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今日で2月も終わり(早めのCLACLA)

 今日で2月も終わり。
 四年に一度の閏年ということで、一日多い2月だったが、それでもあっという間に終わってしまった。
 一日一日を本当に大切にして、自分が為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 雨降り。
 どんよりとしたお天気へ。

 気温も下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。

 それでも花粉は飛びまわっているようで、どうにも身体が重たい。
 やれやれ。


 国会が開催されているが、相も変らぬ様子である。
 どうにもこうにも。


 アメリカの大統領選候補選び。
 民主党のサウスカロライナ州での予備選では、クリントン候補が大差で勝利したと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、実家に電話をかけ、母と1時間ほど話をする。

 その後、ファジル・サイが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ集<naive>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時50分近くまで仕事関係の作業を進める。


 雨のせいか、今朝は近所の工事がそこまでかまびすしくなかった。
 当然、早く終わってくれとは思うが。


 ヴァイオリンのクリスティアン・テツラフとデヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲&ロマンス第1番、第2番、ヴァイオリンのギル・シャハム、チェロのトゥルス・メルク、ピアノのイエフィム・ブロンフマンとジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏した同じくベートーヴェンの3重協奏曲&シャハム他が演奏した7重奏曲<ともにARTE NOVA>、アナトール・ウゴルスキが弾いた同じくベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番他<ドイツ・グラモフォン>、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがフライブルク・バロック・オーケストラ他の伴奏で歌ったモーツァルトのオペラ・アリア集他<SONY/BMG>、メゾソプラノのマグダレーナ・コジェナーがサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌った同じくモーツァルトのオペラ・アリア集<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、2月の創作活動について振り返ったり、保坂和志の『未明の闘争』<講談社>を読み進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して87枚分を超えた。
 3月は、物足りなさ過ぎず、かといって冗長にもならないよう今後の展開を細かく考えながら書き進めていきたい。


 まもなく外出して、いくつか用件を片付け錦湯さんへ。
 20回目となるネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
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by figarok492na | 2016-02-29 18:28 | CLACLA日記

落語を愉しみ、『御神酒徳利』を書き進めた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空へ。

 気温も上昇し、穏やかな感じの一日となる。
 その分、花粉の勢いも増してきたが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 昨日夕方外出し、阪急で堺筋本町へ。
 で、堺筋本町の駅と直結した商業ビル、船場センタービル2号館地下2階ジョイ船場50内の船場寄席で開催された、第0回つくるクラブvol.1を愉しむ。
 詳しくは、前々回の記事(落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 開演前終演後、出演者の皆さんやネオ落語の常連さんと話をする。

 阪急で烏丸まで戻り、ネオ落語の常連さんと夕飯をとり、その後別の予定をすませて深夜1時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンや欅坂46(これでいいの?)のオールナイトニッポンRを聴いたりしながら、4時半近くまで落語記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたりする。


 久しぶりに静かな朝を迎える。
 が、朝から仕事関係の予定を組んでいたためあまり惰眠を貪ることはできなかったけれど…。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 NHK・FMの『日曜喫茶室』を途中まで聴く。
 はかま満緒さんが亡くなる前日の録音。
 奇しくも、『シャボン玉ホリデー』で馴染みの深い作曲家宮川泰の没後10年を記念した番組だった。


 13時頃外出し、京都文化博物館へ。
 6階の和室で、京都文博噺の会Vol.1 桃月庵白酒独演会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 開場のそこそこ前に文博に着いたが、長い列が出来ていた。
 チケットも完売(詰め込もうと思えば、もっと詰め込めたはずだが、見切りの問題もあって、売り留めにしたのだろう)。

 終了後、河原町まで出てAvisやOPAのブックオフ、タワーレコードをのぞき、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、18時頃帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲他<SONY/BMG>や、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴いたりしながら、落語記録を投稿したり、雑件を片付けたりする。
 『ブラボー!オーケストラ』では、マティアス・バーメルト指揮オーケストラ・アンサンブル金沢の第372回定期公演のライヴ録音(2016年1月30日、石川県立音楽堂コンサートホール)から、ブリテンのシンプル・シンフォニーの第1、第2楽章、アレクサンダー・クリッヒェルを独奏に迎えたショパンの演奏会用ロンド「クラコヴィア」、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」が放送されていた。


 夕飯後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、保坂和志の『未明の闘争』<講談社>を読み進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して84枚分を超えた。
 今は、昔播磨家真太剣太の漫才台本を書いていた芥川賞作家の魚崎笑子と梅田近くの英国紅茶専門店(スコーンとかある、あそこです)で話をしているところ。
 魚崎笑子の親友の名前を多惠子にして、あとであっと思った。
 モデルのつもりは毛頭なかったのだけど、でも秋田實門下という設定ならそう思われても仕方ないか。


 今日は、ブラックサンダーを食す。
 ついにバレンタインでいただいたブラックサンダーを食し終えた。
 なかなか美味しうございました。
 そして、改めて多謝。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2016-02-28 23:19 | CLACLA日記

京都文博噺の会Vol.1 桃月庵白酒独演会

☆京都文博噺の会Vol.1 桃月庵白酒独演会

 出演:桃月庵白酒さん
 前座:桃月庵はまぐりさん
(2016年2月28日14時開演/京都文化博物館6階和室)


 あれは、『権助魚』だった。
 2005年のクリスマス、結婚しようと話をしながら、いろいろと重なって傷つけたり傷つけられたりと、ぐじぐじじぐじぐした間柄の相手と会いに東京を訪れ、ますますぐじぐじじぐじぐした気分になって新宿を歩いているときにふと入った末広亭で聴いた、桃月庵白酒さんの高座がめっぽう面白かった。
 今回の会のプロフィールを確認すると、2005年の9月に真打に昇進、三代桃月庵白酒を襲名とあるから、まだ出番が早いのも当然だけれど、この人からは目が離せないと思うとともに、ぐじぐじじぐじぐとまるで『浮雲』の森雅之か何かを気取るなんておこがましい、自分自身をもっと笑い飛ばさなくてはと目の前がすかっと晴れたものだ。
 その後も、CDその他でさらに笑いに磨きがかかっているなあと感じながら10年以上、大阪で会が開かれているのを知りつつも、ずっと生の高座に接することができないでいた。
 それが、京都文化博物館で新たに始まった落語会、京都文博噺の会のいっとう最初に白酒さんの独演会が開催されるというので、迷わず足を運んだ。
(正直、京都の文化博物館の一番目に東京の噺家さんが呼ばれるということ自体には、いろいろと想うところもある。が、ここではあえてくだくだとは記さない)

 前座はお弟子さんのはまぐりさん。
 お師匠の白酒さんと二人、70畳もの楽屋を用意されて…というマクラで笑いをとって、『真田小僧』の最初の部分を演じた。
 地の部分より、会話の部分がこなれているように感じる。

 で、白酒さんの一席目は『松曳き』。
 高座と客席(京都御所の清涼殿の復元原寸模型の上に高座を設えたために、客席が横にだだ広くなってしまう)にちゃちゃを入れつつ、お客さんの様子を窺うが、東京他の遠征組も含めて満員のお客さんはすでに笑うぞという準備は万端。
 それに応えて、白酒さんも昨今の話題を挟んで大きな笑いを起こし、本題へ。
 お庭の赤松を植え替えようとするお殿様と家臣三太夫の「バカオロカ」ぶりが肝の噺だけれど、二人の間抜けっぷりを白酒さんは良い間で畳みかけていく。
 会場、大いにわく。

 続くは、『替り目』。
 ぐでんぐでんに酔った亭主の古女房に対する愛情をしんみりたっぷり演じるやり方もあるが、白酒さんはそうした噺の性質を押さえつつも、亭主と彼に振り回される人々とのやり取りの滑稽さにも力点を置いて、しっかり笑いを生み出していた。
 なお、白酒さんは途中で切らずに『替り目』という題そのもののサゲまで演じる。

 仲入り後は、『幾代餅』。
 花魁幾代太夫の絵姿を目にして恋煩いにとりつかれた職人清蔵は…。
 というおなじみの噺だけれど、自分が古今亭一門であることを示したりもして、清蔵と幾代太夫や、親方と清蔵のやり取りなどをドライに処理し、新しいくすぐりも随所に盛り込んだ笑いどころの豊富な爆笑篇に白酒さんは仕上げていた。
 中でも、清蔵の人格の著しい変化と廃人ぶりなど笑うほかなかったし、マクラがきちんとそのことの伏線になっていたのにも感心する。

 と、仲入りを入れて2時間強。
 たっぷり笑い、たっぷり刺激を受けた独演会でした。
 ああ、面白かった!!
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by figarok492na | 2016-02-28 20:07 | 落語・ネオ落語記録

第0回つくるクラブ vol.1

☆第0回 つくるクラブ vol.1

 出演:桂三河さん、月亭太遊さん、桂三実さん、笑福亭笑利さん
(2016年2月27日19時開演/ジョイ船場50内船場寄席)


 秘密結社といえば、ヨーロッパ出自のフリーメーソンに薔薇十字団が有名だが、ここ関西では「つくらせるクラブ」なる団体がどうやら暗躍を始めた。
 関西でこれはと思った新作落語に熱心な落語家桂三河さん、月亭太遊さん、桂三実さん、笑福亭笑利さんの四人に、団体の首領と思しき人物(小学生?)が手紙を送り、その名も「第0回つくるクラブ」なる新たな落語会を開催させたのだ!!!

 とは、もちろん四人の趣向。
 こんなこと書くまでもないことだけど、結構信じる向きもあるらしいので、無粋を承知で記しておいた。
 なあんかつまんないの。

 ちなみに、会場の船場寄席は地下鉄堺筋本町駅、並びに本町駅に直結した商業集合ビル、船場センタービルの2号館地下2階の食事名店街ジョイ船場50の一角にあり、きちんと高座も設えてある。
 別の方角から来たせいで、金髪のウイッグをして赤いドレスを来た女性が歌を歌っているパーティか何かに間違えて紛れ込んでしまい、変な顔をされてしまった…。

 三河さん、太遊さん、三実さん、笑利さんのトークからクラブはスタート。
 つくるクラブ、つくらせるクラブとはなんぞやという点はもちろんのこと、最近関西落語界を賑わせている事どもに関しても当然触れられていた。
 まあ、この顔触れだものね。

 まずは三実さんが『味噌豆』を演じる。
 えっ、『味噌豆』って古典じゃないの、と難じる向きもあるかもしれないが、そこは三実さん。
 噺の肝、というところで、突然CMを挟み込む。
 今のテレビへのちくっとした批評(批判ではなく)という意味でもいいところを突いているんだけど、それより何より、古典の部分での端正な語り口とある種突拍子もないCMでの狂気の芽のようなもののコントラストが、僕には面白くて仕方なかった。
 『ふたりでできるもん』での「アイドルは総理大臣」もそうだし、先日のネオ落語・セントラルの大喜利での解答もそうだが、三実さんは良い意味で相当な曲者ではないか。
 三実さん、要注目である。

 続く笑利さんは、錦湯さんでオロシた「鯉つかみ」の新作。
 どこかの村に宿泊している二人組の片割れ(品川隆二演じる焼津の半次あたりをご想像いただければ)が、若い娘に誘われて夜な夜な大きな湖と向かったが、なんとこれが湖に棲む鯉の化け物の仕業で…。
 初演時は出来たてほやほやの作品をぶっつけ本番でかけたため、仕掛けの道具がしっちゃかめっちゃかになるなど、やたけた具合に笑いが起こっていた。
 で、今回は、かためるべきところはきっちりかため、仕掛けもシンプルなおかつ見栄えがしてしっかり笑いがとれるものに改め、それでいてやたけた具合は良い意味でパワーアップさせて、大きな笑いを巻き起こしていた。
 いやあ、これはぜひまた観たいな。

 三番目の三河さんは、ネオ落語の常連さんにもおなじみ『阿修羅』をかけた。
 人間世界に修羅場を起こさせる阿修羅たち。
 その大阪支部に、阿修羅オブ阿修羅の修羅長がやって来た。
 一日100万件の修羅場をつくれとの命令に、大阪支部の阿修羅たちは…。
 何度聴いても、大阪のあかんちん阿修羅が造り出すちまちまとした修羅場が面白い。
 そして、今夜はマクラや本題に、修羅場オブ修羅場の新しいくすぐりもしっかり盛り込まれていた。
 次回は、季節も春だろうということで、快(怪)作『春の一大事』を演じていただければ。

 そして、トリは太遊さんの「らぷご」(ラップ落語)『リク、踏みだせばいいんだ』。
 ラッパーを夢想するひきこもりの青年アマリリクに、両親が部屋を出ろ、家を出ろ、とフリースタイルラップの勝負を挑む。
 細かいくすぐりもそうだけど、この作品の肝は当然ラップの部分。
 今回はDJサンガ(姿は見えず)の協力を得て、「とらの巻」なしにラップを口演していた。
 太遊さんの本気度合いがわかる高座で、再演再再演、今後の進化が愉しみだ。

 最後はトークで盛り上げる…。
 などと、単なる予定調和で終わらないのも「第0回つくるクラブ」。
 笑利さんが、太遊さんの「らぷご」にジャブをかましていた。
 これはますます目が離せない。
 大阪の方はもちろん、京都の方も、兵庫の方も、奈良の方も、滋賀の方も、和歌山の方も、いやさ、世界中の皆さんも「第0回つくるクラブ」にぜひ!
 ああ、面白かった!!
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by figarok492na | 2016-02-28 03:38 | 落語・ネオ落語記録

花粉の勢いが増しているような(CLACLA日記)

 青空が見えていたが、徐々にどんよりとしたお天気に。

 気温は少し上昇したか。
 その分、花粉の勢いが増しているような。
 なんだか喉の調子がおかしい。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
 遠慮会釈のかけらもなく。
 無法無謀の極み。
 施工主に天罰天誅は下る!


 午前午後と、仕事関係の予定をすませる。
 本当は早めに片付けて、別の予定を入れたかったのだけれど、無理だった。
 残念だが、仕方ない。


 その後、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番<DECCA>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<DHM>とハイドンの交響曲第90番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、保坂和志の『未明の闘争』<講談社>を読み始めたりする。


 まもなく外出し、大阪は堺筋本町へ。
 第0回つくるクラブなり。
 果たして、つくるクラブとは?
 それじゃあ、行って来ます!
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by figarok492na | 2016-02-27 16:38 | CLACLA日記

コンサートの帰り、バス難民になった(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じのするお天気。
 青空も見えていたが。

 気温はあまり上昇せず。
 朝晩の冷え込みも厳しい。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。

 そして、花粉症が怖い京この頃だ。


 二・二六事件から80年が経った。

 検察審査会の議決を受けて、東京電力の勝俣恒久元会長ら旧経営陣の3人が強制起訴されることとなった。

 その一方、関西電力高浜原発4号機が再稼働する。

 文化庁が、京都へ全面移転とのこと。

 ふくおかFGと長崎の十八銀行が統合へ。

 いずれも、いろいろと考えることあり。
 本当に、いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居が横行している。
 見え見え馬鹿丸出しのやり口には騙されまい。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポンゼロ(3月24日で放送終了と)を聴いたりしながら、4時半まで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
 腹立たしいかぎり。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>、古今亭志ん朝が演じた『刀屋』<ソニー>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、野口武彦の『「今昔物語」いまむかし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 15時台に外出して、かかりつけの病院へ。
 血液検査のための採血を行い、薬の処方箋を受け取る。
 で、スギ薬局で薬を受け取り、16時半過ぎにいったん帰宅する。


 帰宅後、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『ラ・チェネレントラ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲<RCA>を聴きながら、雑件を片付ける。


 17時過ぎに外出して、地下鉄で北山まで行き、京都コンサートホールへ。
 開場までの待ち時間、『「今昔物語」いまむかし』を読了する。
 ああ、面白かった!

 で、テノール歌手の村上敏明リサイタルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(コンサート記録)をご参照のほど。
 ああ、素晴らしかった!!

 開演前、今回のコンサートのプロデューサー(で、一般社団法人 達人の館代表)橘市郎さんにご挨拶する。
 ほかに、先日の笑の内閣の公演に映像出演していた福山哲郎衆議院議員を見かけた。


 終了後、地下鉄で帰ればよいものをバスにしたため、バス難民となる。
 京都コンサートホールはもちろん、北大路近辺から四条大宮へバスで帰るのには非常に時間がかかるのだ(直で帰れるのは、206系統しかない。205系統か4系統で河原町まで出て、そこから歩くことも考えたが、疲れているので206系統を待ったのだ。が、これが来ず)。
 結局、夕飯用の買い物にも時間がかかり、22時半過ぎに帰宅。


 遅めの夕飯後、コンサート記録を投稿する。


 以上、2月26日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2016-02-27 00:48 | CLACLA日記

村上敏明リサイタル

☆村上敏明リサイタル

 独唱:村上敏明(テノール)
 伴奏:福田和子(ピアノ)

 会場:京都コンサートホール小ホール アンサンブルホールムラタ
 座席:1階 4列8番
(2016年2月26日18時半開演)


 京都芸術劇場春秋座等でいろいろとお世話になった橘市郎さんからお招きを受けて、橘さんが代表を務める一般社団法人 達人の館が主催する、テノール歌手村上敏明のリサイタルを聴いた。
 「魂を揺さぶる情熱の歌声!!」
 とは、公演チラシの惹句だが、それが全てを表していると言っても過言ではないだろう。
 歌声の喜び、歌声の愉しさに満ち満ちた、とても聴き応えのあるリサイタルだった。

 村上敏明は国立音楽大学声楽学科を卒業後、長くイタリアで研鑚を積んで帰国し、藤原歌劇団に所属して同団の公演に出演するほか、新国立劇場などオペラを中心に活躍している。
 2012年以降、NHKのニューイヤーオペラコンサートに連続して登場しているから、そちらでご存じの方も少なくないのではないか。
 村上さんの特性魅力は、なんと言っても強靭な声帯(しっかりとした首周り!)から生み出される声量があって、張りと伸びのある美しい歌声だろう。
 特にフォルテの高音部分では、魂とともにホール全体がびりびりと震えるかのような迫力である。
 今夜は、『帰れソレント』や『カタリ・カタリ』といったナポリ民謡に始まり、リストの難曲『ペトラルカの3つのソネット』に挑んだ一部と、日本歌曲とオペラ・アリアを並べた二部の、二部構成だったのだけれど、冒頭から喉全開という感じだったのに、歌を重ねるごとにさらにテンションが高まって、150パーセント、200パーセントのパワーとでも呼びたくなるような歌いっぷりになっていた。
 中でも、二部後半のヴェルディの歌劇『ルイザ・ミラー』から「穏やかな夜には」~「私に祭壇と墓場が用意された」と歌劇『イル・トロヴァトーレ』から「ああ、愛しい人よ」~「見よ、あの恐ろしい炎を」、プッチーニの歌劇『トゥーランドット』から「誰も寝てはならぬ」は、村上さんの十八番ということもあってか、手放しで興奮。
 そして、村上さんのショーマンシップが十二分に発揮された4曲のアンコール、河野進作詞、川口耕平作曲の『よかった』、プッチーニの歌劇『トスカ』から「星は光りぬ」、ヴェルディの歌劇『リゴレット』から「女心の唄」、『オー・ソレ・ミオ』(ラストの部分を最後にもう一度歌った!)には、脱帽するほかなかった。

 出会ってから15年ほど経つという関西のベテラン福田和子は、村上さんの歌唱によく沿ったピアノ伴奏を行っていた。
 ピアノ・ソロのマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲(一部)、レスピーギの6つの小品から「間奏曲-セレナーデ」も、出しゃばり過ぎず退き過ぎず、滋味あふれた演奏だった。

 そうそう、ショーマンシップといえばマイクを手にしてのおしゃべりを忘れちゃいけない。
 ユーモアを交えながら、音楽の要所を簡潔に説明する村上さんのおしゃべりは、全く邪魔になっていなかった。
(福田さんもレスピーギのあとに話をされていて、予想外に軽い語り口にちょっと驚く)

 いずれにしても、足を運んで大正解のリサイタルでした。
 ああ、素晴らしかった!!
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by figarok492na | 2016-02-27 00:23 | コンサート記録

たまに聴くaikoはやっぱりいい(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気の一日。
 小雨もぱらつく。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。

 その分、花粉症の出はほとんどなかったが。


 アメリカ大統領選の候補者選び、共和党はトランプ候補が三連勝したとのこと。
 いろいろと考えることあり。


 ほとぼりがさめた頃になって、東京電力と福島第一原発の話題。
 いろいろと考えることあり。


 大阪梅田で歩道に乗用車が突っ込む事故が発生した。
 犠牲となられた方に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、僕は祇園の事故のことを思い出した。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンや、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。
 AKB48のオールナイトニッポンは高城亜樹の卒業記念で、ほかに大家志津香、北原里英が出演していた。


 今日も今日とて、朝早くから近所の工事がかまびすしい。
 やるならとっとと完成させて欲しい。
 どうせ、×××の突貫工事なのだろうから。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴く。

 その後、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<EMI>を2回聴き、CDレビューを投稿する。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 続けて、古今亭志ん朝が演じた『寝床』<ソニー>、aikoが歌った『あなたと握手』と『相合傘』<ポニーキャニオン>を聴く。
 たまに聴くaikoはやっぱりいいなあ。


 仕事関係の作業を進めたり、野口武彦の『「今昔物語」いまむかし』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 ついでに、近くのグルメシティで、週刊文春の小林信彦の連載エッセイだけを立ち読みした。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。

 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く。

 続けて、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番~第6番他<ERATO>と、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第14番「月光」、第21番「ワルトシュタイン」<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『「今昔物語」いまむかし』を読み進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して81枚分を超えた。


 今日は、ブラックサンダーを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 2月もまもなく終わり。
 閏年で一日多いとはいえ、為したいこと為すべきことをしっかり為していかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2016-02-25 23:12 | CLACLA日記

クラウス・テンシュテットが指揮したワーグナーの序曲・前奏曲集

☆ワーグナー:序曲・前奏曲集

 指揮:クラウス・テンシュテット
管弦楽:ベルリン・フィル
 録音:1982年12月、1983年4月、ベルリン・フィルハーモニー
    デジタル/セッション
<EMI>CDC7 470302


 存命ならば、今年でちょうど90歳を迎えるクラウス・テンシュテットは、とうとう実演に接する機会のなかった指揮者であり、音楽家である。
 そういえば、25年以上前のヨーロッパ滞在時、イギリスを訪れた折、ロンドン・フィルのコンサートの当日券を買い求めようとして、窓口の男性に何度も「You know?」、「You know?」(この場合は、「あんた、わかってる?」というニュアンス)と連発されたが、それはテンシュテットが病気でキャンセルして、ロジャー・ノリントンが代役に立つことをわかっているのかという念押しだった。
 ケルンでのヨーロッパ室内管弦楽団とのコンサートでノリントンに魅せられたこちらは、そのノリントンこそが目当てだったため、すかさず「I know」と重々しく返答したのだけれど、窓口の男性はそれはそれで怪訝そうな表情を浮かべていたっけ。

 このCDは、テンシュテットが次代を担う指揮者として、ポスト・カラヤンの下馬評にも上がっていた頃にベルリン・フィルと録音した2枚のワーグナー・アルバムのうち、序曲・前奏曲を収めたほうだ。
 歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕と第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と、おなじみの作品ばかりが集められているが、テンシュテットは細部を細かく整えることよりも、音楽の内実をしっかりと掴んで直截に再現してみせることに重点を置いている。
 概して、ゆったりとしたテンポをとりつつ、鳴らすべきところは十分に鳴らし、抑えるべきところはきっちりと抑え、音楽の劇性を巧みに表していく。
 『タンホイザー』では官能性、『ローエングリン』の第1幕への前奏曲では静謐さと神秘性、『マイスタージンガー』では祝祭性と、曲の持つイメージもよくとらえられており、中でも『リエンツィ』序曲の強奏部分(打楽器!)が示す野蛮さ、暴力性は強く印象に残る。
 2016年現在はもとより、このアルバムがリリースされた1984年においても、ドイツの巨匠風というか、時代を感じさせる解釈であるだろうことも含めて、テンシュテットという不世出の音楽家の本質を識ることのできる一枚だろう。
 なお、このCDは初出時のイギリス・プレスの輸入盤で、じがつきもやつきの多いEMIレーベルの録音ということにデジタル初期ということもあってか、音に相当古さを感じさせる。
 こちらは初出時の輸入盤コレクターなのであえて購入したが(中古で500円だったし)、一般的には、現在廉価で再リリースされているCDをお選びいただいたほうが無難かもしれない。
(ただし、比較的大きめの音量で聴くと、弦、管、打と各楽器の分離の良い録音であることもわかる。大音量で鳴らすときこそ真価を発揮するという、LP時代の流れがこの頃まではまだ続いていたのだろう)

 余談だが、テンシュテットは手兵ロンドン・フィルとともに、1984年4月と1988年10月に来日していて、後者のワーグナー・プログラムの東京公演(1988年10月18日、サントリーホール大ホール)をNHKが録画したものはDVD化もされていた。
 そして、10月25日には、大阪のザ・シンフォニーホールで同じプログラムのコンサートが開催されていたのだけれど、すでに京都に住んでいたにも関わらず、僕はそれをパスしてしまった。
 今思えば、本当に残念なことだ。
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by figarok492na | 2016-02-25 16:47 | CDレビュー

身体のメンテナンスですっきりした! 『高峰秀子が愛した男』を読了した(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 雪もちらつく。

 気温はぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。


 民主党と維新の党が来月にも合流と。
 参議院選を睨んでの合流だろうが、目先鼻先の感ぬぐえず。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、音楽関係の昔馴染みが来室し、4時近くまでいろいろ話をする。
 最近、月亭太遊さんが始めたらぷご(ラップ落語)の繋がりで、ラップやヒップホップなどについて詳しく聴くことができた。
 ああ、愉しかった!


 朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
 うっとうしいわ!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。


 仕事関係の用件のために外出し、下京図書館にも足を運ぶ。
 野上照代の『もう一度天気待ち』<草思社>、成澤榮壽の『伊藤博文を激怒させた硬骨の外交官 加藤拓川』<高文研>、山下澄人の『ギッちょん』<文藝春秋>、斉木香津の『五十坂家の百年』<中央公論新社>、西村賢太の『東京者がたり』<講談社>、佐藤亜紀の『吸血鬼』<同>を返却し、予約しておいた斎藤明美の『高峰秀子が愛した男』<ハースト婦人画報社>、野口武彦の『「今昔物語」いまむかし』<文藝春秋>、保坂和志の『未明の闘争』<講談社>、周防柳の『虹』<集英社>、上田岳弘の『私の恋人』<新潮社>を新たに借りる。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、クラウス・テンシュテット指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<EMI>、バリトンのオラフ・ベーアがハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伴奏で歌ったモーツァルトのオペラ・アリア集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高峰秀子が愛した男』を読み始めたりする。


 17時台に外出して仕事関係の用件を片付けたのち、百万遍方面へ。
 京都大学ルネの書籍で調べ物をしたのち、身体のメンテナンスをすませる。
 ああ、すっきりした!

 で、夕飯用の買い物をすませて、20時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、アナ・ヴィドヴィチの来日ギター・リサイタル(2015年11月26日、東京文化会館小ホール)を途中から聴く。

 続けて、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲<ドイツ・グラモフォン>、福田進一が弾いた武満徹のギターのための12の歌他<DENON>とソルのモーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲他<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。


 『高峰秀子が愛した男』を読了する。
 週刊文春の記者を務めていた際に高峰秀子の担当となり、実の両親が亡くなったのち、高峰秀子と松山善三夫妻の養女となった著者が、二人の深い愛情に満ちあふれた生活について綴った一冊。
 僕もまたかくありたいと思いつつ、最後まで読み終えてしまった。

 続けて、『「今昔物語」いまむかし』を読み始める。
 タイトル通り、今昔物語ろそれにまつわるエピソードを記した一冊。
 面白し面白し。

 ほかに、能村庸一の『時代劇 役者昔ばなし』<ちくま文庫>の拾い読みもする。


 今日は、山崎製パンの吹雪まん(つぶあん)を食す。
 近くのグルメシティで、税込み65円に値下げされていたもの。
 粒あんたっぷりで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2016-02-24 23:31 | CLACLA日記