「ほっ」と。キャンペーン

<   2015年 02月 ( 38 )   > この月の画像一覧

今日で2月も終わり 公演まであと一週間(CLACLA日記)

 今日で2月も終わり。
 一日一日を大切にして、為すべきこと為したいことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 青空からどんよりとした感じへ。
 明日は雨らしい。

 気温は少しだけ上昇したか。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、そんな中でも花粉はじわじわと勢いを増している。
 やれやれ。


 ロシアの野党指導者で元第1副首相のネムツォフ氏が射殺されたと。
 反政権デモを計画していたそうで、帝政ロシア時代から同様のやり口が続いているようにしか思えない。
 どうにもこうにも。


 アメリカの俳優、レナード・ニモイが亡くなった。83歳。
 テレビドラマ『スタートレック』のミスター・スポックで知られる。
 同シリーズの劇場公開作品や『スリーメン&ベビー』の監督も務めた。
 ミスター・スポックといえば、今は亡き久松保夫の硬い声質での吹き替えを思い出すなあ。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時少し前まで近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
 不勉強で、近藤さんがNHKの朝の連続テレビ小説『本日も晴天なり』のヒロイン(原日出子。小山内美江子の脚本で、金八風のキャスティングである)のモデルとは知らなかった。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎へ。
 3月8日公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 公演まで残すところあと1週間、演出の伏見武さんのご指導の下、密度の濃い稽古が行われた。
 本番に向けて頑張らないと。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の用件を片付ける。
 で、19時近くに帰宅した。


 帰宅後、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェン、シェーンベルク、ハイドン、ベルクの歌曲集<SONY>を聴く。
 ゲルハーヘルの歌の巧さを堪能する。

 その後、茶屋町MBS劇場を途中から聴く。

 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、ウィルヘルム・ロイブナー指揮NHK交響楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『蝶々夫人』の録音(1958年6月22日。プッチーニの生誕100年記念の放送。第2幕第2番他)を中心に放送されていた。
 ドラマティックで美しい声のタイトルロール(蝶々さん)戸田政子にまずは魅了された。
 また、歌い口は古いものの、ピンカートンの柴田睦陸やスズキの川崎静子の歌唱にも感心した。

 さらに、ディオゲネス・カルテット他が演奏したフンパーディンクの室内楽曲集<CPO>を聴く。
 フンパーディンクといえば『ヘンゼルとグレーテル』が有名だけれど、このアルバムに収められた弦楽4重奏曲やピアノ4重奏曲も、美しく耳なじみのよいメロディに満ちている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『大本営発表のマイク』を読み進めたりする。
 近藤さんが芸術小劇場、文学座の研究生、文部省勤務を経て、日本放送協会のアナウンサーになったことを初めて知った。
 矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>と併せて読んで大正解だった。
 ところで、94頁で近藤さんは、戦前新劇の名優丸山定夫について、
>のちに彼は移動演劇の団長となり、公演に行った長崎の原爆にあい仆れた<
ろ記している。
 当然これは、広島の誤りだが、すぐ次の行で、
>三十年くらい前のことになるが、広島の原爆資料館をたずね、平和公園にあると聞くさくら隊の殉難碑に詣ろうとしたが…<
ともある。
 近藤さんの誤りというより、編集の方の配慮が足りないように思えて僕には仕方がない。


 今日は、稽古場で甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-28 23:10 | CLACLA日記

予定をすませ作業を進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 寒さの分、花粉症の出は少なし。
 ただし、体調はどうにも芳しからず。
 やれやれ。


 西川前農水相、下村文部科学相に続いて、今度は望月環境相と上川法相である。
 どうにもこうにもだ。
 どうして今かは考えつつも。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時40分頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、仕事関係の予定をすませる。


 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、2月の創作活動に関して振り返ったりする。


 再び仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>を読了する。
 ああ、面白かった!
 そして、自分自身の演劇への向き合い方について考える。

 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>や古川隆久の『昭和天皇』<同>の拾い読みもした。


 夕飯後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<ドイツ・グラモフォン/タワーレコード>や、MBSラジオの『報道するラジオ』を聴く。
 『報道するラジオ』では、沖縄の現状が特集されていた。


 仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>を読み始めたりする。
 「私の十五年戦争」という副題のある『大本営発表のマイク』は、十五年戦争下の著者の生活日常を綴ったものだが、演劇に関する記述が多そうなのには、少し驚いた。
 『小幡欣治の歳月』と『昭和演劇大全集』になんらかの繋がりがありそうなことは予想のうちだったのだけれど、この本に関しては全く予想してはいなかったので。


 今日は、ローソン・バリューラインのひとくちカステラを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 あっさりとした甘さの一口カステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-27 23:07 | CLACLA日記

部屋で作業を進めた一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温もあまり上昇せず。
 またぞろ寒さが厳しくなるらしい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 その分、花粉の飛散は少なかったよう。
 気圧と湿度のWパンチで、傷めている右肩、腰、膝等々と体調は芳しくなかったが。
 やれやれ。


 二・二六事件から79年が経った。
 いろいろと考えることあり。


 西川前農水相に続いて、今度は下村文部科学相の政治資金問題が取り沙汰されている。
 なんともかともと思う反面、どうして今になって(何を今さら)の感も強い。
 背景に何があるかを考えておかないと。
 そして、民主党をはじめとした野党へのブーメランや、目くらましのあれこれ(北朝鮮のミサイル発射だとか、芸能人のスクープだとか…)にも注意しておかないと。
(NHKラジオ第1の22時台のニュース番組を聴いたが、川崎市の中学生殺害事件や大塚家具のお家騒動、イギリスのウィリアム皇太子の来日を伝えるばかりで、下村文部科学相の問題には全く触れない。御用放送、ここに極まれりだ)


 昨夜、KBS京都でチャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
 チャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロは3月末で終了と。
 面白かったので、残念だ。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」~第10番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>を読み進めたりする。
 『昭和演劇大全集』では、菊田一夫の『花咲く港』の回で小幡欣治の名前が出てきたり、秋元松代の『村岡伊平治伝』の回で秋元さんの感情の激しさが語られたりと、矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>と共通する部分があるのも嬉しい。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、NHKラジオ第1の『かれんスタイル』や、ソプラノのドーン・アップショウがエリック・スターン指揮のオーケストラ伴奏で歌ったミュージカルのヒットナンバー集「I wish it so」<Nonesuch>などを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『昭和演劇大全集』を読み進めたりする。


 今日は、ローソンマートのベルギーチョコのふんわりオムレットを食す。
 壬生のローソンストアで、50円引きだったもの。
 チョコレートクリームを挟んだオムレット風のスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 隣室の青年が時折奇声を発している。
 悪い薬でもやっているのではないか、と思わないでもない。
 まさかとは思うが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-26 23:24 | CLACLA日記

今日も大切な予定があった(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨になるらしい。

 気温は下がり、肌寒い一日。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。

 そして、そんな中でも花粉は飛散しているようで、身体が重たい。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『カルタ遊び その11』をアップしたりする。
 ラジオ深夜便では二代目林家木久蔵の『薬缶なめ』を聴いたが、単に上手い下手ということより、当代の木久蔵が今の若者風の口跡(エロキューション)であることが強く印象に残った。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾きは、思ったよりもよかった。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、イーヴォ・ポゴレリッチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の打ち直しを行って第5稿を完成させたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>を読了する。
 小幡欣治その人のエピソードもそうだけれど、「脱線」の部分がまた読ませる。
 ああ、面白かった!

 続けて、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>を読み始める。
 NHK-BSの『昭和演劇大全集』(過去の舞台作品の録画を放映)での渡辺保と高泉淳子のおしゃべりを加筆修正したもので、これまた面白い。
 ところで、『小幡欣治の歳月』に度々渡辺保の名前が登場していた。
 小幡さんと渡辺さんの関係を知らずに借りた本なので、(よくあることとはいえ)ちょっと驚いた。


 19時過ぎに外出し、大切な予定をすませる。
 少しでも役に立てたのであれば何よりだ。

 で、22時40分頃帰宅した。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-25 23:55 | CLACLA日記

カルタ遊び その11

 戦後不調の続いていた成瀬巳喜男にとって起死回生の一作となった『めし』(1951年)だが、もともと同じ戦前派の名匠千葉泰樹が監督する予定であったことは古い邦画ファンの間では非常に有名な話である。

 と、唐突にこんなことを書き始めたのも、先日三鷹のシアターQの千葉泰樹特集で、彼の『厩火事』(1956年)を愉しんだからだ。
 『厩火事』は、おなじみ古典落語を八住利雄が脚色し、髪結いのお崎を淡島千景、亭主の八五郎を森繁久彌、仲人を小堀誠が演じるというあたり、どうしても豊田四郎の『夫婦善哉』(1955年)を思い起こすのだけれど、実際千葉泰樹自身そのことを大いに意識しているようで、終盤のお崎と八五郎の掛け合いは江戸版『夫婦善哉』とでも呼びたくなるような、歯切れの良さにのりの良さだ。
 またこの作品では、落語で仲人の口にする孔子と麹町のさる殿様のくだりが劇中劇として再現されているが、特に孔子に扮した森繁に、三木のり平、山茶花究、有島一郎といった連中が馬鹿騒ぎする厩火事のシーンでは千葉泰樹の喜劇性が巧みに示されている。
 加えて、古今亭志ん生がこの噺の冒頭部分を演じているのも、今となっては非常に貴重だろう。
(千葉監督に何度も同じ部分を繰り返させられた志ん生は、敗戦前後の満州で親交を結んだ森繁に「あたしゃ壊れた蓄音器かい」とこぼしたそうだ)
 手堅くまとまっていることが災いしてか、あいにく名作傑作の評価は得られてないが、観て損のない一本であることも確かである。
 中でも落語好きの映画好きには、なべてお薦めしたい。

 それにしても、時期的には逆になってしまうものの、森繁淡島コンビ、千葉泰樹監督による『めし』を、私はぜひ観てみたかった。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-25 03:59 | カルタ遊び

『向こう側』を観たあと、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 日中は気温が上昇する。
 その分、花粉の飛散も本格化しているようで、目の周りがしばしばしたり頭が重くなったりする。
 やれやれ。


 明け方5時過ぎまで、仕事関係の作業を進める。


 予定の変更があったこともあり、正午過ぎになって起きる。


 14時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、京都造形芸術大学の高原校舎へ。
 今年度の映画学科の卒展(上映会)から、少しだけ出演させてもらった小川泰寛監督の『向こう側』を観る。
 完成までの諸々を耳にしていることもあり、撮影の困難さを感じる部分も少なくなかったのだけれど、小川君の表現表出欲求と伝えようとすることはよく伝わる作品になっていたとも思う。
 特に、被災地でのロケのシーンなど終盤が強く印象に残った。

 上映前後、小川君はじめ、関係各氏と話をする。

 その後、大切な予定をすませる。
 いろいろと想い、いろいろと考えているときだっただけに、とても実り多くとても愉しい時間を過ごすことができた。
 本当にありがとうございます。

 で、夕飯をすませたのち、21時半に帰宅した。


 帰宅後、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラ君』を途中から聴いたりしながら、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『千春日和』の打ち直しを行ったり、矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>を読み進めたりする。


 今日は、外出中に甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-24 23:43 | CLACLA日記

髪を切ったり、ネオラクゴを愉しんだり(夜明けのCLACLA)

 青空はかすかに見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。

 日中は気温が上昇する。
 その分、花粉の飛散も増しているようだ。
 やれやれ。


 西川公也農水相が辞任する。
 後任は林芳正前農水相とのこと。
 TPPそのものが問題だろうとは思いつつも、西川氏の辞任の弁(インタビューへの答え)は誠意のあるものとはとうてい感じられなかった。
 事の正否の前に、野次を飛ばす安倍首相といい、西川氏の言葉といい、なんとも情けない。


 昨夜、NHKのラジオ第1でラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。
 ラジオ深夜便の1時台は、奥田佳道の解説による「クラシックの遺伝子」で、ショパンの特集が組まれていた。


 午前午後と、仕事関係の作業を進める。


 お昼過ぎに外出して仕事関係の予定をすませ、下京図書館へ。
 町山智浩の『トラウマ映画館』<集英社>、関根忠郎の『関根忠郎の映画惹句術』<徳間書店>、白鳥あかねの『スクリプターはストリッパーではありません』<国書刊行会>、藤野可織の『爪と目』<新潮社>、岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を返却し、予約しておいた矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>、近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>、鴻巣友季子の『本の寄り道』<同>、綿矢りさの『大地のゲーム』<新潮社>を新たに借りる。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏した同じくシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『千春日和』の打ち直しを行ったり、『小幡欣治の歳月』を読み始めたりする。
 『小幡欣治の歳月』は、2011年に亡くなった劇作家小幡欣治について、生前親交のあった矢野誠一が自らとのエピソードを絡めつつ綴った一冊。
 小幡さんだけではなく、かつての新劇の状況や演劇人たちに関しても触れられているのが嬉しい。


 19時過ぎに外出して、京都芸術センターで用件を片付けたのち錦湯さんへ。
 ネオラクゴ・フロンティアsection20を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後、出演者の皆さんを囲んだ記念の打ち上げがあり、いろいろとお話をうかがう。
 そうそう、3月中旬にオープンするという「餃子処 太八」(中京区西ノ京小堀池町。島津製作所や花園大学の近く)の店長大岡政和さんが来られていた。
 これは気になるお店で、オープンが愉しみだ。


 その後、来場していた面々とあれこれ話をしていて、帰宅が2時近くになる。


 以上、2月23日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-24 05:12 | CLACLA日記

ネオラクゴ・フロンティアsection20

☆ネオラクゴ・フロンティアsection20

 ゲスト:桂三幸さん、桂三河さん、月亭天使さん、太陽の小町
(2015年2月23日20時開演/錦湯)


 今夜のネオラクゴ・フロンティア(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)は、section20。
 そんな記念すべき回に相応しく、三幸さん、三河さん、天使さん、太陽の小町とおなじみの顔ぶれが勢ぞろい。
 お客さんも大入りで本当に何よりだった。

 まずは太遊さん、三幸さん、三河さん、天使さんがこれまでのネオラクゴについて振り返る座談でスタート。
 そうそうそんな話そんな話と、一連の作品を思い出す。

 で、天使さんの『平林』へ。
 「タイラバヤシかヒラリンか…」というフレーズでおなじみの古典で、天使さんにとっては新しいネタとなるとのこと。
 きっちりと演じて造り込もうという意欲がうかがえる本題であり、フロンティアでかけた『初天神』の息子と同じく、この『平林』でも小僧さんが天使さんの柄にあっているように感じた。
 そうそう、マクラを耳にしていて、独演会の『堕天使の解』(今月は残念ながら拝見できず。次回は4月26日。八聖天で18時半から)のほかに、落語は一席程度で、天使さんがこれはと思う他ジャンルのゲストとゆったりじっくり語り合うような会があったら面白いだろうなとふと思ったりもした。

 続いては、これから東京に拠点を移す太陽の小町の漫才。
 じわじわとおかしさをためつつも、漫才の上では「こちら側」の人間を代表するヤスダ君に対し、つるちゃんが妄想妄念を言いつのるというシチュエーションの太陽の小町のネタは、我が我がとがっつくタイプではない分、より東京のほうになじみがよいかもしれない。
 今夜は、「家庭教師をやってみたかった」というヤスダ君の言葉に、つるちゃんが食いついていた。
(余談だけど、つるちゃんが考えてヤスダ君が描く『小鳥と小町の絵本日記』は、つーんとくるなあ)

 三幸さんは、師匠文枝さんの『初恋』を演じる。
 島崎藤村の『初恋』(まだあげそめし前髪の…ってやつ)を題材に、高校の国語教師と生徒の主客が入れ替わるのがミソとなる展開で、途中入場のお客さんなどアクシデントをさっと取り込むあたり(落語家なら当然のこととはいえ)も含めて、目から口に抜ける三幸さんらしい笑いの多い高座だった。
 あっ、今回も三幸さんの歌を聴きそびれた…。
 まあ、スピーカーも用意されていなかったしなあ。

 太遊さんの新作は、『幸せになるためのレッスン』シリーズの最終作となる『プロパガン男爵』。
 心ならずも、悪の組織ビックカオス団の四天王の一人プロパガン男爵にさせられてしまった舞台俳優(『祈るように食べる』の夫=父親)が救いを求めた相手は、船井(『放課後フナイトステイシー』等)から耳にした件(『ひとにうし』。予言を口にする、身体は牛で頭は人という存在)だった…。
 さらには、あべさん(『くぐつぐつ傀儡軒』)、サクリファイス・ヒューマノイドの谷口君(『幸せになるためのレッスン』)やドクトル・パンデミック(『ドクトル・パンデミック』)、イミテイ村の面々(『来て!観て!イミテイ村』)等々も登場し、ネオラクゴ・フロンティアの常連さんには一粒で何度も美味しい内容。
 笑いをしっかり仕掛けて伏線を回収しつつ、伝えたいことを巧みに盛り込んだ圧巻となっていた。

 最後は、三河さん(毎月最終金曜日は新作ネタおろしとなる「さんがワールド」は、大阪日本橋のライブハウスAinsNeusHallで19時開演)司会による大喜利。
 天使さんがラストで描いた絵が、強く記憶に残った。
 夢に見そう。

 今夜で一段落が着いたネオラクゴ・フロンティアのさらなる展開が本当に愉しみだ。
 そして、太陽の小町のお二人の活躍を心より祈りたい。
 ああ、面白かった!
[PR]
by figarok492na | 2015-02-24 04:57 | 観劇記録

今日も稽古だった SHISHAMOを聴いてaikoや大塚愛を思い出した(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 夕方ごろから雨が降り始める。

 気温は上昇し、むわっとした一日。


 花粉に気圧と湿度、その他諸々で体調芳しからず。


 歌舞伎役者の十代目坂東三津五郎が亡くなった。59歳。
 九代目坂東三津五郎の子息で、坂東八十助から十代目を襲名した。
 歌舞伎での活躍はもちろんのこと、商業演劇やテレビドラマ・映画の現代劇にも積極的に出演した。
(古くはNHKの朝の連続テレビ小説『おていちゃん』の兄役、その後は『古畑任三郎』の犯人役、森田芳光監督の『阿修羅のごとく』の愛人役、山田洋次監督の『母べえ』の父親・父べえ役、宮藤官九郎脚本の『うぬぼれ刑事』の栗橋誠役が印象に残る)
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、3時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 それから京阪で深草まで移動し、龍谷大学の深草学舎へ。
 3月8日に公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 本番まであと僅か。
 さらに励まないと。


 で、稽古終了後、いくつか予定をすませ、夕飯用の買い物をして18時台に帰宅する。


 帰宅後、今日の稽古をさらう。


 夕飯後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園サンデー(途中から)を聴く。
 ワクテカ・ラジオ学園にはSISHAMOというバンドが出演していて、ボーカルの歌声、楽曲ともにaikoの影響を強く感じる。
 ただし、大塚愛が出てきたときのような、「うえっ」という感じは全くしなかったが。
(大塚愛に「うえっ」ときたのは、明らかにaikoを模倣している感じがした上に、aiko同様女性に歌いかけているようなふりをしながら、その実男性に対してはっきりと媚びているような感じがして仕方なかったからだ。その後、大塚愛も頑張ってるんだよなあと、ちょっと考え方を改めたけど。それに、より聡いというか賢しいのはaikoのほうだとも思うし)


 『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』を改めてさらったり、『夏美の夏は』の打ち直しを行って第4稿を完成させたりした。


 岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を読了する。
 本能寺の変の「周囲」の人々に焦点を当てた短篇集。
 安国寺恵瓊や安藤守就と、目の付けどころがよい。
 ああ、面白かった!


 今日も、ロピアのプチ・ティラミスを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-22 23:50 | CLACLA日記

公演まで二週間 稽古に勤しむ(CLACLA日記)

 晴天。
 日中はいいお天気、いい青空となる。
 が、夕方以降徐々にどんよりとし始め、明日は雨らしい。
 やれやれ。

 気温も上昇する。
 で、その分花粉の飛散も激しいようで、身体が重だるく、目の周りがしばしばする。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。
 ラジオ深夜便の1時台では、桂あやめの『ちりとてちん』が放送されていた。


 朝早くから、近所の建築工事がかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎へ。
 3月8日公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 傷めた右腕を庇いながらだが、公演まであと2週間、いい舞台となるよう頑張らないと。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
 それから、夕飯用の買い物をすませ、19時台に帰宅する。


 帰宅後、MBSラジオの『茶屋町MBS劇場』を聴く。
 笑福亭松喬の『首提灯』(上燗屋から)と桂米朝の『三枚起請』が放送されていたほか、桂坊枝がゲストで出演していた。


 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は「私の試聴室」で、イタリアの若手指揮者アンドレア・バッティストーニがジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団&合唱団を指揮して録音した新譜から、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』と『ウィリアム・テル』の序曲、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ヴェルディの歌劇『マクベス』のスコットランド亡命者の合唱、『アイーダ』の凱旋の合唱とバレエ音楽が放送されていたほか、バッティストーニの評価を高めた東京フィルとのレスピーギのローマ三部作から、『ローマの祭り』の「主顕祭」と『ローマの松』の「アッピア街道の松」も取り上げられていた。
 劇場感覚に秀でたバッティストーニの音楽性の高さを知らせるとともに、バッティストーニらの台頭の背景にあるヨーロッパの経済状況(ローマ歌劇場の管弦楽団と合唱団の解雇等)に触れるあたりも、片山杜秀らしい。


 さらに、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園サタデーを途中から聴く。


 夕飯後、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『夏美の夏は』の打ち直しを行ったり、岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を読み進めたりする。


 今日は、ロピアのプチ・ティラミスを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
 おなじみティラミス風のカップ洋菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2015-02-21 23:17 | CLACLA日記