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今日で9月が終わる(早めのCLACLA)

 今日で9月が終わる。
 今年も残すところ3ヶ月になる。
 一日一日を本当に大切にして、自らが為したいこと、為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はそれほどには上昇せず。
 風が吹き、涼しさを感じた。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 安保法案を強引に押し通した安倍首相が、ニューヨークを訪問している。
 またぞろ得手勝手でつまらない約束をしてしまうのではないか。
 国連の常任理事国入りをどうこうと発言しているらしいし。
 心配で仕方ない。


 一方、国内では菅官房長官が、中学の一年先輩福山雅治さん(生まれた年は同じ。この違い!)と吹石一恵の結婚に関して、「(二人の結婚をきっかけに)ママさんたちが一緒に子供を産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたらいいなと思っています。たくさん産んで下さい」とのたまったと報じられているが、これは本当の話か。
 そもそもの発想がなんだかなあだし、産めよ増やせよと言ったところで、ママさんたちが子供を安心して産めなくしているのはお前たちやないかと突っ込みを入れたくもなる。
 首相が首相なら、官房長官も官房長官だ。


 昨夜、3時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 もちろんの如く、今日も今日とて真向かいのマンション横のボロ家の工事がかまびすしい。
 粉塵も怖い。


 午前中に外出し、仕事関係の予定をすませてから下京図書館へ。
 栁澤寿男の『戦場のタクト』<実業之日本社>、井上さつきの『日本のヴァイオリン王』<中央公論新社>、萩谷由喜子の『諏訪根自子』<アルファベータ>、滝口悠生の『寝相』<新潮社>、エリック・ライディングとレベッカ・ペチェルスキーの『ブルーノ・ワルター』<音楽之友社>を返却し、予約しておいたワルター・バリリの『ウィーン・フィルとともに』<同>、リッカルド・ムーティの『リッカルド・ムーティ自伝』<同>、筒井康隆の『世界はゴ冗談』<新潮社>、池澤夏樹の『アトミック・ボックス』<毎日新聞社>、阿刀田高の『アンブラッセ』<文藝春秋>を新たに借りる。


 帰宅後、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番<TELARC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスの管弦楽曲集と『ポピュラー・コンサート』<ともにタワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、9月の創作活動を振り返ったり、『ウィーン・フィルとともに』を読み始めたりする。
 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>の拾い読みもした。
 『ウィーン・フィルとともに』は、ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルの第1コンサートマスターを務める傍ら、バリリ四重奏団など室内楽でも活躍したヴァイオリニスト、ワルター・バリリの回顧録だ。
 バリリが幼少期を過ごした第1次世界大戦直後から、ウィーン国立歌劇場管とウィーン・フィルに入団した第2次世界大戦時のオーストリアの諸状況(政治経済的な混乱)に関して、詳しい記述が行われている点も非常に興味深い。


 馬鹿につける薬はない。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなりたくない。


 今から外出して予定をすませたのち、寺町のライト商會へ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・カルティベイトなり。
 それじゃあ、行って来ます。


 明日がいい日でありますように!
 そして、10月がいい月でありますように!
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by figarok492na | 2015-09-30 18:09 | CLACLA日記

なんだか疲れた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、気温はまだ上昇しているが、強い暑さは覚えず。
 湿度が低いことに加え、涼しい風が吹いていたこともあり、過ごしやすし。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 SEALDsの中心メンバー奥田愛基とその家族に対する殺害予告が、奥田君が通う大学に届いた旨報じられている。
 安保法案の賛否に関わらず、またそういった問題に留まらず、こうした形での卑劣なやり口には本当に腹が立つ。
 後述、『ブルーノ・ワルター』をちょうど読んでいたことも重なって、いろいろと考えることがある。

 今後は一層、様々な形のテロリズムと、それに乗じたフレームアップの両方に注意していかなければならないと強く思う。


 料理記者で食生活ジャーナリストの岸朝子が亡くなった。91歳。
 岸さんといえば、やはり『料理の鉄人』ということになるか。
 そもそも、このブログの「美味しうございました」も、円谷幸吉の遺書に加え、岸さんの「おいしゅうございました」をもじったものなのだし。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、予定通り外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection49を愉しむ。
 太遊さんの新作に加え、サプライズあり、努力クラブの合田団地君とB級演劇王国ボンク☆ランドの西マサト国王の漫才「努力家でもあり、ボンクラでもある。」(これ、ツボにはまった。これからも愉しみ)と、実に面白かった。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終了後、打ち上げに参加し、とても遅めの夕飯をすませ、2時半頃帰宅した。


 帰宅後、5時近くまで諸作業を進める。


 8時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。


 今日も今日とて、朝早くから真向かいマンション横のボロ家の工事がかまびすしい。
 と、いうより、粉塵公害が非常に気になる。
 うちのマンションのベランダ辺りまで何か飛んで来てそうなので。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(途中まで)や、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<ポニー・キャニオン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 エリック・ライディングとレベッカ・ペチェルスキーの『ブルーノ・ワルター』<音楽之友社>を読了する。
 翻訳で気になる点はありつつも(大部なため、大筋に関わらない部分が結構省略されているのではないかということや、細かいミスなど)、ブルーノ・ワルターという偉大な音楽家の生涯を辿ることのできる労作であることに間違いはないだろう。
 そして、ナチスの台頭について改めていろいろと考えたりもした。
 ああ、面白かった!


 あまりの眠気に、少しうとうととする。


 その後、仕事関係の予定をすませる。

 そのまま夕飯用の買い物をすませ、19時頃に帰宅した。


 膝がちょっと気になることや、肩が重たいこともあって今週、身体のメンテナンスをお願いすることにする。
 早めにすっきりしておきたい。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックを途中から聴く。
 ラルス・フォークトの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音(2015年1月29日、紀尾井ホール)で、シューベルトのピアノ・ソナタ第19番やシェーンベルクのピアノ曲、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番が演奏されていた。
 これは生で聴いておきたかったなあ。

 続けて、ピアノのパスカル・ロジェとイザイ・カルテットが演奏したフォーレのピアノ5重奏曲第1番&ピアノ4重奏曲第1番、同第2番&ピアノ5重奏曲第2番<DECCA>を聴く。
 フォーレの室内楽は、心落ち着けたいときにぴったりだ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>の拾い読みをしたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙66枚分を超えた。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 なんだか疲れた一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-09-29 23:10 | CLACLA日記

ネオラクゴ・フロンティアsection49(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection49

 ゲスト:努力家でもあり、ボンクラでもある。
(2015年9月28日20時開演/錦湯)


 一周年記念のsection50を来週に控えた、月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection49は、ご新規さんにリピーターさん、常連さんと幅広いお客さんが集まっての盛況で、重畳重畳。
 しかも、今夜は取材で読売新聞の方まで来られていた。

 まずは太遊さんの開口一番のおしゃべりに、ちょっと以上の驚きのサプライズがあってから、「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の漫才に。
 いったいそいつら誰やねん!
 と突っ込みの一つや二つ入れたくなるところだが、なんとこれ、努力クラブの合田団地君とB級演劇王国ボンク☆ランドの西マサト国王による新コンビ。
 なるほど、だから「努力家でもあり、ボンクラでもある。」か。
 で、日頃親しく接している二人だからこそ、ここは厳しく接さなきゃと思ったのだけれど、これは大いにツボにはまったなあ。
 ネタバレは避けるが、西国王の妄想が次から次へと炸裂。
 かつて漫才経験のある合田君が、それを巧みにいじり、巧みにいなす。
 いやあ、笑った笑った。

 そして、太遊さんの新作は『薔薇の餞(はなむけ)』。
 が、開始早々トラブルが発生し、急遽「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の二人が場つなぎとして再登場する。
 努力クラブのコント集で披歴した、西国王の「アメリカンチンポ」のネタ。
 全くもって品行方正とはほど遠いネタなれど、そこにそこはかとないおかかなしさが漂うのも西国王の人徳のゆえか?
 さて、『薔薇の餞』は、『百合の造花』(section33)の続篇で、軽音部の部室で卒業生が巻き込まれる奇怪な出来事を中心に、ジェンダーの問題(や演じることの問題について)などが笑いとともに巧く盛り込まれている。
 まさしくネオラクゴならではの内容に仕上がっていた。

 最後は、太遊さん、合田君、西国王の三人のおしゃべりで〆たが、今夜も本当に盛りだくさんだった。
 ああ、面白かった!

 そして、来週は遂に一周年記念のsection50。
 19時からのスタートですので、ゆめゆめお間違いなきように。
 そうそう、30日(水曜)の20時半からは寺町のライト商會2Fでネオラクゴ・カルティベイトが開催される予定です。
 こちらもお忘れなく!!
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by figarok492na | 2015-09-29 03:39 | 観劇記録

またぞろかまびすしい(早めのCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、日中は暑さを覚える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 胡散臭さ、きな臭さにもっと敏感でありたいと思う。
 ますます目くらましの八百長猿芝居が横行していくだろうから。


 昨夜、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番「レリーク」&第18番<PHILIPS>を聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 ここのところ、なんとか3時台に就寝している。


 朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 真向かいのマンション横のボロ家(以前のボロ家とは別)の工事が始まって、実にかまびすしい。
 かまびすしいばかりか、アスベスト(石綿)粉塵を撒き散らしているのではないかと心配でもある。
 度し難し。


 午後、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>を聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。


 その後、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、エリック・ライディングとレベッカ・ペチェフスキーの『ブルーノ・ワルター』<音楽之友社>を読み進めたりする。
 『ブルーノ・ワルター』のナチス台頭の部分を読みながら、どうしても今現在の日本について考えざるをえなかった。

>誰もができる限りにおいて、その人の義務と関心事と楽しみを追及していた。
 教授たちは講義とゼミナールを行い続けたが、それは国の難事とはまったく関わりを持っていなかった<
 同書に引用された、トーマス・マンの子息で歴史家のゴロー・マンがナチス台頭時のドイツについて記した言葉。


 今から外出して用件を片付けたのち、錦湯さんへ行く予定なり。
 今夜もネオラクゴ・フロンティアだ。

 それじゃあ、行って来ます!
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by figarok492na | 2015-09-28 18:26 | CLACLA日記

クリストフ・フォン・ドホナーニが指揮したブルックナーの交響曲第5番

☆ブルックナー:交響曲第5番

 指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ
管弦楽:クリーヴランド管弦楽団
 録音:1991年1月20日&21日、クリーヴランド・セヴェランス・ホール
    デジタル・セッション
<DECCA>433 318-2


 振り返ってみれば、1980年代末から90年代半ばにかけては、CD録音の爛熟期だった。
 そうした中で、今でもファーストチョイスに推薦するに足る数々のCDが残された反面、何ゆえこういった企画にOKが出されたのかと理解に苦しむCDも少なくはない。
 クリストフ・フォン・ドホナーニとクリーヴランド管弦楽団、ゲオルク・ショルティとシカゴ交響楽団、さらにはリカルド・シャイーとベルリン放送交響楽団&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によって同時並行的に進められた、DECCAレーベルによるブルックナーの交響曲録音など、どちらかといえば後者に傾くのではないか。
(DECCAレーベルでのブルックナーの交響曲録音にはほかに、ヘルベルト・ブロムシュテットとサンフランシスコ交響楽団による第4番「ロマンティック」、第6番、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団による第9番もあった。上述した一連の録音の中では、ブロムシュテットこそもっともスタンダードな解釈による演奏となったはずで、このシリーズが頓挫してしまったことは少し残念だ)

 で、今回取り上げるブルックナーの交響曲第5番といえば構成の堅固さで知られていて、当然の如くドホナーニもそうした作品の特性に充分配慮を行っている。
 ただ、例えばギュンター・ヴァントとベルリン・フィルの演奏のような細部の細部に至るまで徹底して分析された目の詰まった感じに欠けることは、残念ながら事実だ。
 また、第1楽章をはじめ、ところどころ前のめり気味になる箇所はありつつも、激しくいききることはなく、適度に抑制が利いてしまう。
 喩えていうなら、本来100点を連発することのできる人間が手抜きをしたのでもなく、逆にいつも赤点ばかりの人間が刻苦勉励奮闘努力をしたのでもなく、常日頃コンスタントに82点をキープし続けている人間が今回もまた安定の82点をとったという具合になるだろうか。
 と、いって、それじゃあ聴いて損をする演奏かというと、実はそんなこともなくて、早いテンポでささっと音楽が進められていく分、重さだるさを感じることはないし、それより何よりクリーヴランド管弦楽団が達者だ。
 おまけに録音もクリアで、CDとして聴く分にはもってこいの演奏である。
 中でも、ブルックナーの交響曲というものに思い入れやこだわりのない方には、大いにお薦めしたい一枚。

 そうそう、このCDを聴いていて思い出した。
 ドホナーニとクリーヴランド管弦楽団の実演(1990年5月24日、ザ・シンフォニーホール)に、僕は接したことがあったのだ。
 当時同じ組み合わせの録音を愛聴していたドヴォルザークの交響曲第8番のほか、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』とスティーヴ・ライヒのオーケストラのための3つの楽章がプログラミングされていたが、クリーヴランド管弦楽団の達者巧さは実感したものの、演奏そのものに面白さを感じることは正直できなかった。
 あれはまさしく、録音と実演の違いを思い知らされたコンサートだった。
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by figarok492na | 2015-09-28 12:42 | CDレビュー

笑の内閣を観たあと、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇し、日中は少し暑さを感じる。
 が、秋の気配も強し。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 記憶力を鍛えなければと強く思う、今日この頃。
 歯噛みしてでも、踏み止まっていかなければ。


 昨夜、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、『勝呂又吉のこと』について考えたり、エリック・ライディングとレベッカ・ペチェルスキーの『ブルーノ・ワルター』<音楽之友社>を読み進めたりする。


 13時台に外出して、京都大学吉田寮食堂へ。
 第21次笑の内閣『タカマニズム宣言』(高間響上皇作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 会場前、吉田寮食堂前の銀杏の木から、銀杏がぱーんぴーんと度々落ちて来てちょっとびっくりする。
 いくらとろくさい人間だとはいえ、頭頂部に直撃するようなことはなかったけれど。

 開演前終演後、高間上皇、出演者の皆さんはじめ、関係各氏と話をしたり、挨拶をしたりする。


 終演後、別所に移動し、大切な予定をすませる。
 自分自身が人に支えてもらっているのだということを改めて痛感し、だからこそ、自分自身を律することの大切さも改めて痛感する。
 多謝。
 そして、自省あるのみ。

 その後、仕事関係の用件を片付け、帰宅した。


 遅めの夕飯後、ブルックナーの交響曲第5番を聴いたりしながら、『勝呂又吉のこと』を書き進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-09-27 23:25 | CLACLA日記

第21次笑の内閣『タカマニズム宣言』

☆第21次笑の内閣『タカマニズム宣言』

 作・演出:高間響
(2015年9月27日15時開演の回/吉田寮食堂)


 高間響上皇を首班とする第21次笑の内閣は、『ゴーマニズム宣言』ならぬ『タカマニズム宣言』と銘打ったオムニバス時事コント集。
 で、安保法案がらみでネット上を賑わせた『教えてヒゲの隊長』をもじって、京大当局と吉田寮との問題のあらましを総長とゴリラのやり取りで説明したアニメ『教えて髭の総長』(もちろん総長の声は、髭だるマン)に始まり、『実録 おまんこ闘争』(ろくでなし子さんの話。ご本人にも読んでもらったとのこと)、『殿下さん』…と続く、コントのラインナップを目にするだけで、まさしく高間響らしさ全開、笑の内閣ならではの公演に仕上がっていることがわかる。
 ネタによっては途中で勢いが落ちてしまったり、笑いの仕掛けが小さかったりと、意図した以上に緩さや粗さを感じたものがありはしたものの、すとんとオチが決まった小気味よい作品や、どストレートにあやおかしさが爆発した作品もしっかりあって、やはり笑の内閣ファンには見逃せない内容になっていたと思う。
 また、いわゆる下ネタも十分十二分に炸裂していたが、それが高間響という人の生き方信条と密接に結びついたものであることも、今回改めて痛感したりした。

 ライヴ特有の傷や個々の長短はありつつも、ピンク地底人2号をはじめ、髭だるマン(一皮むけたような、堂に入った演技)、金原ぽち子、HIROFUMI、石田達拡、横山清正、由良真介、大牧ぽるん、楠海緒ら演者陣は、良い意味で無駄に贅沢というか、概して本篇に近い熱量の演技を繰り広げていたのではないか。
 その意味で、いつもながらぽち子さんの一歩退いた、醒めた感じが印象に残った。

 明日までの公演。
 今現在に息苦しさを感じている方には、特にお薦めです。
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by figarok492na | 2015-09-27 23:10 | 観劇記録

高槻までお芝居を観に行き思い出したこと(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。

 気温は少し上昇する。
 むしっとして、あまり快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 オバマ大統領と習近平国家主席による、日米首脳会談が行われる。
 いろいろと考えることあり。


 安倍首相が、TPPの早期合意をどうこうと口にしている。
 そもそも自民党はTPPに反対していたのではないか。
 嘘つき、ペテン、ここに極まれりだ。


 昨夜、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>を聴いたりしながら、3時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、仕事関係の予定をすませる。

 その後、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 12時半過ぎに外出して、高槻市へ。
 高槻現代劇場の305号室で、高槻シニア劇団 恍惚一座(うっとりいちざ)の第3回公演『アトリエジャマイカ』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話をしたり、あいさつをしたりする。


 高槻といえば、今から20年近く前に一年弱、京大セミナーという進学塾で事務職員(正社員)として働いていた。
 結局、太田道灌よろしく「当方滅亡」の心境で辞めたが、案の定、その後、経営状態がおかしくなってしまった。
 一応、大手に身売りをして名前は残っているようだけれど。
(経営側=幹部の講師が、辞職した講師から届いた手紙をゴミ箱に捨てているのを目にして、まずここはだめだなと思った。たとえ度し難い相手からの手紙だとて、別の人間が目にする場所に手紙を平然と捨ててしまっている段階で、人としても経営者としても終わっている)


 行き帰りの阪急の車内で、滝口悠生の『寝相』<新潮社>を読み進める。


 帰宅後、ブルックナーの交響曲第5番を聴いたりしながら、観劇記録をアップしたり、雑件を片付けたりする。


 18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NHK・FMで、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮NHK交響楽団の第1816回定期公演の実況中継(NHKホール)を途中から聴く。
 ティル・フェルナーの独奏による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴くことができた。

 続けて、NHK・FMの『ガットのしらべ』を聴く。
 バロック・ヴァイオリンのシギスヴァルト・クイケンさんの特集だった。

 続けて、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<PHILIPS>を聴く。

 そして、再びNHK・FMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は「NHKのアーカイブス」から、山田夏精(山田一雄)指揮東京フィルが演奏した細川碧の交響組曲『富士』と、金子登指揮東京フィルが演奏した市川都志春の交響組曲『春苑』が放送されていた。
 これは実に貴重な音源だ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたりする。


 『寝相』を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、エリック・ライディングとレベッカ・ペチェフスキーの『ブルーノ・ワルター』<音楽之友社>を読み始める。
 世界的な指揮者、ブルーノ・ワルターの詳細な伝記である。


 今日は、神戸屋のデニッシュメロン・マロン(なんじゃそりゃ…)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 マロンクリームを挟んだ、デニッシュ地のメロンパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 誰かに踊らされている人間に踊らされる人間ほど、愚かで哀れで度し難い存在もない。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-09-26 23:15 | CLACLA日記

高槻シニア劇団 第3回公演『アトリエジャマイカ』

☆高槻シニア劇団 恍惚一座第3回公演『アトリエジャマイカ』

 脚本:伊地知克介
 演出:山口茜
(2015年9月26日14時開演の回/高槻現代劇場305号室)


 積極的に市民参加型の演劇活動と取り組んでいる高槻現代劇場だが、50歳以上のメンバーによる2つのシニア劇団のうち、山口茜が講師を務める恍惚一座(と書いて、「うっとりいちざ」と読む)の第3回公演『アトリエジャマイカ』を観た。
 なお、恍惚一座といえば、去年のC.T.T.vol.107(2014年4月19日、アトリエ劇研)ですでに接したことがあるが、その際も今回と同じ伊地知克介の脚本が用いられていた。

 1945年「東京に住む3姉妹と漫画家」、2013年「アフリカ紛争地帯の医師たち」、2015年「地方都市の絵画教室に集まる人々」が折り重なって、一つの物語を創り上げていく。
 と、こう記せば、もしかして映画『めぐりあう時間たち』みたくややこしい内容? と危ぶむ向きもあるかもしれないし、実際様々な仕掛けも施されているのだけれど、いわゆる新劇的な構成にサスペンス・ドラマ的な趣向と、基本的には筋の通ったわかりやすい展開で、戦争や記憶するということ、人と人との繋がりといった伊地知さんの想いがよく伝わってくるお話になっていた。
 で、オーソドックスでありつつ、感情表現の細かなギアの変化や、真摯さと滑稽さのふり幅の広い演技を求められる分、演じる側の負担が大きな作品だったとも思う。
 だからこそ、演者陣の研鑚の跡もよくうかがえたが。
 ただ、そうした個々の表面的な技術もそうだけれど、山口さんは演者どうしのやり取りや、お客さんとの関係の結び方により重きを置いていたように、僕には感じられもした。

 演者陣は、作品世界に沿う努力を本当によく重ねていたのではないか。
 加えて、演技の合間から個々の特性や魅力、人柄が浮き彫りとなっていた点が僕には面白く、なおかつ好感を抱いた。
 ほかに、ゲストとして勝二繁が出演。

 演劇というものは一筋縄ではいかないし、続ければ続けた分、新たな課題が生れてきたりもするのだけれど、ぜひ恍惚一座の皆さんにはこれからも末長く表現活動を続けていってもらえればと強く思う。
 そして、高槻現代劇場の取り組みが今後一層盛んとなることを、心より祈りたい。
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by figarok492na | 2015-09-26 17:37 | 観劇記録

世の中、猿芝居だらけ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は上昇せぬものの、湿度が高く、じめじめとして快ならず。
 気圧と湿度のWパンチで、頭と身体が重たし。
 やれやれ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 安倍首相が、新三本の矢だとか、1億総活躍担当大臣だとか、またぞろご託を並べている。
 安保法案が成立したので次は経済で、といった昔の自民党のやり口を再現しようという魂胆なのだろう。
 マスメディアもまた、そうした政府与党のやり口にほいほいと乗りそうな予感がする。
 こういった見え見えの猿芝居にだまされてなるものか。

 それにしても、1億総活躍という言葉には、すぐさま一億総懺悔という言葉を思い起こす。
 安倍首相周辺のセンスの悪さ、低劣さがよく表われていると思う。


 新国立競技場の問題で、下村博文文部科学大臣と河野一郎JSC理事長がそれぞれ職を退くようだが、前者は内閣改造、後者は任期切れときりがよい。
 そして、森喜朗や武藤俊郎は職を辞さなさそうである。
 これまた見え見えの猿芝居だ。


 世の中、猿芝居だらけ。


 タレントの川島なお美が亡くなった。54歳。
 『お笑いマンガ道場』、特に車だん吉とのコンビネーションで活躍した。
 その後、原作者渡辺淳一との親密な交流からテレビドラマ『失楽園』にも出演した。
 ワイン通など、セルフプロデュースの才に秀でた、まさしくタレント中のタレントだった。
 黙祷。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。
 その後、雑件を片付けて正午過ぎに帰宅した。


 午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、滝口悠生の『寝相』<新潮社>を読み進めたりする。


 15時台に外出し、かかりつけの病院へ。
 その後、スギ薬局で薬を受け取ったり、夕飯用の買い物をすませたりして、16時台に帰宅した。


 帰宅後、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番<EMI>、ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『寝相』を読み進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して63枚分を超えた。


 夕飯後、ブルックナーの交響曲第5番、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」&『くるみ割り人形』組曲<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、『寝相』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 猿芝居を本気にしたり、ましてや有難がる人とは親しくしたくない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-09-25 23:21 | CLACLA日記