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体調芳しからず(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 夕方には、小雨もぱらつく。

 今日も気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 暑さに加え、気圧と湿度で体調芳しからず。
 やれやれ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 昨夜、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、緒川怜の『免罪死刑』<講談社>を読み進めたりする。


 ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>、パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン、NHKラジオ第1の『NHK大阪・JOBK放送開始90年SP』から15時台の文化・芸能のコーナー(『お父さんはお人好し』などが放送されていた)、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 『冤罪死刑』を読了する。

 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>の拾い読みもした。


 途中、身体がだるくうとうととしてしまう。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ラドゥ・ルプーがアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の伴奏で弾いたシューマンのピアノ協奏曲<LONDON国内盤>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 今回は名誉指揮者の一人、ホルスト・シュタインの特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲(1980年2月20日、NHKホール/第803回定期公演)、ベートーヴェンの交響曲第5番(1977年12月7日、NHKホール/第737回定期公演)、ブラームスの交響曲第2番から第1楽章(1973年2月17日・18日、渋谷公会堂/第597回定期公演)のライヴ録音を聴く。
 大好きなブラームスの第2番を第1楽章で途中下車したのは、小笠原を震源とした強い地震が関東で起こり、放送が中断してしまったためだ。

 続けて、ルプーとプレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲<同>、クララ・ハスキルがフェレンツ・フリッチャイ指揮バイエルン州立管弦楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第27番<ドイツ・グラモフォン国内盤>、ディヌ・リパッティが弾いたピアノ独奏曲<MEMORIES>を聴く。

 で、再びNHK・FMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は「NHKのアーカイブスから」で、1962年11月25日にNHKの『立体音楽堂』で放送された、別宮貞雄の音楽物語『大男の庭』(森正指揮NHK交響楽団他の演奏)他が選ばれていた。
 『大男の庭』はオスカー・ワイルド原作による岩田寛の台本をもとに別宮貞雄が作曲したラジオ・ドラマ風の音楽物語だが、片山杜秀はロシア通でソ連通だった岩田寛がキューバ危機にベルリンの壁建設といった東西の冷戦構造や旧ソ連の雪どけを意識して原作を改変したのではないかと解釈していた。
 出演は、大男が劇団四季で活躍した水島弘、少年が広村芳子、語り手が立岡晃(本名の立岡光表記)。
 ちなみに、立岡晃は水島弘と同じく劇団四季所属の俳優で、京都市の出身。
 2008年に、京都劇場での公演後急逝している。


 夕飯後、新しい作品(『池を描きに』という題名にする)を書き進めたり、村田喜代子の『屋根屋』<講談社>を読み始めたりする。


 今日は、山崎製パンのトルテケーキ・チーズを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 チーズ風味はそこそこのトルテケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 怪しげな平和や怪しげな安全をどうこうする前に、まずは国土の安全を守るのが先なのではないか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-05-30 23:35 | CLACLA日記

噴火の日 今いくよさんと暁照雄さんが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 鹿児島県の口永良部島の新岳が噴火し、全島民137人に島外避難指示が出されたとのこと。
 いろいろと考え、想うことあり。


 漫才コンビの今いくよ・くるよの、今いくよさんが亡くなった。67歳。
 京都市の出身で、同じ高校のソフトボール部の仲間だったくるよさんの誘いで笑いの世界に入る。
 1980年代の漫才ブームの波に乗り、その後も長く活躍した。
 師匠は、島田洋之介とのコンビで知られた今喜多代。
 今いくよ・くるよのお二人とは、今から20年以上前になるが、立命館大学の公費助成の企画(シンポジウム)でご一緒させていただいたことがある。
 その際の漫才での笑いの取り具合の凄さに、僕はとても感心させられた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 漫才トリオ・宮川トリオなどで知られた暁照雄さんも亡くなった。78歳。
 よりにもよって、こんな日にだ。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、とてもよろしい。
 ああ、すっきりした!


 KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』(途中まで)や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(途中まで)、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、2014年12月12日にパリのシャンゼリゼ劇場で上演されたモーツァルトの歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』(ジェレミー・ロレール指揮ル・セルクル・ドゥラルモニー他の演奏)のライヴ録音が放送されていた。
 ロレールと手兵のピリオド楽器オーケストラの快活な演奏と、粒揃いの歌手陣の歌唱が相まって、非常に聴き心地がよかった。


 黒川創の『いつか、この世界で起こっていたこと』<新潮社>を読了し、緒川怜の『冤罪死刑』<講談社>を読み始める。
 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付ける。
 で、夕飯用の買い物をすませて、19時少し前に帰宅した。


 帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>を聴きながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>、パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェンを聴いたりしながら、新しい作品を書き進めたり、『冤罪死刑』を読み進めたりする。
 ほかに、『オーケストラ大国アメリカ』の拾い読みもした。


 今日は、山崎製パンのふわふわシフォンを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ミルククリームを挟んだシフォン生地のケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 この期に及んでも、わからないのか。
 馬鹿につける薬はない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-05-29 23:27 | CLACLA日記

国会中継を聴いた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い一日。

 気温は今日も上昇する。
 ただし、お天気の具合もあってか、夕方頃にはいくぶん過ごしやすくなる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 俳優の今井雅之が亡くなった。54歳。
 大腸癌のため闘病中だった。
 黙祷。


 昨夜、母から電話があり、20分ほど話をする。
 多謝。

 その後、NHKのラジオ深夜便で当代の春風亭小柳枝が演じた『井戸の茶碗』や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、黒川創の『いつか、この世界で起こっていたこと』<新潮社>を読み始めたりする。


 午前中、クララ・ハスキルが弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第27番<ドイツ・グラモフォン国内盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『いつか、この世界で起こっていたこと』を読み進めたりする。


 NHKのラジオ第1で、国会中継(衆議院平和安全法制特別委員会質疑)を途中から聴く。
 主に、日本共産党の志位和夫委員長の質問と、安倍首相や岸田外相らの答弁を聴いたが、今回の安保関連法案とともに、その前提自体に大きな問題、危険性があることがよくわかった。
 そういえば、安倍首相が民主党の辻元清美議員に対してヤジを口にしたということだけれど、これは辻元議員を支持するか否か以前の問題だ。
 法案を推し通す側に立ったとしても、彼の行為は愚劣と呼ぶほかない。
(ただし、このヤジの問題ばかりが報道されているとすれば、それこそ「木を見て森を見ず」の状態だ)


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、グルメシティで週刊文春の小林信彦の連載エッセイを立ち読みした。
 先週お休みだったのでちょっと心配していたから、ほっとする。


 帰宅後、ラドゥ・ルプーがアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の伴奏で弾いたシューマン&グリーグのピアノ協奏曲<LONDON国内盤>を聴いたりしながら、新しい作品を書き進めたり、『いつか、この世界で起こっていたこと』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アンドレス・ムストネン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアのコンサートのライヴ録音(ポーランド国立歌劇場モニューシコ・オーディトリアム)を聴く。
 パヌフニクの古いポーランド組曲、ヴィヴァルディのシンフォニア(2曲)、モーツァルトの管楽器のための協奏交響曲、ベートーヴェンの交響曲第2番が演奏されていた。

 続けて、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>、パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェンを聴く。


 夕飯後、新しい作品について考えたり、『いつか、世界で起こっていたこと』を読み進めたりする。
 『いつか、世界で起こっていたこと』は、東日本大震災以降に発表された短篇作品をまとめた一冊。
 「大状況」と個人の記憶とが巧く結び付けられている。
 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>の拾い読みもした。


 今日は、モンテールの北海道ソフトのシュークリームを食す。
 壬生のグルメシティで、50円引きだったもの。
 北海道産の生クリームを使ったソフトクリーム風のクリームが入ったシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
 それにしても、モンテールの洋菓子は値段に比して本当に美味しい。


 三人寄れば文殊の知恵。
 というが、三人が三人とも馬鹿ならば、それこそ救いがない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-05-28 23:34 | CLACLA日記

もっともっと励まなければ(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空。

 気温は上昇を続け、激しい暑さを感じた一日。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 衆議院で、安全保障関連11法案に関する審議が行われている。
 その中で、安倍首相が様々な発言を行っているが、彼のこれまでの一連の言動を振り返ると、全くもって信頼も信用もし難い。
 それにしても、「平和安全法制」ほど安倍首相の姿勢を象徴した言葉もないと思う。


 6時少し前に就寝し、13時半過ぎになって起きる。


 パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>、クララ・ハスキルがフェレンツ・フリッチャイ指揮のオーケストラの伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番(ベルリン・フィル)&第27番(バイエルン州立管弦楽団)<ドイツ・グラモフォン国内盤>、ディヌ・リパッティの2枚組のCD<MEMORIES>を聴く。
 ヤルヴィと手兵ドイツ・カンマーフィルとのベートーヴェンは、以前SACDで発売されていた音源のCDでの再リリース。
 ピリオド奏法を援用するとともに、モダン楽器オーケストラらしい機能性を十二分に活かしたクリアで快活な演奏で、とても聴き心地がよい。
 モーツァルトのピアノ協奏曲は、なんと言ってもハスキルのソロが聴きものである。
 透明感に満ちて情感にあふれた、非常に魅力的な演奏だ。
 フリッチャイの音楽づくりも、そうしたハスキルのソロに合っている。
 リパッティのCDは、エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団とのリストのピアノ協奏曲第1番(ライヴ録音)や自作自演等、珍しい録音を集めたアルバムで、音質は非常に悪いが、リパッティの美質魅力を識る意味で貴重な録音だとも思う。


 仕事関係の作業を進める。


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、京都芸術センターにも寄り、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、ラドゥ・ルプーがアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の伴奏で弾いたシューマン&グリーグのピアノ協奏曲<LONDON国内盤>、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>を聴く。
 ルプーとプレヴィンによるシューマンとグリーグのピアノ協奏曲は、澱むところのない若々しくて清新な演奏。
 なお、これもネオラクゴの常連さんに貸してもらったCDだ。


 仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 もっともっと励まなければ。


 『MIWA』を読み終え、野田秀樹の『エッグ/MIWA』<新潮社>を読了した。
 いろいろと想い、考えることあり。


 今日は、モンテールのふんわりロール(生チョコ)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 生チョコを巻いたチョコ地のスポンジケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 嘘つきのペテン師には、だまされたくないものだ。
 もっともっと厳しい目を持ち続けたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-05-27 23:25 | CLACLA日記

野田秀樹の『エッグ』を読み ネオラクゴを愉しむ(昨日のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 国会で、安保法制に関する審議が始まった。
 いろいろと考えることあり。


 元プロ野球選手の富田勝が亡くなった。68歳。
 法政大学時代、田淵幸一、山本浩司とともに「法政三羽ガラス」とうたわれる。
 その後、プロ野球の南海に入団し、巨人、日本ハム、中日で活躍した。
 ちょうど僕がプロ野球に慣れ親しんだ時期と重なる日本ハム時代が、強く印象に残る。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、真向かいマンション奥の元ボロ家の工事がかまびすしい。
 もう終わったかなと思っていたら、またぞろガーガーギーギーやっている。
 やっかましいやい、この野郎!


 セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>、チェリビダッケのブルックナーを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 畑農敏哉の『アマチュアオーケストラに乾杯!』<NTT出版>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、野田秀樹の『エッグ/MIWA』<新潮社>を読み始め、『エッグ』を読み終える。
 先ごろ再演されたばかりの『エッグ』だが、僕はすぐさま先日亡くなった扇田昭彦さんの『日本の現代演劇』<岩波新書>に引用されている、如月小春の、
>(『走れメルス』には)「天皇制」も「満州大陸」も「病んだ日本」も出てこない。メッセージというものがつかめない。けれど見終わって泣けた。自分が生きていることが切なくなった。言葉を超えて伝わって来るものがあった。それはおそらく同世代感覚としかいいようのないものだったと思う(以下引用略)<
という言葉を思い出した。
 如月さんは早くに亡くなり、扇田さんも亡くなった。
 そして、野田さんは『エッグ』を書き上演し、今年再演した。
 そこに示されている幾重もの流れについて、どうしても考えざるをえない。
(ただし、「時」という抽象的な概念に力点を置きながらも、野田さんが「クロノス」を強く意識した表現者であったことも確かだろう。それと、野田さんはどこかで如月さんの言葉を留意し続けてきたのではないか)


 19時頃外出し、仕事関係の用件を片付け、OPAのタワーレコードでパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>を購入する。

 それからライト商會2Fギャラリーで、月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・カルティベイトⅤ『穢・カムアゲイン』を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終演後の軽い打ち上げのち、皆で遅めの夕飯をとり、面々と別れたのち、さらにいろいろとあって帰宅が朝の7時近くになる。


 以上、5月26日の日記。
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by figarok492na | 2015-05-27 16:15 | CLACLA日記

ネオラクゴ・カルティベイトⅤ『穢・カムアゲイン』

☆ネオラクゴ・カルティベイトⅤ『穢・カムアゲイン』

(2015年5月26日20時半開演/ライト商會2Fギャラリー)


 ネオラクゴ・フロンティアで初演したネオラクゴのうち、厳撰4本を再演するという月亭太遊さんの月一企画、ネオラクゴ・カルティベイトⅤ「穢・カムアゲイン」を観聴きした。
 昨夜のフロンティアsection32に続いて、太遊さんはネオラクゴ二連投である。

 今回は、某所で予定されている講演のウォーミングアップを兼ねて「住みます芸人になって学んだこと~これからの芸の在り方~」と題するスタンダップのおしゃべりから。
 一つには、前回の座りっぱなしの2時間弱が大変だったとも…。

 で、諸々の事情も含めて太遊さんのこれまでの活動が30分ほど語られたのち、高座に上がっての本題が始まる。
 もともと予定されていた作品からちょっと変更があり、『お笑い三百人委員会』(フロンティアsection31)、十八番の『来て!観て!イミテイ村』とそのスピンオフ『流浪の楽団ノシエチミ』(section30)、『アート意固地センター』(section27)が演じられていたが、いずれも主張が明確な線と狙いのはっきりしたネオラクゴらしい作品だと改めて感じた。
 太遊さんご自身、別の場所でネオラクゴを演じた際の話をされていたが、フロンティアやカルティベイト(この二つでも、いろいろと雰囲気が異なるのだけれど)と違った場所で、どのようにネオラクゴが拡がっていくのか、再演を重ねることによってどう作品が練り上げられていくのかが非常に興味深く、愉しみだ。

 昨夜も、フロンティアではお見かけしないお客さんが来られていて、少しお話をうかがうことができた。
 こうした出会いがまた嬉しい。
 フロンティアともども、カルティベイトもぜひ!
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by figarok492na | 2015-05-27 16:03 | 観劇記録

アマチュアオーケストラの本を読み始めた(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見える一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 昨夜、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>やハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>、youtubeで桂米朝が演じた『堺飛脚』、『眼鏡屋盗人』、『松医者』を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。

 その後、ヤマカズさんのエロイカを聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 広小路尚祈の『清とこの夜』<中央公論新社>を読了する。
 とある町のさびれた居酒屋の主人清とその周囲の人々の姿を描いた作品。
 単なる人情譚で終わっていないところが、作者らしい。


 13時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付け、下京図書館へ。
 『清とこの夜』、岸松雄の『映画評論家岸松雄の仕事』<ワイズ出版>、青山七恵の『わたしの彼氏』<講談社>、橋本紡の『今日のごちそう』<同>、角田光代の『私のなかの彼女』<新潮社>を返却し、野田秀樹の『エッグ/MIWA』<同>と予約しておいた黒川創の『いつか、この世界で起こっていたこと』<同>、畑農敏哉の『アマチュアオーケストラに乾杯!』<NTT出版>、緒川怜の『冤罪死刑』<講談社>、村田喜代子の『屋根屋』<同>、佐野眞一の『されど彼らが人生』<毎日新聞社>を新たに借りる。


 帰宅後、クナッパーツブッシュ指揮のブラームス(2回)、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>、ヤマカズさんのエロイカを聴いたりしながら、新しい作品を書き進めたり、『アマチュアオーケストラに乾杯!』を読み始めたりする。
 副題に「素顔の休日音楽家たち」とある『アマチュアオーケストラに乾杯!』は、プロ以外のオーケストラのうち音大芸大系のオケや小中高の部活としてのオケ、一般大学のオケ、ジュニアオケを除いた、「演奏により生計を立てていない弦楽器、管楽器、打楽器奏者が集まった、主にクラシック音楽を演奏する集団で、成人・社会人を主なメンバーとするもの」の現状や運営のありよう等を、長年アマチュアオーケストラの団員として活動しただけでなく、自らベートーヴェン演奏に特化した「PROJECT Bオーケストラ」を立ち上げ、指揮もしている著者が記した一冊である。
 時事通信社からフジテレビと、マスコミで働いてきた著者だけに、容易な文体でありながら、押さえるべきところはきちんと押さえた内容で、なかなか読み応えがある。
 また、ネットが盛んになる以前のアマオケ入門書としては第一に挙げられるだろう近藤滋郎の『アマチュアオーケストラ入門』<音楽之友社ONブックス>をはじめ、参考図書一覧も非常に役に立つ。
 ところで、著者の畑農さんが長崎出身で、アマオケ人生の始まりも地元の長崎交響楽団(中学3年・1973年~高校2年までの3年間在籍)ということは、一切知らなかった。
 同じ長崎出身だけに、ちょっと嬉しい。

 アマオケに関しては、大学在学中の1990年から92年頃にかけて、全国の約30の団体に対して、いわゆるプロの指揮者による交響曲演奏記録の調査を行ったことがある。
 当時ご協力いただいた団体の担当の方々に改めて深くお礼を申し上げるとともに、ネット時代の到来で、こうした調査・資料類の収集が本当に楽になったことを痛感する。


 18時台に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection32を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終演後、打ち上げに参加し、いろいろと話をする。

 で、午前1時20分頃帰宅した。


 以上、5月25日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-05-26 03:52 | CLACLA日記

ネオラクゴ・フロンティアsection32(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection32

 ゲスト:センサールマン
(2015年5月25日20時開演/錦湯)


 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアはsection32。
 前々回前回と宣言した「コント」も視野に入れてか、今夜は後方(錦湯さんの入口側)に台を組んで長椅子を置くなど、より客席らしいしつらえとなっていた。

 ゲストは久方ぶりのセンサールマン(愛植男さんと山崎仕事人さんのお二人)だが、開口一番のおしゃべりでは、新たに芸能事務所に所属したことがまず報告される。
 そして、とあるイベントで一緒になった大先輩のエピソードが植男さんの仕草込みで語られていて、どうにもおかしい。
 あまりのおかしさに、大先輩への曰く言い難いかなしみを覚えたほど。

 で、センサールマンの漫才へ。
 中学生や高校生にも対応するということで、いつもと一味違うよう心掛けた卒業式を舞台とするネタを披露した。
 掛け合いのありようなど確かにマイルドかなと思いつつも…、そこはセンサールマンのお二人、一筋縄ではいかない。
 そして、やっぱり歌!

 太遊さんの新作は、『白球/俳優/不惑 悠(ハッキュー ハイユウ フワクユー)』。
 突如野球をやめたいと言い出した少年に両親は…。
 といった展開で、太遊さんの言いたいことがストレートに表わされ(だいたい、タイトルからしてそうだもんね)、なおかつ含みも多いネオ度の高い作品となっていた。
 section30以降の新たなステージは、ネオ度にさらに磨きがかかっていて、今後のパワーアップがますます気になるところだ。

 〆のおしゃべりでは、センサールマンのお二人の門真市でのイベント『WRIDE(ワライド)10』(6月7日日曜・15時半開場、16時開演/門真市民文化会館ルミエールホール大ホール)の告知も行われていた。
 ルミエールといえば1000人規模の大きなホールだが、すでに1階席はソールドアウト、500円の2階席が残っているだけだそう。
 ご都合よろしい方は、ぜひ!

 そして、日付変わって5月26日20時半からは、寺町三条から一筋目の細い道を入ったところにあるライト商會2Fのギャラリーで、ネオラクゴ・カルティベイトⅤ『穢・カムアゲイン』(予約1300円、当日1500円)が開催される予定となっている。
 皆さん、こちらもぜひ!!
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by figarok492na | 2015-05-26 03:43 | 観劇記録

GOMO'Sを愉しんだあと、CDを購入した(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。
 どんよりとしたお天気になると天気予報にはあったが、日中はずっと陽光が見えていた。

 気温も上昇し、暑さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 どうにもこうにも、たがが外れまくった状況だ。
 もちろん、それを良しとはしたくない。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンや、youtubeで越路吹雪の歌う『ラストダンスは私に』(レコード音源と、亡くなった1980年4月に放映された『ミュージックフェア』でのもの)を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、広小路尚祈の『清とこの夜』<中央公論新社>を読み始めたりする。
 『ラストダンスは私に』は、NHKのラジオ深夜便で放送されていたものをきちんと聴くことができなかったのが残念で。
 何度も繰り返し聴きながら、『古畑任三郎』でこの曲が効果的に使われていたことを思い出す。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や、『きらクラ!』(途中まで)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『清とこの夜』を読み進めたりする。
 『トーキング・ウィズ松尾堂』は、先ごろ亡くなった三代目桂米朝の特集で、米朝さんの子息米団治さんと林家正蔵がゲスト出演。
 米朝さんが演じた『足あがり』(1977年録音)を聴くことができたのが大収穫だった。


 15時半頃外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 それから京阪で東福寺まで移動し、スペース・イサンでTHE GO AND MO’Sの第18回公演『野村の論』を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 開演前終演後、関係各氏と話をする。


 終演後、京阪で祇園四条まで戻り、仕事関係の用件を片付ける。
 で、タワーレコードでCDを2枚購入したり、京都芸術センターに寄って用件を片付けたり、夕飯用の買い物をすませたりして、20時過ぎに帰宅した。
 CDを購入したのは、もちろん欲しいCDだからではあるのだけれど、精神的な安定の意味も少なからずある。
 メンテナンスのおかげで身体はすっきりしているのだが、精神的には諸々重なってあんまりすっきりとはしていなのだ…。


 夕飯後、早速購入したばかりのハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集<タワーレコード/DECCA>と、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&モーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』のバレエ音楽からガヴォット<ライヴノーツ>を続けて聴く。
 クナッパーツブッシュとウィーン・フィルの管弦楽曲集は、ルクレティア・ウェストのアルト独奏によるアルト・ラプソディと悲劇的序曲の後半2曲が、格調高くシリアスな雰囲気の濃い演奏。
 一方、前半の大学祝典序曲とハイドンの主題による変奏曲、特に大学祝典序曲は、クナッパーツブッシュのクセの強さ(と、ブラームスの音楽が持つぎくしゃくとした感じ)がよく表われた演奏だ。
 山田一雄と大阪センチュリー交響楽団のエロイカ・シンフォニー他は、ヤマカズさんが亡くなる5ヶ月ほど前の1991年3月15日の第4回定期演奏会(ザ・シンフォニーホール)のライヴ録音をCD化したもの。
 実は、僕はこのコンサートを生で聴いていて、ヤマカズさんらしく鳴らすところはよく鳴らしつつも、小編成のセンチュリー響にあわせた見通しのよいすっきりした演奏だったという記憶が残っていたのが、25年近くぶりにこうやってCDで聴き直してみて、やはり大筋では自分の記憶に誤りがないことを確認できた。
 ただし、モーツァルトのガヴォットがアンコールで演奏されたことは忘れてしまっていた。
 こちらも清潔感に満ちた演奏で、聴き心地がよい。

 さらに、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY国内盤>も聴く。


 夕飯後、観劇記録の準備を行ったり、新しい作品を書き進めたり、『清とこの夜』を読み進めたりする。


 今日は、明治ベーカリーのはちみつ入りミニドーナツを食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み83円だったもの。
 オーソドックスなミニドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-05-24 23:37 | CLACLA日記

THE GO AND MO'S第18回公演『野村の論』

☆THE GO AND MO’S第18回公演『野村の論』

 出演:黒川猛、喜劇王
 映像出演:森本研典(喜聖)、丸山交通公演(喜公子)、筒井加寿子(百喜)、ファックジャパン(喜神)、岡嶋秀昭(喜竜)
 脚本・演出:黒川猛
 構成:黒川猛、中川剛
 音楽:Nov.16
 照明:真田貴吉
 制作・他:丸井重樹
(2015年5月24日17時開演の回/スペース・イサン)

 ベトナムからの笑い声で鳴らした黒川猛のワンマン・ライヴ、THE GO AND MO’Sだが、第18回目となる『野村の論』は、「KIGEKI」祭!の副題で、あの喜劇王(あえてH江さんとだけ記しておこう)が登場した。

 ちなみに「KIGEKI」とは、1・イメージさせたい映画、2・登場させたい職業(の人)、3・使わせたい小道具の3つのお題*に従って、10分間のシンキング・タイムののち、喜劇王と挑戦者が2分間の演技を競い合うという、GOMO’Sではおなじみの映像シリーズ。
 なお、各対戦には黒川さんと丸井さんの解説が施されており、ジャッジの基準は面白いか面白くないかではなく、どちらがより喜劇的かということになっている。
(*例えば、1・スティング、2・火消し、3・霧吹き。ただし、これは中瀬が勝手に考えたお題だ)

 で、今日は、上述した面々との過去の対戦の中から、各回の名勝負1本ずつを選んで来場のお客さんが判定をくだすという趣向もあったのだけれど(全ての勝負で、喜劇王が勝利。ほかに、喜劇王と挑戦者二人によるエキシビジョン・マッチも流されていた)、やはり圧巻は喜劇王と黒喜こと黒川さんによる生・KIGEKIだった。
 特に、ベトナムからの笑い声のツートップの一方だった喜劇王は、激しくなおかつ軽快な動きと細やかで滑稽な表情仕草で、「七人の侍」、「マクドのレジ打ち」、「梯子」という容易でないお題を見事にクリアし、喜劇王の名に恥じぬ喜劇っぷりを発揮していた。
 これまでの映像ももちろん愉しかったのだけれど、やっぱり喜劇王は生が一番と改めて痛感した次第。
 黒川さんも必死のパッチのやたけた勝負。
 ブラックな方向に進んでしまうのも、その名の通り黒喜らしい。

 いずれにしても、京都の小劇場で笑いを手がける人には、ぜひともGOMO’Sの公演に足を運んで欲しいかぎり。
 ああ、面白かった!

 そして、次回第19回公演『利夫の声』は、7月4日と5日に東京の王子小劇場で開催される予定で、東京の皆さんにもぜひぜひご高覧いただきたい。
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by figarok492na | 2015-05-24 23:21 | 観劇記録