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4月末日 戦争がおっぱじまりそうだ(CLACLA日記)

 今日で4月も終わり。
 今年も、残すところ8ヶ月となった。
 一日一日を大切にして、為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 すっきりしない。

 気温は上昇するも、じめっとしてあまり快ならず。


 花粉症はそれほど出なかったものの、気圧や湿度のせいかどうにも低調である。


>それにしても、今の社会の雰囲気は危ないよ。
 戦争がおっぱじまりそうだ。
 どうせ僕らはいなくなるんだろうけどね<
(朝日新聞夕刊「人生の贈りもの」の中島貞夫監督の言葉から。中島監督のお父上は、出征先の中国で戦病死されたとのこt)


 昨夜、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>を読了する。
 今こそ読まれてよい作品ではないかと強く思った。
 状況は、ますますおかしくなっているのだから。

 その後、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ロドリーゴのCDやABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月の創作活動の総括を行ったり、京極夏彦の『オジいサン』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 16時台に外出し、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、シプリアン・カツァリスの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 カツァリスのヴィルトゥオーゾぶりがよく示された演奏だったと思う。


 続けて、ペーター・マーク指揮ベルン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」&序曲『静かな海と楽しい航海』<IMP>とザロモン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番「ホフマイスター」&第22番<hyperion>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『オジいサン』を読み進めたりする。
 『オジいサン』は、72歳のある男性の日常(老いの自覚)を淡々と、しかしどこか滑稽で京極夏彦らしい言葉の選択をもって綴った作品。
 面白し。


 今日は、ハッピーポケットのチョコパイ・ストロベリークリームを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み53円だったもの。
 オーソドックスなチョコパイで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、5月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-30 23:10 | CLACLA日記

気圧、湿度、そして花粉 『千春日和』の第一稿を完成させた(CLACLA日記)

 ゴールデンウィーク。
 今日は、昭和の日。

 が、あいにくの雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日で、外出にはちょっと相応しくない。
 こちらも気圧と湿度の関係だろう、古傷の左膝が痛んだため、夕方の買い物以外は外出せず部屋で過ごす。
 で、夜になっても、雨が激しく降っている。


 こんなお天気にもかかわらず、時折くしゃみをするなど花粉症が出る。
 やれやれ。


 昨夜、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『千春日和』を書き進める。
 その後、KBS京都で大原櫻子のオールナイトニッポンZEROを聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 10時過ぎに起きて、ロドリーゴのCDやABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィッチが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲&2台のピアノのためのソナタ他<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>を読み進めたりする。


 『千春日和』を書き進め、第一稿を完成させた。
 原稿用紙60枚分を超えたが、筆入れ作業が非常に怖い。
 怖い怖い。


 夕飯後、しばらく間を置いて、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
 佐野史郎がゲストでいつもながらの放送、ではなく、ちょっとばかり構成が変わっていた。
 それにしても、『北国の帝王』や『七人の侍』とともに、『温泉スッポン芸者』(鈴木則文監督、杉本美樹主演)のテーマ音楽がかかるなんて、この番組ぐらいじゃないかなあ。


 その後、用があって、ゲオルク・ショルティが指揮したウィーン・フィルを指揮して録音したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』とヴェルディの歌劇『オテロ』をネットで試聴する。
 オペラ・ファンは別にして、一般的にはそれほど知名度のある録音とはいえないが、いずれも非常に立派で聴き応えのある録音だと思う。
 できれば手に入れておきたい。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『恋する原発』を読み進めたりする。
 『恋する原発』は、ずんずんぐんぐん心を突いてくる作品だ。
 そして、昨日読み終えた青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>と地続きにある作品だとも強く思う。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-29 23:15 | CLACLA日記

『ナガサキの原爆を撮った男』を読み終えた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は若干下がったか。
 肌寒さを感じることはなかったが。

 それでも、花粉症は続く。
 目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 ラジオ深夜便を聴いたりしながら、明け方5時まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 ラジオ深夜便の4時台には、欽ちゃんこと萩本欽一の座談企画がスタートした。
 初回のゲストは関根勤で、お客さんとのやり取りを交えながらも、ところどころ欽ちゃんの芸や笑いに対する考え方が率直に語られていて興味深かった。
 まだ「さぐりさぐり」の感じも否めないが、今後ゲストの顔触れによっては相当面白くなっていくのではないか。
 それこそ、最近対談集を出した小林信彦や、これまでライバルと目されてきた芸人喜劇人たちなどとの掛け合いを心待ちにしたい。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 連休もへったくれもない突貫工事である。
 神罰よ下れ!


 ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>(2回)、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番と、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌った同じくメンデルスゾーン&ファニー・メンデルスゾーンの歌曲集<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 ボニーは、メンデルスゾーンの交響曲のほうにもソリストとして参加している。
 特に、トラック9のソプラノ2重唱は、若き日の彼女の伸びがあって澄んだ歌声を存分に愉しむことができるのでお薦めだ。
 と、言うか、ボニーのベスト・アルバム(宗教曲を集めた輸入盤)でこの部分に触れたことがきっかけで、交響曲そのもののCDを手に入れようと思ったのだった。


 青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男 評伝山端庸介』<論創社>を読了する。
 著者にとって祖父、並びに曾祖父にあたる人物の生涯を追った著書であるが、「はじめに」にあるような「私情を排除して事実を追」う、その姿勢に好感を抱く。
 そして、山端庸介が被爆直後の1945年8月10日未明に長崎に入り、その惨状を撮影する姿を再現した第7章の「長崎」がやはり圧巻だった。
(おにぎりを持った母子や、赤ちゃんに授乳する若い母親という被爆者を撮影したあの印象深い写真が、山端庸介によるものであるということを初めて知った。不勉強を恥じる)


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 雨のために歩いて外出したこともあり、1時間ほどかかってしまった。


 夕飯後、しばらく間を置いて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 「胸にグッとくる あの人の名言」の題で、歴史上に残る名言についていろいろと語られていた。


 続けて、ロドリーゴのCDを聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>を読み始めたりする。
 『恋する原発』は、高橋源ちゃんらしい痛烈で痛切な小説だ。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のデザートワッフルを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み54円だったもの。
 しつこくない甘さのワッフル(2個)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-28 22:24 | CLACLA日記

髪を切り、用件をすませた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空と、連休日和が続く。

 気温も上昇し、日中は暑さを感じた一日。

 まだまだ花粉禍は続き、目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>を読み進める。

 その後、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 覚悟の昼寝坊。
 正午過ぎに起きる。


 グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番~第7番<ともにSONY/BMG>を聴き、それぞれのCDレビューをアップする。

 ほかに、ギターのミロシュ・カラグダリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を2回聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『七つの顔の漱石』を読了する。
 夏目漱石を中心に、出久根達郎が作家たちについて記した短めの文章をまとめたもの。
 出久根さんの人柄のよさもよく表われていて、好感の持てる一冊だった。
 ああ、面白かった!


 17時台に外出し、近くのプラージュで髪を切った。
 ばさっと、というか、バリカンでバリバリと短く切(刈)ってもらう。
 ああ、すっきりした!

 その後、京都芸術センターへ。
 関係各氏と話しやあいさつをする。

 で、待ち合わせが急遽変更となり、河原町へ。
 仕事関係の用件をささっとすませ、Avisをのぞき、夕飯用の買い物をすませ、19時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、沼尻竜典指揮日本センチュリー交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』のライヴ録音を聴く。


 夕飯後、ロドリーゴのCDとNHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>を読み始めたりする。
 『ナガサキの原爆を撮った男』は、著者の祖父で、1945年8月10日未明に被爆直後の長崎に入ってその写真を撮影し、のちに『原爆の長崎』という写真集を刊行した山端庸介と、その父山端祥玉の生涯を丹念に追った一冊だ。


 今日は、ヤマザキのバナナクリームリングドーナツを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額、税込み49円だったもの。
 バナナクリームを包んだチョコドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-27 22:42 | CLACLA日記

グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番~第7番

☆ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第5番~第7番

 ピアノ独奏:グレン・グールド
(1964年/アナログ・セッション録音)
<SONY/BMG>8697147952


 グールドが、ベートーヴェンの作品番号10のピアノ・ソナタ3曲(第5番、第6番、第7番)を収めたアルバムだ。
 モーツァルト同様、ここでもグールドの「我が道をゆく」スタイルは徹底されているが、モーツァルトよりもベートーヴェンに親近感を抱いているためか、作品の結構(旨味)を結構意識した演奏に仕上がっているように思う。
(三幅対というか、3つのソナタを一つながりの作品としてとらえているかのようにも感じられる)
 もちろん、ベートーヴェンの音楽の持つ劇性、活き活きとした感じが一層強調されていることは、言うまでもない。
 実に躍動感に富んだ録音である。
 ベートーヴェンの初期のソナタを愉しく聴きたいという方には、強くお薦めしたい一枚だ。
(なお、オリジナルのマスターテープによるものだろう、若干ノイズが多いので、演奏そのものよりも音質が気になるという向きはご注意のほど)
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by figarok492na | 2014-04-27 17:25 | CDレビュー

グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番他

☆モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番

 ピアノ独奏:グレン・グールド
(1965年~1970年/アナログ・セッション録音)
<SONY/BMG>8697148162


 グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタについては、すでに有名なトルコ行進曲つきのソナタ(第11番)が入ったアルバムについて先日ある程度記しておいたので、ここでは繰り返さない。

 モーツァルトにとって数少ない短調のソナタのうち、まだ若い頃に作曲されたイ短調のソナタ(第8番)の、特に第1楽章をグールドがどう演奏するかを確かめたくてこのCDを買ったのだが、いやあやっぱりすごかった。
 繰り返しもなしにあっけなく終わってしまう第1楽章など、これがグールドでなかったら、いやグールドであったとしても、「おふざけなさんな!」とお腹立ちになる向きもあるかもしれないが、僕はその乾いて、それでいながら、やたけたでなんでもかでも掻き毟ったり、物をぶつけまくったりしたくなるような感情のどうしようもなさがよく表われたこのグールドの演奏が好きだ。
 他に収録された3つのソナタも同様に、毒にも薬にもの薬にはならなくて、毒そのものの演奏なんだけど、こういった音楽の毒と真正面から向き合うことも自分には必要なんじゃないかなと改めて思った。

 それにしても、継ぎ接ぎだらけ(ソナタ1曲でも、レコーディングが長期に亘って行われている)にもかかわらず、「生」な感じに圧倒されるのも、グールドの録音の不思議さだ。

 ところで、毒とは無縁、よい意味での教科書的なモーツァルトの演奏としては、ブルガリア出身のスヴェトラ・プロティッチ(同志社女子大学で教えていたことがあり、関西フィルの定期で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番の実演に接したこともある)が弾いたピアノ作品集<KING>KICC3527を挙げておきたい。
 1991年の没後200年のモーツァルト・イヤーがらみでリリースされたアルバムが、1000円盤で再発されたものである。
 こういった演奏があるからこそ、毒はより引き立つのだし、逆に毒があるからこそ基本、ベーシックとなるものの意味もはっきりするのではないか。
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by figarok492na | 2014-04-27 17:15 | CDレビュー

大切な予定をすませた一日(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空で、ゴールデンウィークのスタートに相応しい日和だった。

 気温も上昇し、日中は暑さすら感じた。

 それでも、まだ花粉禍は続く。
 目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされるなど、実に厄介だ。
 やれやれ。


 連合のメーデーに安倍総理も出席して一席ぶったというが、なんだかなあである。


 昨夜、ラジオ深夜便を聴いたのち(ラジオ深夜便については、前回の記事をご参照のほど)、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 アルコ&ピースのオールナイトニッポンには、スペシャルウィークのゲストとして、こじるりこと小島瑠璃子が出演していたが、「(こうしたスペシャルウィークのゲストは)いつものやり取りが失われてしまうから、ヘヴィリスナーには好まれていないのでは」といった趣旨の言葉に、気配りと回転の速さが表われていたりして、彼女、頭いいなあと強く思う。


 今日も、近所で建築作業をやっている!
 作業している人たちにではなく、作業をさせている雇い主に腹が立つ。
 神罰よ下れ!


 KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』や、ギターのミロシュ・ガラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>を読み進めたりする。


 14時半に外出し、仕事関係の大切な予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて、18時半頃帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ビバ!合唱』を聴く。
 ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他が演奏したハイドンのオラトリオ『四季』のうち、合唱曲を中心に放送されていたが、若き日のバーバラ・ボニーの歌声のなんと美しいこと!
 歯切れのよいオーケストラに清澄な合唱と、演奏自体とても優れており、この録音(全曲)はぜひ手元に置いておきたいと改めて思った。


 しばらく間を置いて、同じくNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 伊福部昭の生誕100年を記念し、「-前橋汀子が弾く伊福部昭-」と題して、前橋汀子と山田夏精(山田一雄)指揮東京フィルが演奏した伊福部昭のヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲と、山岡重信指揮東京フィルが演奏した同じく伊福部昭のシンフォニア・タプカーラが放送されていた。
 協奏風狂詩曲では、おなじみ『ゴジラ』のテーマが顔を出したり、芥川也寸志の交響三章を想起させるような音楽が飛び出したりと、非常に興味深かった。
 シンフォニア・タプカーラも、伊福部昭ならではの大柄な作品だった。


 続けて、ロドリーゴのCDを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『七つの顔の漱石』を読み進めたりする。


 今日は、横山のカステラの野菜カステラを食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 前にも記したが、野菜入りのカステラではなく、野菜の形を模した一口カステラである。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-26 23:06 | CLACLA日記

ラジオ深夜便で幸田延の作品を聴いた

 金曜深夜のラジオ深夜便といえば、通常関西など地方局からの放送だが、連休間近ということもあってか、今夜はおなじみ遠藤ふき子アンカーで東京からの放送となっていた。

 で、11時台、0時台は、音楽評論家の萩谷由喜子を迎え、瀧廉太郎と幸田延に関する特集が組まれていたのでけれど、『荒城の月』の原曲(現行版は、山田耕筰によって音の変更が行われ、ピアノ伴奏が加えられている)が聴けた11時台も悪くなかったが、なんと言っても幸田延の作品が放送された0時台が聴きものだった。

 幸田延[1870-1946]は、幸田露伴の妹(露伴の娘幸田文が『小石川の家』で延についても触れていて、久世光彦演出でドラマ化されたときは、先年亡くなった淡島千景が延を演じていた)で、もう一人の妹幸(結婚して安藤姓に。ヴァイオリニスト)とともに、日本の洋楽受容史を語る際には決して忘れてはならない存在である。
 アメリカ、ドイツ、オーストリアへの留学経験があり、ヴァイオリニスト、ピアニスト、作曲家としてその才能を発揮したほか、東京音楽学校の教授として後進の指導にもあたった(瀧廉太郎も師事した)が、女性蔑視、男尊女卑、女性への嫉妬によるバッシングもあって(「上野の西太后」等と揶揄された)東京音楽学校を追われ、その後は楽壇と完全に距離を置いた。

 こうした彼女の経歴に関しては先日読了したばかりの青島広志の『クラシック漂流記』<中央公論新社>にも触れられており、そこでも高く評価されていた二曲のヴァイオリン・ソナタが今夜放送された。
 池辺晋一郎によって欠落部分が補われているというが、ブラームスやシューマンは無理としても、ブルッフやヘルツォーゲンベルクあたりの初期の作品と言われれば、へえなるほどと思ってしまえそうな、ドイツ・ロマン派の語法に沿った弾き栄えのする音楽で、青島さんが記していた通り、瀧廉太郎の作品よりも聴き応えがある。
(そうそう、池辺さんと長年『N響アワー』でコンビを組んだ檀ふみが『わが愛の譜 滝廉太郎物語』で幸田延を演じていたんだった。もしかしたら、『N響アワー』でもそのことに触れたことがあったかもしれない)

 それと、これまた青島さんが記していた、幸田延が作曲した神奈川県立高等女学校・現神奈川県立横浜平沼高校校歌(佐佐木信綱作詞)も聴くことができたのも大収穫だ。
 陰から陽への変化、特に陽のあたりのメロディには、ブラームスの合唱曲を想起する。
 また、冒頭の音型が『荒城の月』と全く同じで、その点青島さんは疑問を呈していたのだけれど、これは教え子の瀧廉太郎に対するオマージュという萩谷さんの見解に僕も与したい。

 ところで、今夜読み終えたばかりの『いつも私で生きていく』<KKベストセラーズ>の著者草笛光子も同校の出身(神奈川県立横浜第一高等女学校時代。ただし、松竹歌劇団に入ったため、草笛さんは卒業できなかった)が、その草笛さんの名前が出たのは、偶然ながら嬉しかった。
(ちなみに、遠藤ふき子アンカーも平沼高校の出身とのこと)

 残念だったのは、放送がラジオ第1でステレオ放送ではなかったことだが、まあ仕方あるまい。
 いずれにしても、ああ、面白かった!
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by figarok492na | 2014-04-26 03:08 | クラシック音楽

いつまで続くぬかるみぞ(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 気温も上昇し、穏やかな一日。


 花粉禍も続き、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされる。
 そして、今度はイネ科の花粉と…。
 いつまで続くぬかるみぞ。
 ああ。


 JR西日本・福知山(宝塚)線の脱線事故から9年が経った。
 全ての犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く黙祷。
 それにしても、JR西日本の体質はあれから大きく変化したのだろうか。
 いろいろと考えることあり。


 TPP交渉に関する日米協議は、大筋合意ができなかったとのこと。
 日本政府が一歩踏み留まったのか、それとも大筋合意をスムーズに進めるためのプロレスか。
 いずれにしても、今後の展開を注視したい。

>貴国(アメリカ)が多様な人々を包容し、民主主義の理想を求め、より良い社会を築こうと常に努力する姿には深い感銘を覚えます<
(オバマ大統領を迎えた宮中晩餐会における天皇の言葉より)


 大騒ぎにまみれて、みんなの党が熊手男の行状を報告した。
 姑息の一語である。


 風俗営業法違反罪に問われた大阪市北区のクラブNOONの元経営者金光正年被告に対して大阪地裁は、無罪の判決を下した。
 無罪は当然至極のことだと思う。
(『65歳からの風営法』など、風営法問題に関しても積極的にコミットしてきた笑の内閣の高間響上皇は、この判決を傍聴していたとのこと)


 昨夜、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を読了する。

 その後、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 ナインティナインのオールナイトニッポンは、ホリケンがゲストでボイパがどうこうと騒がしかったので、ほとんどパスしてしまった。


 もちろんの如く、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 うっとうしいや!


 午前中外出して仕事関係の用件を片づけ、下京図書館へ。
 『ラヴ・レター』、長田庄一の『バブル獄中記』<幻冬舎>、宮沢章夫の『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』<新潮社>、山下澄人の『コルバトントリ』<文藝春秋>、福澤徹三の『死に金』<同>、西加奈子の『ふる』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた草笛光子の『いつも私で生きていく』<KKベストセラーズ>、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>、青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>、京極夏彦の『オジいサン』<中央公論新社>を新たに借りる。


 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴く。

 続けて、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、今年3月15日のメトロポリタン歌劇場におけるマスネの歌劇『ウェルテル』公演(アラン・アルティノグリュの指揮)のライヴ録音を聴く。
 ヨナス・カウフマンのタイトルロールとソフィー・コッシュのシャルロッテが素晴らしく、とても聴き応えがあった。


 仕事関係の作業を進めたり、『いつも私で生きていく』を読み進めたりする。


 夕方前に外出し、京都芸術センター、京都文化博物館、ウイングス京都で用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、クシシュトフ・ペンデレツキ指揮ポーランド国立放送交響楽団(カトヴィツェ)のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ユン・ソヨンを独奏に迎えたシマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番、ペンデレツキ自身の交響曲第3番が演奏されていた。


 続けて、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を2回聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 『いつも私で生きていく』を読了する。
 「こんちくしょう」と、山坂を乗り越えた60年の女優人生、と副題にある『いつも私で生きていく』は、草笛光子が自らの来し方行く末と今について語ったものを構成し、一冊の著書としてまとめたもの。
 草笛さんの背筋がしゃんとした感じ、若々しさもよく表われていて興味深く、ついつい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!

 続けて、『七つの顔の漱石』を読み始める。


 今日は、でん六のピーナッツチョコ・ブロックを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み53円だったもの。
 オーソドックスなピーナッツチョコで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 髪が伸びてうっとうしい。
 そろそろ切りに行きたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-25 22:38 | CLACLA日記

洗濯物の乾きがとてもいいと気分もとてもいい(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな一日。

 そして、未だ花粉禍が続き、目の周りの痒みや首筋のがさがさに悩まされる。
 やれやれ。


 訪日中のアメリカ合衆国のオバマ大統領が、尖閣諸島に関して日米安保条約の適用対象であることを明言した(ただし、領有権については、決定的な立場は示さないとも語っているそうだ)ほか、安倍政権が推し進める集団的自衛権に関しても支持する旨伝えられている。
 アメリカ政府は、防衛問題で日本政府と歩調を合わせることで、TPPにおけるフリーハンドを求めているのではないか?
 すぐさまそのように考えが働いてしまう。
 いずれにしても、胡散臭くきな臭い状況だ。
(中国は中国で、いろいろと牽制してきているし)


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
(スペシャルウィークというのに、AKB48のオールナイトニッポンはあまりスペシャルな感じのしない内容だった。ながら聴きにはちょうどよかったが)


 今日も今日とて、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 どうにもこうにも。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、非常によろし。
 洗濯物の乾きがとてもいいと気分もとてもいい。
 ああ、すっきりした!


 その後、仕事関係の用件のため外出する。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>(2回)や、グレン・グールドが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番~第7番(2回)<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴァイオリンのヴィルデ・フラングとピアノのミハイル・リフィッツのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.377、フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番、プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第2番などが演奏されていた。

 続けて、グールドのモーツァルトを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ラヴ・レター』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。
 数日前に予定が変わって以降、甘いものを食べ損ねている。
 まあ、仕方ない。


 髪が伸びてうっとうしい。
 そろそろ切りに行きたいが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2014-04-24 23:27 | CLACLA日記