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今日で1月も終わり(CLACLA日記)

 今日で、2010年1月も終わり。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。


 昨夜は、岡部長章の『ある侍従の回想記』<朝日ソノラマ>を読み進めて第11章の「昭和天皇の「お疲れのお姿」」と第12章の「記憶に残る奉仕者たちの素顔」を読み終えたりしたのち、3時16分に消灯する。
 『ある侍従の回想記』では、『側近日誌』を公開した元侍従次長の木下道雄への厳しい評価が興味深い。
>(木下道雄の)話ぶりに少々エキセントリックな感じを受けました。神がかりでもあるように思いました<
>私は、木下氏の『側近日誌』を読みながら、もうひとつ本当のことが書かれていないのではないかと思いました<

 身体が少しだるかったこともあり、起きたのはなんと13時24分になってから。
 ああ。

 あとがきと、保阪正康の解説を読み終えて、『ある侍従の回想記』を読了した。
 この一冊は読んでおいて本当によかった。

 続けて、小田部雄次の『華族』<中公新書>を読み始め、第1章の「華族の成立」までを読み終えた。
 いろいろと学ぶところあり。

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きを行う。

 『山中貞雄作品集』3<実業之日本社>を読み進め、『人情紙風船』のシナリオを読み終えた。
 『人情紙風船』を観たいなあ。

 『不在証明』の筆入れ(第1回目)をようやく最後まで終える。
 が、まだまだだ。

 『山中貞雄餘話』のちょっとした打ち直しを行う。

 世界の室内オーケストラに関する調査を進める。

 18時5分に外出し、夕飯用の買い物をすませて、18時39分に帰宅した。

 夕飯後、『華族』を読み進める。

 『山中貞雄作品集』3も読み進め、雑感、陣中日誌を読み終えた。

 1月の創作活動に関する総括を行う。
 為すべきことをしっかり為していかないと。

 今日も、ココナッツビスケットを食す。
 昨日の残りなり。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 そして、2月がいい月でありますように!!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-31 22:25 | CLACLA日記

批評信ずべし、信ずべからず(CLACLA日記)

 批評信ずべし、信ずべからず。


 昨夜は、岡部長章の『ある侍従の回想記』<朝日ソノラマ>を読み進め第4章の「宮中のしきたりと私の日々」を読み終えたり、加藤浩次の吠え魂を聴きながらいくつか雑件を片づけたのち、2時52分に消灯する。

 9時11分に起きて、すぐさま毎週恒例の洗濯を始める。
 いいお天気、いい青空が続いていたため。

 その間、近くのグルメシティまで買い物に出かけ、9時57分に帰宅した。

 『ある侍従の回想記』を断続的に読み進め、第5章の「帝王学に忠実な昭和天皇」、第6章の「日米開戦前夜の宮中」、第7章の「敗戦の空気を感じつつのお勤め」を読み終えた。
 いろいろと興味深い記述が続いているのだが、個人的には、著者が安岡正篤に対してあまり好意的ではない(ふくみのある)評価を行っている点が面白かった。

 正午過ぎに、浴室とトイレの掃除をすませる。

 『山中貞雄作品集』3<実業之日本社>を読み進め、『戦国群盗伝』のシナリオを読み終えた。
 ゲーテの『群盗』の翻案である『戦国群盗伝』は、滝沢英輔監督によって映画化されており、筒井康隆の『不良少年の映画史(全)』<文春文庫>でも一章が割かれている。

 世界の室内オーケストラに関する調査を行う。


 16時1分に外出し、京都芸術センターへ。
 いくつか用件を片づけたほか、図書室で『テアトロ』2月号を読んだりもする。
 重ねて、批評家信ずべし、信ずべからず、である。

 その後、大垣書店四条店で、新潮社の『波』2月号を入手し、再び京都芸術センターに寄り、夕飯の買い物をすませて17時55分に帰宅した。

 そういえば、大垣書店四条店にぴあのステーションができるそうだが(2月2日から)、ここでも座席指定はできないとのこと。
 正直、クラシック音楽好きには座席を選べないというだけで利用する気にはなれない。
 たぶん係の人間の手間を省こうという意味合いが大きいのだろうが、芦屋交響楽団や京都大学音楽部交響楽団といったとうしろうの座席指定制度じゃあるまいし、なんなんだろうなあ。
 まあ、利用しなければいいことだけど。


 帰宅後、早速『波』の春風亭小朝と吉川潮の対談の続きを読む。
 学ぶところ、少なからず。

 夕飯後、『ある侍従の回想記』を読み進め、第8章の「新侍従長への私の提言」、第9章の「録音盤奪取事件での知恵」、第10章の「敗戦の日、昭和天皇の表情」を読み終えた。
 著者の、木戸幸一や入江相政に対する厳しい評価が強く印象に残る。

 『山中貞雄作品集』3も読み進め、『森の石松』のシナリオを読み終えた。

 今日は、スイートボックスのココナッツビスケットを食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 訥弁の雄弁というか、お菓子自体はそれほど美味しくないんだけど、ついつい食べ進めてしまうんだよなあ。
 不思議なり。
 ごちそうさま!

 一月も残すところあと一日。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-30 22:33 | CLACLA日記

もう花粉が飛んでいるのか?(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空の一日。
 日中は気温もそれなりに上昇し穏やかな感じだったが、外出時、目に少しかゆみを覚えたりもする。
 もしかして、もう花粉が飛び始めているのか?
 そういえば、首筋ががさついたりもしているしなあ。
 やだなあ。


 昨夜は、ナイナイのオールナイトニッポンを聴きながらいくつか雑件を片づけたのち、2時53分に消灯する。

 目ざましをセットし忘れ、気がつけば11時18分。
 ああ…。

 『不在証明』の筆入れを進める。

 世界の室内オーケストラに関する調査を行う。


 15時15分に外出する。

 まず下京図書館へ行って、『山中貞雄作品集』2<実業之日本社>と加藤泰の『映画監督山中貞雄』<キネマ旬報社>を返却し、予約しておいた『山中貞雄作品集』3<実業之日本社>と小田部雄次の『華族』<中公新書>、そして岡部長章の『ある侍従の回想記』<朝日ソノラマ>を借りる。

 その後急な用件が入ってそれを片づけ、19時25分に帰宅した。

 移動中、『ある侍従の回想記』を読み始める。
「激動時代の昭和天皇」と副題にあるように、著者が昭和天皇の侍従の職にあった1936年(昭和十一年)から1946年(昭和二十一年)の間を中心に記された一冊だ。

 帰りがけに観た月がとても美しかった。


 夕方以降の冷え込みが非常に厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。

 事情があって、非常に不味い夕飯となる。
 選択を間違えてしまったのだ。
 やれやれ。

 夕飯後、『ある侍従の回想記』を読み進め、第3章の「侍従が見た昭和天皇の生活」まで読み終えた。

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きも行う。

 『山中貞雄作品集』3を読み始め、『街の入墨者』のシナリオ(未完)を読み終えた。

 ついでに、その『街の入墨者』を効果的に使った、筒井康隆の短篇『CINEMAレベル9』(『夜のコント・冬のコント』<新潮文庫>所収)を再読する。
 余談だが、「兵庫県は日本でもいちばん地震の少ない県だ」という一文がどうしても辛い。
(この作品は、小説新潮1987年11月号が初出なのだ)

 それにしても、筒井康隆ならずとも『街の入墨者』を観てみたい。
 どこかにフィルムが残っていないものか!

 『山中貞雄餘話』のちょっとした手直しを行う。

 今日も、甘いものは食さず。
 ああ、甘いものを食べたいなあ。

 四条河原町の阪急がこの秋閉店するとのこと。
 これは、ショックだ。

 アメリカの作家、J・D・サリンジャーが亡くなった。91歳。
 なんと言っても、『ライ麦畑でつかまえて』か。
 僕自身は、高校時代にちらと読んだことがあるだけで、村上春樹の新訳も読んでいないが。
 深く、深く黙祷。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-29 22:51 | CLACLA日記

どうにも自堕落な感じのする一日(CLACLA日記)

 どうにも自堕落な感じのする一日。
 特に、15時台まではだらだらだらだらとして、度し難し。
 与えられた人生は一回きりなのだ。
 ひとときひとときを大切にしていかなければ。


 昨夜は、加藤泰の『映画監督山中貞雄』<キネマ旬報社>を読み進め「20 立ちこめる厭世のにおい」を読み終えたり、いくつか雑件を片づけたりしたのち、ようやく3時55分になって消灯する。

 で、起きたのは11時35分。
 ああ。

 昨夜、シャワーを浴びることができなかったこともあり、身体中がなんともしっくりこない。

 「21 戦場へ、今ぞ出で立つ父母の国」、「22 二十八歳と十ヶ月の最期へ」、並びに山中貞雄年譜とあとがきを読み終え、『映画監督山中貞雄』を読了した。
>ぼくが、いま思うことはただ一つ、どうして山中貞雄みたいな、こんないい男が、こんなことで死ななければならなかったのか、そのことである<
 という最後(この本の原稿を書き終えてから加藤さんは五ヶ月後に亡くなっているわけだから、もしかしたら最期)の一文に、加藤泰のこみ上げるような想いが強く表われていると思う。

 ところで、小津安二郎監督の『東京物語』の中の、原節子の「ずるいんです」という有名な台詞には、もしかしたら小津安二郎の山中貞雄への想いもこめられているのではないか?

 『山中貞雄作品集』2<実業之日本社>を読み進め、『河内山宗俊』のシナリオを読み終えた。

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きを行う。

 ネットラジオで、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲とチャイコフスキーの交響曲第5番が放送されていたが、いずれもオーケストラの醍醐味を満喫させてくれる演奏だった。
 てか、これは生で聴きたかった!


 18時26分に外出。
 まず、ファミリーマート四条大宮店で週刊文春の小林信彦の連載エッセイ(だけ)を立ち読みする。
 今回は、先日亡くなった映画評論家の双葉十三郎を追悼した内容だったのだけれど、今現在双葉さんに関してこれだけ詳しく語れる人物は、小林信彦ぐらいなのではないか。

 その後、グルメシティとフレスコで夕飯用の買い物をすませて、18時59分に帰宅した。


 夕飯後、『海鳴り街道』のシナリオなどを読み終え、『山中貞雄作品集』2を読了した。

 京都市図書館のインターネットサービスで、千田稔の『華族総覧』<講談社現代新書>と小田部雄次の『華族』<中公新書>を予約しておく。
 いずれも、『山中貞雄餘話』のためのものなり。

 今日も、甘いものは食さず。

 兵庫県明石市の歩道橋事故(2001年)に関し、神戸第二検察審査会が明石署の元副署長を起訴すべきとする議決をしたという。
 これにより、元副署長が強制起訴されるとも。

 俳優の夏夕介が亡くなった。59歳。
 夏さんといえば、『宇宙鉄人キョーダイン』、そして『特捜最前線』の叶刑事ということになるだろうか。
 深く、深く、深く黙祷。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-28 22:20 | CLACLA日記

それを引用しちゃおしまいよ(深夜のCLACLA)

 27日付朝日新聞朝刊の天声人語で、戦前、国体をめぐる国会の論議において、ときの岡田啓介首相が憲法第1条を盾に野党(政友会)の攻撃をかわしたことを、現在の鳩山内閣の姿勢とからめる形で引用しているのだけれど、このからめ方は果たしてどうなんだろう。
 少なくとも、この国体をめぐる論議というのは、美濃部達吉教授のいわゆる天皇機関説をめぐる論議(それにからめて、穏健派の一木喜徳郎枢密院議長を追い落とし、岡田内閣をゆさぶろうとする策謀)だったわけで、そういう部分の説明をすっとばしてここだけを引用するのは、あまりにも浅薄に過ぎると僕は思うのだが。
 それこそ、同じ日の天声人語にある「それを言っちゃあおしまいよ」ならぬ、それを引用しちゃおしまいよ、ではないのか?
 結局のところ、この天皇機関説排撃のころから、マスコミの質というのはちっとも変っていないってことなんだろうな、きっと。
(なお、岡田啓介首相の国会でのこの発言は、原田熊雄述の『西園寺公と政局』<岩波書店>でも詳しく触れられていたはずだ)


 昨夜は、爆笑問題カーボーイを聴きながらいくつか用件を片づけたのち、2時43分に消灯する。

 9時47分に起きる。

 加藤泰の『映画監督山中貞雄』<キネマ旬報社>を読み進め、「16 鳴滝組と友情のきずな」、「17 生涯最良の年」、「18 前進座への惚れ込み」、「19 謎に満ちた言葉」を読み終えた。

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きを行う。

 『山中貞雄作品集』2<実業之日本社>を読み進め、『丹下左膳余話 百万両の壺』のシナリオを読み終えた。
 この作品は実際に映画を観たことがあるだけに、なおさらのこと面白い。

 ところで、同じ作品集に入った『国定忠次』のシナリオの中の、国定忠次が官憲に追われる場面を読みながら、当時はこういった場面が現在想像する以上にアクチュアリティを持ったのだろうなとふと思う。


 13時57分に外出し、郵便局などで用件を片づけたのち、COCON烏丸の京都シネマへ。
 京都シネマの会員の更新をすませてから、『誰がため』を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 上映終了後、西洞院のSHOP99で夕飯用の買い物をすませてから、17時35分に帰宅する。


 急な用件が入り、夕飯を早めにすませて19時15分に外出し、いろいろとあって、23時50分に帰宅した。


 以上、2010年1月27日の日記。


 今日が、いい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-28 01:16 | CLACLA日記

誰がため

 時代も違えば状況も違う、出てくる人間もてんでばらばら。
 そんな全く脈絡のない作品に続けて触れるのも映画の愉しみ方ではあるが、逆に、同時代似たような状況を描いた作品に続けて触れるのもまた、映画の愉しみ方の一つなのではないか。
 京都シネマでオーレ・クリスチャン・マセン監督の『誰がため』(FLAMMEN & CITRONEN)を観ながら、ふとそんなことを思った。

 と、言うのも、この『誰がため』の内容が、先日同じ京都シネマで観た『カティンの森』と大きく重なり合うものだったからである。
 そう、『誰がため』も『カティンの森』同様、第二次世界大戦中、他国(ナチス・ドイツ)に自国(デンマーク)を占領された中で起こった実際の出来事をテーマとした作品なのだ。
(だから、そうそう簡単に愉しんでばかりもいられないのだけれど)

 で、『誰がため』は、ナチス・ドイツ占領下、抵抗運動に加わり、戦後祖国から英雄として讃えられもしたフラマンとシトロンという二人の人物の、これまで語られてこなかった本当の姿を描いた作品となっている。
 作品の根幹にもかかわってくることもあり、ここではあえて詳しく述べないけれど、厳しい歴史的状況とナチス・ドイツへのレジスタンスという大義に動かされた彼らが、様々な裏切りによって傷つき、破滅に向かって進んでいく姿がストレートに表わされた展開となっていて、生理的な意味合いを除けば、2時間を超える上映時間もそれほど長く感じることはなかった。
 また、この作品の大義と暴力という関係への問いが、現在を生きる我々にとって全く他人事ではない問題であるということも充分に納得がいった。

 ただ、二人の主人公をドラマティックに描き上げるという視点に、どこかアメリカのニューシネマ的な雰囲気を感じたことも事実で(予告編で感じたほどハリウッド調ではなかったものの)、個人的には、歴史的な事実を克明に丹念に刻み込もうという強い意志をより感じる『カティンの森』のほうに一層シンパシーを覚えたことは明記しておきたい。
 それと、これは史実に基づいた作品だから仕方ないこととはいえ、主人公らレジスタンスの側の人々がデンマークとスウェーデンの間を行き来したりするなど、切迫感や緊張感に若干水を差される想いがしたことも付け加えておきたい。
(自由に行き来できるのにも関わらず、彼らがデンマーク国内に残ったことの重みは充分に承知しつつも)

 俳優陣では、主人公のトゥーレ・リンハートとマッツ・ミケルセンの熱演を当然挙げるべきだろうが、いわゆるファムファタル的な存在であるケティーを演じたスティーネ・スティーンゲーゼ、ゲシュタポの高官を演じたクリスチャン・ベルケルも強く印象に残った。
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by figarok492na | 2010-01-27 18:53 | 映画記録

小さく近きところから(CLACLA日記)

 理想を高く掲げることと、大義を大上段に振りかざして自らの地位を押し上げようとすることとを間違えてはならないと痛感する。
 そして、まずは近きところから始めなければならないとも痛感する。


 昨夜は、伊集院光の深夜の馬鹿力を聴きながら雑件を片づけたのち、2時52分に消灯する。

 8時48分に起きる。

 10時2分に外出し、近くの銀行や郵便局で用件をすませ、10時18分に帰宅する。

 『不在証明』の筆入れを進める。

 正午過ぎに、浴室とトイレの掃除をすませる。

 加藤泰の『映画監督山中貞雄』<キネマ旬報社>を読み進め、「10 初監督-鉄則への反逆」、「11 伝統的映像美学の誕生」、「12 批評家の肩入れ」、「13 トーキーへ、日活へ」を読み終える。

 『山中貞雄作品集』2<実業之日本社>も読み進め、『国定忠次(シナリオ採録)』を読み終える。


 15時48分に再び外出し、京都芸術センターへ行っていくつか用件を片づける。

 それから、大垣書店四条店で『レコード芸術』と『音楽現代』の2月号の「座り読み」をしたのち、再び京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 友だちから連絡があって18時58分に外出し、しばらく話をしたあと、20時33分に帰宅した。

 今日も寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。

 遅めの夕飯後、『映画監督山中貞雄』を読み進め、「14 期待は裏切られても」、「15 東京、湯河原、横浜本牧」を読み終えた。
 ところで、山中貞雄監督の『盤獄の一生』には、当然ハリウッドの作品の影響もあるだろうけれど、白井喬二の原作には、ヴォルテールの『カンディド』が影響を与えているのではないか?

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きを行う。

 ミステリー作家の北森鴻が亡くなった。まだ48歳だった。
 深く、深く黙祷。

 今日は、夕方の外出時にシュークリームを食した。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-26 22:12 | CLACLA日記

信ずべし信ずべからず(CLACLA日記)

 結局のところ、何事も「信ずべし信ずべからず」なんじゃないだろうか。


 3時33分に消灯し、11時30分に起きる。
 本当は9時台に起きるつもりだったのが、目ざましをセットし忘れたのだ。
 ああ…。


 急な用件が入って、13時56分に外出する。

 で、用件をすませたのち、地下鉄で五条まで移動し、下京図書館で予約しておいた『山中貞雄作品集』2<実業之日本社>を借りる。

 その後、西洞院のSHOP99とグルメシティで夕飯用の買い物をすませて、16時13分に帰宅した。


 小雨ぱらつく、どんよりとしたお天気の一日。

 気温も低く、じめじめじめじめとじめ寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。

 帰宅後、加藤泰の『映画監督山中貞雄』<キネマ旬報社>を読み進め、「6 マキノの昼行燈」まで読み終えた。

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きも行う。

 『山中貞雄作品集』2を読み始め、『雁太郎街道』のシナリオを読み終えた。

 夕飯後、『映画監督山中貞雄』を読み進め、「7 ダメ助監督の一大決心」、「8 書いて飲んで書きまくって」、「9 忠節は活動写真にも」を読み終えた。

 ついでに、『山中貞雄餘話』のためのノート書きも行う。

 『山中貞雄作品集』2も読み進め、『国定忠次』のシナリオを読み終えた。

 『不在証明』の筆入れを進める。

 為すべきことをしっかり為していかなければ。

 今日は、甘いものは食さず。

 体調、あまり芳しからず。
 首、肩、背中のこり、はり、痛みもひどし。
 やれやれ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-25 22:01 | CLACLA日記

Who's Who(CLACLA日記)

 住民代表住民代表って言うけれど、いったいどんな住民の代表なんだろうか。
 ふとそんなことを考える。

 死んでる俺は俺だけど、抱いてる俺は誰なんだ?


 3時35分に消灯し、10時4分に起きる。

 いいお天気、いい青空だったこともあり、午前のうちに毎週恒例の洗濯をすませる。


 13時10分に外出し、まずは下京図書館へ。
 予約したままになっていた、加藤泰の『映画監督山中貞雄』<キネマ旬報社>を借りる。

 地下鉄で北山まで行って、京都コンサートホールで予約しておいた京都市交響楽団のスプリングコンサートのチケットを購入する。

 そこから歩いてアトリエ劇研へ。
 ルドルフ×このしたやみのチェーホフ一幕劇同時上演企画『熊』(アントン・チェーホフ作、筒井加寿子さん=ルドルフ、山口浩章さん=このしたやみ、各演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 旧知の中筋朋さんと久しぶりに会い、開演前、休憩中、終演後と話をしたほか、開演前終演後、山口浩章さん、二口大学さん、岩田由紀さん、筒井加寿子さんらと話をしたり、あいさつをしたりする。

 繰り返しになるけど、ボルシチを食べておけばよかった!!

 バスで河原町まで出、トーカイ三条河原町店で阪急の切符を買い、オーエスドラッグ三条店で買い物をし、JEUGIA三条本店に寄って、阪急で大宮まで戻る。
 で、グルメシティで夕飯用の買い物をすませ、18時18分に帰宅した。

 地下鉄で移動中と、『熊』の開演前に『映画監督山中貞雄』を読み進め、「1 山中貞雄とぼく」を読み終えた。
 なお、映画監督として活躍した著者の加藤泰にとって、山中貞雄は母方の叔父にあたる。

 夕飯後、『映画監督山中貞雄』をさらに読み進め、「2 おばあちゃん」を読み終えた。

 四幕物の戯曲『櫟家の午餐会』のアイデアを少しだけ考える。
 新劇調というか、華族の家を舞台にした本格的な戯曲を書いてみたいのだ。
 って蓋を開けたらブールバール劇の出来そこない然としたものになってそうだけど…。

 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、カール復刻版しおあじを食す。
 オーエスドラッグで、税込み68円になっていたもの。
 1982年に発売されたものの復刻版で、あっさりした味だった。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 名護市長選挙で、米軍基地移設反対派の稲嶺達候補(新人)が当選したとのこと。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-24 23:33 | CLACLA日記

ルドルフ×このしたやみの『熊』

☆ルドルフ×このしたやみ チェーホフ一幕劇同時上演企画『熊』


 チェーホフの一幕物『熊』をルドルフとこのしたやみの二つのグループが演じ分けるという一粒で二度美味しい企画を観に、アトリエ劇研まで行って来た。
(なお、チェーホフの『熊』は、とある未亡人のもとに借金を返してもらうべく男が訪ねて来て「返せ」「返せない」で決闘騒ぎとなるが…、といった内容のファルスである)

 まずは、筒井加寿子さんの演出によるルドルフから。
 筒井さん率いるルドルフの面々が演じたチェーホフは、一昨年11月のC.T.T.試演会で『結婚申し込み』を観て、演出家としての筒井さんの賢しさと明晰さを高く評価する反面、筒井さんの特性とチェーホフの本質がどこかあってないんじゃないかと指摘したことがあったのだけれど、今回の『熊』では、そうした面はそうした面として、筒井さんの狙いが一層明確になっていたこともあり、充分に納得がいくものとなっていた。
 それは、一言で表わすならば、うる星やつら調『熊』とでも呼ぶべきか。
 登場人物がどたばたじたばたを繰り返す中、虚と実、実と虚がめまぐるしく交差して、観る側がひっぱられ突き放され感じ考えるのりに展開。
 まさしく、動くよー、変わるよー、ひっくり返るよー。
 もちろん、筒井さんのテキストの読み込みは、前回以上の鋭さで、作品の持つ様々な要素や仕掛けを巧く突いていたと思う。
 岩田由紀さんと駒田大輔さんは、C.T.T.の試演会にも出演していたが、そこでの経験が今回の公演によく活きていたのではないか。
 激しい感情の変化など、筒井さんの演出によく沿った演技を行っていた。
 また、中嶋やすきさんのような人が京都の小劇場界に存在するというのは、やはり大きいなとも感じたりした。
 テンポを初めとした細部の詰めなど、いくつか気になる点もなくはなかったが、そうした部分も今後公演を重ねることで解消されていくことだろう。
 適うことならば、めぞん一刻調『かもめ』や『ワーニャおじさん』、『三人姉妹』、『桜の園』も観てみたい。
 筒井さん、ぜひ。

 休憩後の後半は、山口浩章さんの演出によるこのしたやみの『熊』。
 こちらは、登場人物を二口大学さんと広田ゆうみさんだけにしぼった二人芝居。
 あいにく、京都府立文化芸術会館での2007年の公演は観ることができなかったのだが、山口さん自身公演パンフレットに記しているように、その際と今回とでは少なからず演出が変わっているようだった。
 むろん、エロス・タナトスのタナトスや閉塞感、コミュニケーションの断絶(僕は、バルトークの『青ひげ公の城』を想起する)等々、山口さんの解釈の肝となるべき部分は、今回の上演でもしっかりと表わされていたと思うのだけれど、それらが笑いに結びついて、おかしな味わいを醸し出していたことも、僕には興味深かった。
(その意味で、山口さんが今後どのような作品を取り上げていくか、非常に気になるところだ)
 また、二口さんの語り口や演じようもあって、落語や歌舞伎の世話物らしさを感じたこともやはり付け加えておきたい。
 ライヴらしい傷がなくはなかったが、演者陣では、まずもって二口大学さんの熱演が強く印象に残る。
 一方、広田ゆうみさんでは、彼女の後ろ姿が忘れられない。

 いずれにしても、こういう一粒で二度美味しい企画が今後も繰り返し行われていくことを、僕は心から期待したい。
(一粒で二度不味くっちゃ困るけどね)

 そうそう、場面転換のため20分間の休憩があったんだけど、そのときボルシチや黒パンなんかが売られていたのは、ヨーロッパの劇場やホールなんかみたいで、ちょっと嬉しかった。
 てか、ボルシチ食べときゃよかった!!
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by figarok492na | 2010-01-24 22:52 | 観劇記録