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連続ドラマ『フェイク・ショウ episode0』を観終えて

☆連続ドラマ『フェイク・ショウ episode0』を観終えて

 脚本・監督:作道雄、橋ヶ谷典生
 制作・著作:クリエイティブスタジオゲツクロ

 無事クラウド・ファンディングが達成した、クリエイティブスタジオゲツクロ制作のネット連続ドラマ『フェイク・ショウ episode0』全四話が公開された。
 ようやく最終話まで観終えたので、その感想を記しておきたい。

 若手中堅では屈指の実力の持ち主と評されもする揚鳥亭翔鳥(月亭太遊)だったが、心のうちでは笑いというものに疑問を抱き、落語家を辞めようかとすら悩んでいた。
 そんな中、翔鳥は落語ユニットSAGEを組む「相棒」でイケメン落語家七色亭桜餅(桂あおば)やドキュメンタリー番組のクルーとともに、オコノ村を訪れる。
 ところが、このオコノ村は、村人たちが自らの笑いを禁じた奇妙な村で…。
 といった具合に、『フェイク・ショウ episode0』は進んでいく。

 限られたスケジュールや限られた予算ということもあってだろう、最終話ともなると造り手側の苦心惨憺ぶりや、先行する諸作品からの影響が色濃くうかがえもしたが、フェイク・ドキュメントという手法を駆使したり、太遊さんがネオラクゴ・フロンティアなどで時折口にしている笑いに関する考え方を巧く取り込んだりしながらこうやって全四話をテンポよくまとめ上げた点を、まずは高く評価したい。

 役者陣では、太遊さんの辛抱立役ぶりがいっとう印象に残る。
 周囲の役者陣ばかりでなく作品全体に目を配りつつ、なおかつフェイク・ドキュメントという手法を意識した演技を強く心掛けていたように感じた。
 儲け役は、ファミリーレストランのハラダさん。
 茶川一郎を相当モダアンにしたような雰囲気で、細かいくすぐりに平場での演技と芸達者ぶりを発揮していた。
 KBS京都のラジオ番組でも承知していたが、ナレーション(声)もいい。
 一方、少し損をしていたのが、あおばさんではないか。
 ハラダさんや他の面々に伍してドラマ的な演技で努力していたが、その分経験不足が目についたような気がする。
 もちろん、あおばさんの素の魅力も要所要所で表われてはいたのだけれど。
 吉本新喜劇の佐藤太一郎の巧さは言うまでもないが、京都造形芸大の映画学科で研鑚を積んだ吐山ゆんの感や勘のよさ、伊藤こずえの理と智に秀でた演技も忘れてはなるまい。
 ほかに、ベテランの鈴木ただしらが出演。
(中瀬宏之も出演)

 地上波でのシリーズ化に際して課題も明らかになったと思う反面、遊び心、試し心、攻め心に満ちたドラマが造り出されるのではという大きな期待が持てる。
 フェイク・ドキュメントという手法を継続するのであれば、ドラマとドキュメントのバランスが重要だろうし、「フェイク」の部分に重きを置いてドラマに徹するのであれば、脚本の一層の練りや捻りが鍵になるだろう。
 キャスティングも含めて、作道君たちの腕の振るいどころ、頭の働かせどころだと思う。
 今後の展開が本当に愉しみだ。
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by figarok492na | 2015-08-31 13:50 | 映画記録

今日も予定が重なった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 湿度が高く、じめじめむしむしとして快ならず。
 気圧と湿度のWパンチで頭と身体が重たし、だろし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 国会前を中心として、全国的に大規模な安保法案反対の集会やデモが開催された。
 スケジュールの調整がつかなかったこともあり、どうしても参加することが適わなかったが、安保法案に反対という点では参加者の皆さんと一致している。
 そして、今後の動きを注視していかなければとも強く思う。


 橋下大阪市長が、またぞろ得手勝手手前勝手な発言を繰り返している。
 香具師ペテン師の類いを支持することはできない。
(そうした中、枚方市長選で維新の候補が初当選した。予想はしていたことだが)


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 その後、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して18枚分を超えた。


 古川緑波の『ロッパ日記代わり 手当り次第』<河出書房新社>を読了する。
 昨日も記した通り、この一冊は古川ロッパの日記と併せて読むことで面白さが増すと思う。
 例えば、古川ロッパは119ページの「しあわせ」で、
>(菊田一夫作のミュージカル『女優物語』で共演している)ビンボー・ダナオは、実に、いい人で、毎日舞台でも、楽屋でも、たのしくって、面白くって、しようがない<
と記し、132ページの「正岡容死す」では、正岡容の死に対する想いが綴られているが、
矢野誠一の『エノケン・ロッパの時代』<岩波新書>の「金のないひがみと自己嫌悪」(182~186ページ)には、経済的に苦しい状態に置かれた古川ロッパが正岡容の通夜に香典なしに訪れてしまったこと、その数日後にビンボー(ビムボウ)・ダナオにご馳走になり、千円札紙幣を握らされたことなどが詳述されている。
 いずれにしても、古川ロッパの文才と見巧者ぶりがよくわかる一冊だった。
 ああ、面白かった!
 ちなみに、ビンボー・ダナオはフィリピン出身の俳優でジャズ・シンガー。
 淡路恵子との間に子供が二人おり、長男は俳優の島英津夫である。
 なお、ビンボー・ダナオの名前は、山茶花究(3×3=9)のようなもじり、貧乏だな男によるものではなさそうだ。


 午後、再び仕事関係の予定をすませる。

 その後、寺町に移動し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物もすませ、19時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、ティエリー・フィッシャー指揮名古屋フィルの第425回定期のライヴ録音を聴く。
 ラヴェルの道化師の朝の歌、三浦文章の独奏によるサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番、ラヴェルのボレロが演奏されていた。

 続けて、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』の手直しをしたりする。


 今日は、ローソンのミルクキャラメルスティックバーを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 スポンジにキャラメルソース、キャラメルムースをのせたバー状のケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-30 23:23 | CLACLA日記

『エピソード』第三話を観た 予定だらけの一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気。
 夕方になって激しく雨が降り、雷鳴も轟く。

 湿度が高く、むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチで、頭と身体が重たし。
 やれやれ。


 昨夜、春日太一の『役者は一日にしてならず』<小学館>を読了する。
 最後のロングインタビューとなった夏八木勲や蟹江敬三をはじめ、平幹二朗、千葉真一、中村敦夫、林与一、近藤正臣、松方弘樹、前田吟、平泉成、杉良太郎、綿引勝彦、伊吹吾郎、田村亮、風間杜夫、草刈正雄への著者のインタビュー(週刊ポスト連載)をまとめたもの。
 名優たちの、自らの来し方や役者という職業、演じることに対する強い想いを知ることができる一冊で、非常に読み応えがあった。
 映像演劇を問わず、プロの演技者を目指す人にとっては目を通しておいて損のない本だと思う。
 ああ、面白かった!

 続けて、古川緑波の『ロッパ日記代わり 手当り次第』<河出書房新社>を読み始める。
 『娯楽よみうり』に連載された「ロッパの手当り次第」を中心に、古川ロッパの雑文を集めた一冊だけれど、もともと映画批評によって名を上げたロッパだけに、要所勘所を巧くついてくるなというのが第一の感想。
 ただ、公にされた文章だけに、彼が遺した日記のほうで「本音」の部分がどう記されているかも気になるところだ。
 面白し面白し。


 さらに、youtubeにアップされた連続ドラマ『フェイク・ショウ episode0』の第三話を観る。
 編集の加減もあってだろう、25分強が早く過ぎる。
 筋の展開もそうだけれど、第三話では笑いに対する造り手の考え方が示されている点も興味深かった。
 演技陣では、月亭太遊さんの辛抱役者ぶりがやはり目に留まる。
 一方、ファミレスのハラダさんは茶川一郎的な味わいだ。
 また、吉本新喜劇の佐藤太一郎さんはもとより、伊藤こずえさん、吐山ゆんさんもドラマ的な演技が巧い。
 それもあって、シーズン化に際してはそこらあたり、ドラマとドキュメントのバランスをどうとっていくかが課題のような気もした。
 さて、最終話の展開や如何?


 橋本大阪市長が、大阪維新の会なる国政政党をどうのこうのと宣っている。
 維新の党を割らないといっておきながら、一転これだ。
 まあ、もとより予想はしていたことだけれど、こうした動きに乗じて政府与党が安保法案の原案通りの採決を目論んでいるというのだから、やはり度し難い話に違いはない。
 いずれにしても、安倍首相や橋下大阪市長といった平然と嘘を重ねる人間を信頼し信用することは一切できない。
 目くらましの八百長猿芝居に騙されてはなるまい。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(2回)&『ツァラトゥストラはかく語りき』、同『英雄の生涯』&『死と変容』、同『ドン・ファン』<いずれもARTE NOVA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『ロッパ日記代わり 手当り次第』を読み進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して12枚分を超えた。


 夕方外出し、仕事関係の予定をすませる。
 で、ついでに夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 1970年のヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団によるベートーヴェン生誕200年チクルスの中から、4月20日に東京文化会館大ホールで開催されたコンサートのライヴ録音が放送されていた。
 ベートーヴェンの序曲『レオノーレ』第3番、交響曲第8番、交響曲第5番というプログラムである。
(ちなみに、サヴァリッシュとN響は後年第8番と第5番をレコード録音していた)
 ほかに、1984年5月9日にNHKホールで演奏されたメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』も放送される。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 今日は、予定続きだった。


 予定終了後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 戸田邦雄の生誕100年を記念した内容で、高田三郎指揮東京フィルが演奏した交響幻想曲『伝説』(1956年9月収録と、田中信昭指揮東京交響楽団他が演奏したオラトリオ神秘劇『使途パウロ』の抜粋(1973年7月1日放送)が放送されていた。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 香具師ペテン師の類いに騙されて嬉々としている人間ほど馬鹿な人間もいない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-29 23:25 | CLACLA日記

予定をすませ、作業を進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、うろこ雲とともに夏のもくもこした雲がわいてるなと思っていたら、どんどんどんよりし始め、ついには夕方になって雨が降り出す。

 気温も上昇し、暑さを強く感じた一日。
 雨とともに湿度が増し、じめじめむしむしとする。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 自民党の総裁選が、やはり無投票になりそうだとのこと。
 安倍総裁(首相)に全てを押し付けようということか。
 いずれにしても、吐き気をもよおすような話である。


 安保法案の対案がどうこうと、一部の野党が蠢き始めた。
 全くもって見え見えなやり口。
 度し難し。


 松井大阪府知事が再び知事選に立候補するだの、大阪都をどうだのと取り沙汰されている。
 ケジメをつけるべきは、まず松井氏なのではないか。
 あまりにも馬鹿げた話だ。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたり、youtubeにアップされたカルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」の第1楽章を聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前中外出し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 久世光彦の『歳月なんてものは』<幻戯書房>、広小路尚祈の『金貸しから物書きまで』<中央公論新社>、福永信の『三姉妹とその友達』<講談社>、横山悠太の『吾輩ハ猫ニナル』<同>、小野正嗣の『水死人の帰還』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた春日太一の『役者は一日にしてならず』<小学館>、古川緑波の『ロッパ日記代わり 手当たり次第』<河出書房新社>、浅田次郎の『赤猫異聞』<新潮社>、角田光代の『平凡』<同>、山本文緒の『なぎさ』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴く。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、テノールのマリオ・デル・モナコが歌ったマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』(トゥリオ・セラフィン指揮他)とレオンカヴァッロの歌劇『道化師』(フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ指揮他)などが放送されていた。
 いずれも、名盤名録音として知られるもので、デル・モナコの絶唱はじめ、非常に聴き応えのあるものだった。


 午後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『役者は一日にしてならず』を読み始めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して9枚分を超えた。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中友人と遭遇し、しばらく立ち話をした。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」&第53番「帝国」&第69番「ラウドン」と、スターバト・マーテル<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『役者は一日にしてならず』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールのふんわりロール(ミルク)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 おなじみミルククリームを巻いたロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-28 23:33 | CLACLA日記

私は私の畑を耕そう(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は未だ気温が上昇しているが、秋の気配が色濃くなりつつあることもあって、エアコンは入れずに過ごす。
 気温の差が大きくなってきているので、皆さんくれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。


 マイナンバー法の改正(改悪?)が、参議院の内閣委員会で可決された。
 これって、本当に大丈夫なのか。
 どうにも胡散臭く、きな臭い。


 勝ち馬に乗るというのか、多くの派閥グループが自民党総裁選で安倍総裁(首相)への支持を明らかにしている。
 日本共産党もびっくりの民主集中制、ならぬ翼賛体制だ。
 どうにも胡散臭く、きな臭い。


 橋下大阪市長(最高顧問)と松井大阪府知事(顧問)が、維新の党を離党するとのこと。
 離党をしたいというのであれば、どんどんそうすればよい。
 てか、政界引退を口にした人間が、いったい何をしているのか。
 どうにも胡散臭く、きな臭い。


 一方、山口組にも分裂の動きが起こっているという。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(横山由依と渡辺麻友に、秋元康の出演。まゆゆは途中から番組終わりまで本気で眠っていた)を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ブライデン・トムソン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したヴォーン=ウィリアムズの田園交響曲(交響曲第3番)他と交響曲第5番他<ともにCHANDOS>、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、小野正嗣の『水死人の帰還』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して3枚分になる。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 近くのグルメシティでは、週刊文春の小林信彦の連載エッセイを立ち読みする。
 大岡昇平の原作と、塚本晋也監督版の映画『野火』について詳しく記されていた。


 帰宅後、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックを聴く。
 「N響と共演したソリストたち」の特集で、アレクサンダー・ロマノフスキーとジャナンドレア・ノセダ指揮NHK交響楽団が演奏したラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、フランチェスコ・ピエモンテージとロジャー・ノリントン指揮NHK交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、アレクサンダー・ガヴリリュックとノセダ指揮NHK交響楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番のライヴ録音が放送されていた。

 続けて、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>、ネーメ・ヤルヴィ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したウェーバーの序曲集&ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容<CHANDOS>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。


 『水死人の帰還』を読了する。
 正直好みの作風ではない。
 しかし、小野さんには適わないとも強く思う。
 読んでおいて大正解の一冊だった。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 私は私の畑を耕そう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-27 23:11 | CLACLA日記

臥薪嘗胆あるのみ(CLACLA日記)

 台風一過。
 どんよりとした感じはありつつも、青空となる。

 気温は上昇したが、もはや一頃の暑さにはあらず。
 日中もエアコンはつけず。
 皆さん、時節柄くれぐれもご自愛くださいね。


 与えられた人生は一回限り。
 自分の為したいこと、為すべきことをしっかり為していかなければ。


 維新の党の顧問である松井大阪府知事が、柿沢幹事長が辞任しなければ、自分も橋下大阪市長も辞めると繰り返している。
 噴飯物、ならぬ糞飯物の物言いだ。
 まずケジメをつけるべきは松井氏自身だろうに。
 関西維新の会なる組織を立ち上げるなど、政府自民党に擦り寄る気満々の人間たちがどの口で言うか。
 とっととこういった連中とはわかれてしまったほうがいい。
(大阪都がだめなら、今度は関西都? 迷惑千万である)


 昨夜、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたメンセルスゾーンの無言歌集と、『サンクト・ペテルブルクの宮廷の音楽』(グリンカやフィールドの夜想曲集)<Opus111>を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ダニエレ・ガッティ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの海、牧神の午後への前奏曲、映像<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、これまでの作品を読み直したり、小野正嗣の『水死人の帰還』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』9月号を入手し、夕飯用の買い物をして帰宅した。


 帰宅後、ハインツ・ホリガー指揮ヨーロッパ室内管弦楽団ウインド・ソロイスツが演奏したリヒャルト・シュトラウスの管楽アンサンブルのための作品集<PHILIPS>を聴いたりしながら、新しい作品について考える。


 夕飯後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集とハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番、ペーター・ノイマン指揮コレギウム・カルトゥジアヌム&ケルン室内合唱団他が演奏したモーツァルトの戴冠式ミサ曲&ミサ・ソレムニスK.337<いずれもEMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き始めたり、『水死人の帰還』を読み進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、題名通り、勝呂又吉なる負のエネルギーを持った虚言癖の強い卑劣な人間を主題にした作品である。


 今日は、オイシスのスイスロール・コーヒーを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 コーヒークリームを挟んだコーヒー地のロールケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 臥薪嘗胆あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-26 23:22 | CLACLA日記

台風15号が接近する(CLACLA日記)

 台風15号の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
 夕方頃から、激しい雨となる。

 気温はあまり上昇せず。
 風が強く吹いていることもあり、涼しい。
 が、雨とともにじめじめとした感じが増す。


 気圧と湿度のWパンチで、身体が重たし。
 やれやれ。


 明け方5時半過ぎに就寝する。
 で、8時台に一度目醒めたものの、起きたのは正午を過ぎてから。


 13時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付ける。


 帰宅後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(途中から)や、ウィーン・アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第16番<SONY>、ピアノのレイフ・オヴェ・アンスネスとアルテミス・カルテットが演奏したシューマン&ブラームスのピアノ5重奏曲<Virgin>、NHKラジオ第1で国会中継を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 横山悠太の『吾輩ハ猫ニナル』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 18時過ぎに再び外出して、夕飯用の買い物をすませる。
 外出したとたん、雨が激しくなった。
 なんともかとも。


 帰宅後、内田光子が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」&第12番他<PHILIPS>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、チェロの鈴木秀美とフォルテピアノの小島芳子が演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第1番&第2番、変奏曲集<DHM>、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小野正嗣の『水死人の帰還』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-25 23:01 | CLACLA日記

帰宅が遅くて、もう夜明け(夜明けのCLACLA)

 台風の影響かどんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 まだまだ気温は上昇するも、秋の気配も強く、日中でもエアコンを使用せず。
 よくよく考えたら、8月もあと少しだしね。
 皆さん、時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。


 安倍首相はじめ、政府与党、並びにそれに与する人間の不誠実さ下劣さには腹が立つ。
 彼彼女らの立場に立ったとして、なぜそのようないいかげんな態度、いいかげんな姿勢を平然ととることができるのか。
 理においても、智においても、情においても、信用信頼のできぬ連中である。
(あえて名前は出さぬけど、かつて今は亡き右翼の活動家の方に話をうかがう機会があった。その際の、思想信条ばかりではなく、人としての格の違い、本物かいか物かを見抜く力が必要だという言葉には強く心を動かされたものだ。残念ながら上記の連中には、そうした心の動きを全く感じない。まさしく、いか物全盛の時代だ)


 中国で続いているなと思ったら、今度は米軍基地や川崎で爆発事故や火災事故が発生している。
 いろいろと考えることあり。


 奇術師の北見マキが亡くなった。74歳。
 昭和を感じさせるマジシャンの一人だった。
 深く、黙祷。

 奇術師といえば、どうしても早世した伊藤一葉(暗殺された長崎市の市長とは違います)、初代引田天功、そしてダーク大和を思い出すなあ。
 そうそう、ダーク大和と早野凡平に敬意を表したダーク凡平という芸名を考えたこともあったっけ。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 福永信の『三姉妹とその友達』<講談社>を読了する。
 強い真情と信条はありつつも、それをまぶしにまぶして深丈にしたといった構成だった。
 その点、最後に置かれた掌篇は明快だ。


 その後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」~第47番、第50番、第64番、第65番、第82番「熊」~第84番、第85番~第87番、第88番「V字」~第90番、モーツァルトのハフナー・セレナードによる交響曲<いずれもSONY>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、横山悠太の『吾輩ハ猫ニナル』<講談社>を読み始めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。
 何度も繰り返すが、ヴァイルとターフェルムジークによるハイドンの交響曲集の録音が頓挫してしまったことは、惜しみても余りある。
 本当に残念無念だ。


 18時台に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection44を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 打ち上げに参加し、さらに遅めの夕飯をすませ、帰宅が3時を過ぎる。


 以上、8月24日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-25 05:14 | CLACLA日記

ネオラクゴ・フロンティアsection44(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection44

 ゲスト:桂三河さん、桂恩狸さん、作道雄君
(2015年8月24日20時開演/錦湯)


 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection44は、常連さんにリピーターさんの総結集というか、ネオラクゴ経験者で大盛況だった。

 まずは開口一番のおしゃべりを、太遊さんとおなじみ桂三河さんで。
 スパ・ワールドでのローリュー(サウナの中で、おしゃべりをしたのち大きな団扇で熱波を扇ぐというお仕事)や、和歌山県海南市での愉しい企画など、三河さんがこの夏のエピソードを語ったり、太遊さんが『フェイク・ショウ』について語ったりして、盛り上げる。

 で、急遽錦湯を訪れた桂恩狸さんが、きちんと高座に座って私服でのおしゃべりを繰り広げる。
 この一日で、師匠桂文福さんのもとでの落語家の修行(年季)が明けた恩狸さん。
 言い換えれば、修行期間の卒業を果たした恩狸さんが、その卒業に関してたっぷり語って大爆笑を巻き起こしていた。
 恩狸パワー、畏るべし!

 続いて、三河さんが新作の『余命7日』をかける。
 アイドル好きな三河さんらしく、マクラは、ばってん少女隊のイベントに参加した詳しい報告。
 ちなみに、ばってん少女隊は、ももクロの妹分のさらに妹分にあたる福岡のアイドル・ユニットとのこと。
 アイドル道は奥が深い。
 一転、本題は蝉の地上での生活を擬人化した、実におかかなしい話。
 ミンミンゼミ、ではなく、メメントモリ、自分自身の死についても考えてしまった。
 もちろんそこは三河さん、べとつかずきちんと笑いを盛り込んでいたけれど。

 そして、太遊さんの新作は『道化』。
 その名の通り、現代の道化、喜劇役者の姿と言葉を追った、まさしくドキュメンタリータッチのネオラクゴとなっていた。
 当然笑いの仕掛けも豊富だけれど、『フェイク・ショウ』をはじめとしたこの間の太遊さんの経験がストレートに反映された、笑い考、道化考、喜劇考、演技考、フェイク・ドキュメント考であることも実に興味深かった。
 ああ、面白かった!

 最後は、作道雄君が加わって、「3話公開まで待てない!フェイク・ショウ マル秘トーク!…とか銘打ってみる」が繰り広げられた。
 『フェイク・ショウ』の第一話第二話についてはすでに感想等を記してきたので、あえてここでは繰り返さないが、第三話以降では、ネオラクゴ・フロンティアなどでの太遊さんの言葉とも深い繋がりがあるような「笑いとは?」といった考察も行われているようで、その点も愉しみである。
 ただ、ここでも恩狸パワー全開で、良い意味でゲームを大きくかき乱していたことを付け加えておきたい。

 と、今夜も盛りだくさんのネオラクゴ・フロンティアでした。
 もちろん、ネオラクゴは常連さんやリピーターさんだけのためにあらず。
 皆さんも、ぜひぜひお越しくださいね!
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by figarok492na | 2015-08-25 04:53 | 観劇記録

『フェイク・ショウ』第二話を観た(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温が上昇するも、湿度が低い上に涼しい風も吹いて、それほど過ごしにくくなかった。
 そういえば、夜には虫が鳴き始めていて、秋の足音が聴こえてくるようだ。


 連続ドラマ『フェイク・ショウ episodo0』の第二話が、昨夜遅くyoutubeにアップされたので早速観た。
 第二話では、月亭太遊さん演じる揚鳥亭翔鳥と村との因縁が明らかにされ始めるなど、物語が動き出した。
 それとともに、創作や表現活動、笑いについての想い、矜持が垣間見える点は作道君らしく、太遊さんらしいとも思った。
 あと、橋ヶ谷君のカメラワークはもちろんだが、限られた中で美術陣も頑張っているのではないか。
 いずれにしても、第三話以降の公開が愉しみだ。
(太遊さんの姿に、辛抱立役ということを思い起こす)


 各地で、安保法案に反対する動きが拡がっている。
 法案そのものの問題に加え、国会での政府側のあやふやでいいかげんな姿勢を目にすれば、このまま許容黙認できる代物ではないと多くの人たちが考えても当然だろう。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。


 広小路尚祈の『金貸しから物書きまで』<中央公論新社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』(かき氷の特集で、ゲストの藤田朋子がいい感じにはしゃいでいた)、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番&第21番<ドイツ・グラモフォン>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏した同じくシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、福永信の『三姉妹とその友達』<講談社>を読み始めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『ヨーロッパの響、ヨーロッパの姿』<中公文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 で、ついでに夕飯用の買い物もすませて18時20分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、東京クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」<RCA>を聴いたりしながら、『三姉妹とその友達』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 小林研一郎指揮東京フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」のライヴ録音が放送されていた。
 予想通り、重心が低いというか、重々しいというか、オールドスタイルな演奏だった。

 続けて、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 バリトンの池内響が出演していたが、この人はなかなかの美声だった。

 さらに、東京クヮルテットが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第4番、ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」&第2番「ないしょの手紙」<同>、ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したドビュッシーの夜想曲&海他<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『三姉妹とその友達』を読み進めたりする。


 今日は、オイシスのミルクココアシューを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 森永のミルクココアを使用したココアカスタードクリームのシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-08-23 23:45 | CLACLA日記