろう)を読み終えた。
 『お茶と刀』は、千利休と豊臣秀吉らに託して、戦前日本の軍国主義化や戦後日本の経済大国化を鋭く諷刺した作品である。

 デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏した、ベートーヴェンの交響曲第5番<ARTE NOVA>を聴く。


 15時台に外出する。

 まず近くの郵便局で用件を片づけたのち、下京図書館へ行って、佐藤亜紀の『ブーイングの作法』<四谷ラウンド>を返却し、上述した如く、予約しておいた『西園寺公と政局』の第一巻を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターで用件を片づけ、昨日に続いて業務用スーパーのタカギとグルメシティで夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『西園寺公と政局』第一巻を読み始め、里見弴による緒言と、第一篇「満洲某重大事件」を読み終えた。
 関東軍による張作霖爆殺事件(満洲某重大事件)より前、大正四年の大隈重信内閣当時、張作霖の暗殺が企てられていたことを、僕は知らなかった。
 この事件には、『坂の上の雲』の秋山真之も関係していたとのことだ。

 夕飯後、『飯沢匡喜劇全集』6を読み進め、『続・夜の笑い』の第一部「ファイヤガン」を読み終えた。
 「ファイヤガン」は徳田秋声の小説を劇化したもので、関東大震災直後の東京が舞台。
 学者の知ったかぶりを馬鹿にしつつ、在日朝鮮人の問題などについてもしっかりと触れられている。
(『飯沢匡喜劇全集』6が残り少なくなってきたこともあり、京都市の図書館のインターネットサービスで、『岸田国士全集』<岩波書店>の第一巻を予約しておいた)

 『西園寺公と政局』も読み進め、『第二篇 ロンドン条約問題』の第二章「帷幄上奏より特別議会まで」を読み終えた。
 第二篇では、いわゆるロンドン海軍条約の批准にからむ、海軍軍令部(加藤寛治部長、末次信正次長ら)、さらには右翼、枢密院、野党政友会らの策謀が詳述されている。

 余談だが、太平洋戦争中の末次信正の死に際して清沢洌は、
>かれは日米戦争論者の巨頭である。
(中略)末次だけに対しては、この戦争が、日本にどういう結果をもたらすかという事実を見せてやりたかった。
 国民の喝采裡に死なすのは、ある意味で惜しい。
 新聞を見て僕は「惜しい」と自語した<
と、その日記に記している。
(清沢洌『暗黒日記』<岩波文庫>より)

 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、サンエスのつな揚げあられ・黒こしょう味を食す。
 タカギで、税込み63円だったもの。
 黒こしょうがぴりぴりぴりぴりときいていて、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日開催予定の京都市交響楽団の定期演奏会は、チケットを買いそびれて完売となってしまいパスせざるをえず。
 残念だが、仕方ない。
 てか、広上淳一が指揮する定期演奏会だけは、同一公演二回ずつにしてもらえないものか。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-27 23:20 | CLACLA日記

業務用スーパー・タカギで買い物をした(CLACLA日記)

 個人創作誌『赤い猫』第3号の発行作業を終了させて、なんだかタガが緩んでしまったような。
 いや、一応新しい作品について考えたり、仕事・雑件を片づけたりはしているし、それより何より、『赤い猫』を置いてもらうための交渉が残ってはいるのだが。
 ついつい一息ついてしまったような一日だった。


 昨夜、寝る前に『飯沢匡喜劇全集』6<未来社>を読み進め、『続・二号』を読み終えた。

 新しい作品について考える。
 考えあぐねる、と言ったほうがより適切か…。

 『飯沢匡喜劇全集』6を読み進め、『春名家の同居人』を読み終えた。

 大阪音楽大学のコンサートセンターに電話をかけ、来年2月に予定されている学生オペラの出し物がモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』であることを教えてもらう。
 学生院生による公演とはいえ、客席数756という小ぶりなザ・カレッジ・オペラハウスでモーツァルトのオペラに接することができるというのは、やはり嬉しいことだ。
 なんとか観聴きしに行きたいものだ。
(以前何度か接した体験からいえば、関西二期会や関西歌劇団が公演を行っている尼崎のアルカイックホールは、モーツァルトのオペラにはだだ広い感じがする)

 15時台に外出し、京都芸術センターへ。
 今日最終日の現代演劇ポスター展を観、いくつか用件を片づけた。

 その後、千本三条の業務用スーパー・タカギまで行き、夕飯用の買い物をすませる。
 タカギの存在は前々から知っていたが、今まで一度も入ったことはなかった。
 非常にお買い得な商品が並んでいて、今後はたびたび利用することにしたいと思う。

 夕飯後、『飯沢匡喜劇全集』6を読み進め、『面倒なお客』を読み終えた。
 『面倒なお客』は、前進座の河原崎国太郎のために書かれた作品で、731部隊やミドリ十字、薬害(エイズ)の問題などが題材となっている。
(作品の展開から、天藤真の『大誘拐』を思い出した)

 今日の甘いものは、ネスレのボノチョコレートビスケット。
 上述したタカギで、税込み80円だったもの。
 チョコレートクリームを挟んだココア地のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-26 22:26 | CLACLA日記

『赤い猫』第3号に関する作業継続中(CLACLA日記)

 今日の日中は、正午過ぎに郵便局に出かけた以外は、送付準備など個人創作誌『赤い猫』第3号に関する作業を集中して行う。

 途中息抜きがわりに『飯沢匡喜劇全集』6<未来社>を読み進め、『そこを右へ曲がって』と『続・二号』の第二幕まで読み終えた。
 なお、『続・二号』は、第一巻所収の『二号』の続篇にあたる。

 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読もした。

 浴室とトイレの掃除をすませてから、17時台に再度外出し、『赤い猫』をメール便で送付する。

 19時台に『赤い猫』の支援会員である松田裕一郎さんとおち合い、第3号を手渡したのち、近くのタリーズコーヒーでしばらく話をする。
 お芝居に関することもそうだけれど、格差社会の問題についていろいろと話を聴くことができたのも収穫だった。
 多謝。

 帰宅後、親友から無事女の子を出産したとのメールが届く。
 本当におめでとう!

 今日は、甘いものは食さず。

 タレントの亀山房代が亡くなった。まだ42歳。
 突然の訃報に驚くとともに、なぜか非常階段のミヤコのことを思い出した。
 深く、深く、深く黙祷。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-25 22:31 | CLACLA日記

『赤い猫』第3号を完成させた!(CLACLA日記)

 三連休明け。

 朝早めに起きていくつか雑件を片づけ、午前9時過ぎに外出し、近くの郵便局でお金をおろしたあと、烏丸松原のハン六まで行って、個人創作誌『赤い猫』第3号の版元のコピーを決行する。
 白黒コピーは5円だし、両面コピーはとても簡単だし、通崎睦美さん(マリンバ奏者)が推奨するだけはある。
 予想していたよりも早くコピーを終えることができた。
 大満足なり。

 で、支払いをする段階で9枚分コピーし忘れていることに気づいたが、どの頁の分か判断がつかず、いったん帰宅することにする。

 帰宅して、朝昼兼用の食事をとったのち、製本作業にとりかかり、3時間ちょっとで101冊分の製本を終える。

 作業をしながら、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団の演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>と、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏したベートーヴェンの交響曲第7番&第8番<ARTE NOVA>、ケヴィン・マロン指揮アレイディア・アンサンブルの演奏したヘンデルの水上の音楽&王宮の花火の音楽<NAXOS>を聴く。

 一段落着き、佐藤亜紀の『検察側の論告』<四谷ラウンド>を読み進める。

 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読もする。

 17時過ぎ、支援会員の方々などへの『赤い猫』第3号の送付準備を終えてから外出し、西洞院高辻のクロネコヤマトでメール便として送る。

 その後、再びハン六に向かい不足分のコピーをすませ、ストアデポ、京都芸術センターに寄り、ついでに夕飯用の買い物もすませてから帰宅した。
(京都芸術センターでは、二口大学さんとあいさつをする)

 天気予報通り、どんどんどんよりしたお天気となって夕方ぐらいから雨降りとなる。
 やれやれ。

 夕飯後、残り9部の製本をすませ、『赤い猫』第3号を完成させる。
 なお、第3号は支援会員の方々への送付がひとまず終了した段階で、京都芸術センターなどに置いてもらうことにしようと思っている。

 『飯沢匡喜劇全集』6<未来社>を読み進め、『そこを右に曲がって』の第二幕まで読み終えた。

 『検察側の論告』を読了する。
 まさしく、圧倒されたという言葉がぴったり。
 よき書き手はよき読み手である、とついつい口にしてしまいたくなるほどだ。

 続いて、『西園寺公と政局』<岩波書店>を読み進めていこうと思い、その一巻目を京都市の図書館のインターネットサービスで予約した。

 今日は、甘いものは食さず。

 動物行動学者の日高敏隆が亡くなった。79歳。
 深く、深く、深く黙祷。

 作詞家の丘灯至夫も亡くなった。92歳。
 数多くのヒット曲で知られた丘さんだったが、『ハクション大魔王』まで手掛けていたとは知らなかった。
 深く、深く、深く黙祷。

 俳優の千原しのぶも亡くなった。78歳。
 東映時代劇のお姫様役で知られた。
 深く黙祷。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-24 22:55 | CLACLA日記

三連休最終日、河原町まで出た(CLACLA日記)

 世は、三連休の最終日。
 どんよりとした感じもほとんど消えて、いいお天気、いい青空になったこともあり、15時過ぎに外出する。

 まず、下京図書館で『飯沢匡喜劇全集』5<未来社>を返却し、予約しておいた『飯沢匡喜劇全集』6<同>を新たに借りる。
 飯沢さんの喜劇全集もこれが最後。
 さあ、読むぞ!

 そこから松原通、烏丸通、六角通と歩いて河原町まで出たのだが、烏丸松原のハン六でコピーサービスをやっていることを今頃になって気づく。
 実は、パソコン相手の派遣仕事の行き帰り、ずっとこのハン六の前を通っていたのに…。
 で、このハン六、なんと白黒コピーが1枚5円!
 京都こぴいは1枚6円だから、1円安いじゃないか!!
 たかが1円と笑うことなかれ。
 1円を笑う者は1円に泣く。
 個人創作誌『赤い猫』の第3号は110部の発行を予定しているわけだから、880円も安いことになるのだ。
 決めた決めた、明日はハン六でコピーすることに決めた!!!
(帰宅後、ネットで調べてみたら、マリンバ奏者の通崎睦美さんがこのお店のことを誉めていた。ますますよろし)

 河原町では、Avisをのぞいたあと、ライフカードのぴあステーションで、12月4日のフォーレ4重奏団の大阪公演(ザ・フェニックスホール)のチケットを購入する。
 大好きなブラームスのピアノ4重奏曲第1番を聴くことができるんだもの、3500円はやっぱり安い。
(ところで、12月29日でライフカードのぴあステーションがなくなってしまうとのこと。うむむ…)

 それから、河原町通を歩いてポケットティッシュをいくつか入手する。
 『赤い猫』の製本(ホチキスとめ)に欠かせないのだ、ポケットティッシュが。

 その後、JEUGIA三条本店にも寄る。
 おやおや、「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」を誰かがクラリネットで吹いている。
 慌てて5階まで駆け上がったのだが、ありゃ残念。
 クラリネット奏者の稲本響のミニコンサートはちょうど終わったところだった。
 まあ、仕方ないか。

 歩き疲れたので、今日はバスで帰る。
 徐々に陽が沈み、空が青橙色から薄暗くなっていくのを見ながら、自分の死について考える。
 為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、もっと一日一日を大切にしていかなければ。


 明け方、午前5時少し前まで、ネットラジオでアンドリュー・マンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートのライヴ録音(ピリオド奏法を援用したヘンデルの水上の音楽組曲と、ブリテンのシンフォニア・ダ・レクイエムまで)を聴きながら、雑件を片づける。
 ところで、アンドリュー・マンゼあたり、大阪センチュリー交響楽団にはぴったりだと思うんだけどなあ。
 あと、アイヴァー・ボルトンとか、ハリー・ビケットとか。

 佐藤亜紀の『検察側の論告』<四谷ラウンド>を読み進める。
 ああ、『ゼンダ城の虜』を読みたい。
 てか、読まなきゃ。

 今日は、気温もそれほど下がらず穏やかな感じが強かった。

 夕飯後、『飯沢匡喜劇全集』6を読み始め、『ブーフーウー殺人事件』を読み終えた。
 飯沢匡さんが深く関係したNHKの人気番組『ブーフーウー』を冠しているが、まあそれには大きな意味はない。
 いわゆる推理劇だが、ロッキード事件(おなじみ棚岡格兵衛)がとり入れられているあたり、やはり飯沢さんらしい。

 『検察側の論告』も読み進める。
 タイタニック号の楽士たちを題材にした『旅の終わりの音楽』を語るに際して、フェデリコ・フェリーニの『そして船は行く』を押さえておくあたり、やはり佐藤亜紀の趣味のよさがわかる…。
 って、自分が『そして船は行く』が大好きだから、嬉しいだけなんだけど。

 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読もする。

 『赤い猫』第3号の版元のコピー作業の準備をすませておく。

 マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルの演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>と、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団の演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアより』&交響詩『マクベス』<ARTE NOVA>を続けて聴く。

 今日の甘いものは、東ハト・キャラメルコーンのスイートポテト味。
 近くのフレスコのセールで、税込み98円だったもの。
 スイートポテトの風味のするキャラメルコーンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-23 22:49 | CLACLA日記

ついついだらだらとしてしまった一日(CLACLA日記)

 世は、三連休の二日目。
 こちらも中だるみというか、『赤い猫』第3号の発行に関する作業や『不在証明』が一段落着いたこともあり、ついついだらだらとしてしまった。
 それでも、今後の創作活動などについてあれこれ考えてはいたが。


 昨夜、実家から電話があり、母と30分ほど話をする。
 多謝。

 佐藤亜紀の『検察側の論告』<四谷ラウンド>を読み進める。
 佐藤さんの書評で、高校時代に流し読みしただけのトーマス・マンの『魔の山』を読み直したくなった。
 それに、イヴリン・ウォーの『黒いいたずら』やヨーゼフ・ロートの小説集も読んでみたい。
(ロートの作品は、岩波文庫から出ている『果てしなき逃走』を読んだことがあるだけだ)

 そういえば、高校から大学院のころまでは、筒井康隆など一部を除けば、岩波文庫から出ている海外の小説や戯曲ばかり読んでたんだった。
 隔世の感あり?

 ふとしたことから、youtubeで『犬神家の一族』の愛のテーマを何度も何度も繰り返し聴いた。
 『ルパン三世』でも有名な大野雄二さんの手によるこの曲が、僕は好きで好きでたまらないんだよなあ。
 映画(1976年版)そのものも、もちろん大好きだけど。
(ただし、『犬神家の一族』を日本映画史上屈指の大傑作と呼ぶつもりはない。それとこれとは別な話だ)

 ほかに、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏した、シベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>も聴く。

 雨が降り出しじめ寒さが厳しくなったこともあって、今日は17時台に夕飯用の買い物のために外出しただけ。
 まあ、仕方ない。

 夕飯後、『検察側の論告』を読み進める。

 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>のつまみ再読もする。

 今日は、甘いものは食さず。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2009-11-22 22:17 | CLACLA日記