中村梅之助さんの死を悼む

☆中村梅之助さんの死を悼む


 劇団前進座の代表で歌舞伎俳優の、四代目中村梅之助が亡くなった。85歳。
 前進座の看板役者で設立者の一人である三代目中村翫右衛門の長男として生まれ、自らも前進座に入り活躍、さらには代表として劇団の維持運営に尽力した。
 また、テレビドラマや映画にも数多く出演し、中でも『遠山の金さん捕物帳』や『伝七捕物帳』、NHKの大河ドラマ『花神』(村田蔵六=大村益次郎)で知られる。
 ほかに、NHKの大河ドラマ『峠の群像』(近松門左衛門)、同じくNHKのドラマ『真田太平記』(徳川家康)に出演したり、必殺シリーズのナレーションを務めたりもした。
 三谷幸喜に大きな影響を与えたはずの『花神』(長い頭!)には間に合わなかったものの、遠山の金さんや伝七には再放送で子供の頃から親しんだ。
 非人=同和問題に切り込む回(川谷拓三がその他大勢で出演していた)すらあった前進座らしい前者、「よよよいよよよいよよよいよい、めでてえなあ」のフレーズでおなじみ後者(少し前に、AKB48のオールナイトニッポンで誰かがこのフレーズを突然口にしていて、びっくりした)と、いずれも忘れ難い。
 政治的社会的にリベラルな姿勢をとり続けた人でもあった(何せ、戦前の前進座は座員全てが日本共産党員になったような劇団だもの)。
 なお、長男は同じく俳優の二代目中村梅雀。
 深く、深く、深く、深く黙祷。

 十八番の『魚屋宗五郎』の宗五郎や『勧進帳』の弁慶は観逃したけれど、2000年9月13日に、今はなくなってしまった吉祥寺の前進座劇場での『芝浜の革財布』で梅之助さんの姿に接することができたのは、僕にとってよい劇場体験の一つだ。
 実は、この日の一番目の出し物、三好十郎の『噛みついた娘』は、大切な役回りを演じたベテランの女優さんが噛みまくって、これじゃあ『噛みついた娘』じゃなくて、『噛みまくった女優』やないかと内心唖然としていたのだが、梅之助さん演じる熊五郎を目にして、そんな不満はどこへやら、小判を数える熊五郎、花道を颯爽と駆け抜ける熊五郎にはほれぼれとしたものである。
 そして、改めてルーティン(演技の水準を保つこと)の凄さを思い知らされた。
(そういえば、この日は三遊亭鳳楽をロビーで見かけたんだった)

 そうそう、梅之助さんに北のご首領様に、小沢昭一に日本で拉致されて死刑を宣告されたこともある南の大統領に、岡田真澄に北の大国の偉大なる同志に扮してもらい、三人が肩を組み、握手をしあっている姿を撮影してみたかった。
 加えて、有島一郎に日出る国のやんごとなきお方に、芦屋小雁に大陸の革命家に扮してもらえれば最高だったが…。
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# by figarok492na | 2016-01-20 20:11 | 観劇記録

僕らは冬を生きている(CLACLA日記)

 冬真っ盛り。
 僕らは冬を生きている。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強いお天気。
 雪も降る。
 夜の空は澄んで、月が美しかったが。

 気温がぐぐぐっと下がり、寒さがとてつもなく厳しくとてつもなく激しい。
 寒い寒い寒い寒い寒い!
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 中国のGDPの成長率が減速と。
 いろいろと考えることあり。


 芥川賞に本谷有希子と滝口悠生が、直木賞に青山文平がそれぞれ選ばれた。


 昨夜外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』2月号を入手し、錦湯さんへ。
 14回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後、交流会に参加する。
 トークでも触れられていたSMAPの生放送を皆で観たが、これは何重もの意味で、本当に辛く、本当に痛く、本当に気持ち悪かった。
 ぶっちゃけ、北朝鮮や中国のことをとやかく言えないんじゃないかと改めて思ったほどだ。
 どうにもこうにも。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」~第10番、リヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集、モーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<いずれもSONY/BMG>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半過ぎまでネオ落語記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 朝早く起きて、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。

 その間、かかりつけの病院へ。
 先週の血液検査の結果があまり思わしくなく、改めて別の病院で詳しく調べることとなる。
 うむむむむ。
 で、府庁前の病院、丸太町七本松の病院のいずれにするかでしばらく時間がかかったが、結局予約がしやすいだろう丸太町七本松の病院に決まる。


 帰宅後、丸太町七本松の病院に予約の電話を入れ、早速明日足を運ぶことに。
 医療費破産が近づいている…。


 その後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第1番<RCA>、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたり、京極夏彦の『ヒトでなし 金剛界の章』<新潮社>を読み進めたりする。
 妹尾さんは、SMAPの件を一件落着よかったよかったといった感じで語っていて、なんとも脳天気なことよと思う。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く(途中まで)。

 続けて、グレン・グールドとレオポルド・ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&交響詩『トゥオネラの白鳥』<同>、ヨエル・レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏した同じくシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<TELARC>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『ヒトでなし 金剛界の章』を読み進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して12枚分を超えた。



 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-19 23:23 | CLACLA日記

ネオ落語・セントラル 第14回

☆ネオ落語・セントラル 第14回

 出演:桂三幸さん、桂三河さん、月亭天使さん、月亭太遊さん
(2016年1月18日20時開演/錦湯)


 急な寒さに開演前の雨と、あまりよいコンディションではなかったものの、14回目となるネオ落語・セントラルも、なかなかの入り。
 常連さん、リピーターさんに加え、今夜は演劇関係の昔馴染みも顔を出していた。

 まずは桂三河さん仕切りによるトークからスタート。
 今話題のあのグループの件なども盛り込みつつ、場を盛り上げる。
(ちなみに今回の三河さんは高座はなし、仕切りに徹していた)

 で、じゃんけん順で天使さんから。
 今夜は新作の揃い踏みで、天使さんの作品は『十枚目』。
 古典の『皿屋敷』を現在風にアレンジしたもので、お菊さんのところに十枚目の皿を持って行けば願いが適うという言葉を信じてやって来た女性とのやり取りが作品の肝となっている。
 もちろん、そこここに今様のくすぐりが仕掛けられていたが。

 続くは、三幸さんが新作をネタおろし。
 三幸さん自身の独演会のウォーミングアップというところか。
 夢破れてガソリンスタンドでアルバイトを始めた青年だったが…。
 と、現代版わらしべ長者風に話は展開していく。
 ルーティン(繰り返し)の畳みかけが面白く、おなじみスピーカーにi pad、マイクとシステムのほうもばっちりだった。

 そして、太遊さんのネオラクゴ・ネタおろし(降臨)は、『スペクタクルボーイ』だ。
 暇を持て余している人間のところに出現し、スペクタクルで愉しませてあげようというスペクタクルボーイだったが、彼の訪れるところ訪れるところ、結構シュートでシビアな場所で…。
 まずもって、スペクタクルボーイが出現する場所と相手がどうにもおかしい。
 今夜は、それでもきわきわのところで攻めていたが、これはもっとずっと「やばい」ネタを盛り込むことができるなあと思ってしまう。
 そうそう、マクラで太遊さんが語っていたことには全く同感。
 いつ何が起こってもおかしくないもんね。

 さらに、今夜は三河さんの仕切りで大喜利コーナーも。
 江戸時代の飛脚あるあるだとか、小学校5年生で微妙というあだ名を付けられた子の理由だとか、SMAP問題で多忙の井上公造が無視した芸能ニュースだとか、ネオ落語・セントラルのお手伝いをしている作家の桜井さん提供のお題に、三幸さん、天使さん、太遊さんが名解答、珍解答を披歴していた。
 解答そのものもそうだけど、太遊さんをはじめ、ボードに描かれた皆さんの絵も愉しい。
 あと、天使さんが突然他の二人の解答を評価するような立場の発言を繰り返していたのもおかしかった。

 と、22時過ぎまで。
 今夜も盛りだくさんのネオ落語・セントラルでした。
 ああ、面白かった!

 そして、来週は太遊さんのお休み回。
 それでも、皆さん20時からは錦湯さんにぜひ!!
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# by figarok492na | 2016-01-19 02:12 | 落語・ネオ落語記録

松浦さんにお話をうかがった(早めのCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 昨夜から午前中にかけては、雨。
 そして、雪もちらつく。

 気温は上昇せず。
 寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 欧米が、イラン制裁を解除したと。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、NPO Radio4音源でイヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲とピアノ協奏曲第5番「皇帝」(ジャン・イヴ・ティボーデの独奏)、モーツァルトのフリーメーソンのための葬送音楽と交響曲第41番「ジュピター」のライヴ録音(2016年1月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)や、NHKラジオ第1でラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 正午過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 途中、スペース・イサンの松浦武男さんと遭遇し、久しぶりだったこともあり、しばらく立ち話をする。
 京都の劇場などについていろいろとうかがうことができた。

 で、下京図書館へ。
 津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<文藝春秋>、藤山新太郎の『天一一代』<NTT出版>、大島幹雄の『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』<祥伝社>、岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>、高橋弘希の『朝顔の日』<同>、礒崎憲一郎の『赤の他人の瓜二つ』<講談社>を返却し、予約しておいた京極夏彦の『ヒトでなし 金剛界の章』<新潮社>、柴崎友香の『わたしがいなかった街で』<同>、川崎徹の『ムラカミのホームラン』<講談社>、松田青子の『英子の森』<河出書房新社>、鶴川健吉の『すなまわり』<文藝春秋>、青来有一の『悲しみと無のあいだ』<同>を新たに借りる。


 13時40分過ぎに帰宅する。


 サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番他<EMI>(昨日の『きらクラ!』で、この曲の第4楽章が放送されていた)、ドーマスが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番=原曲<Virgin>、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏した同じくブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏した同じくブラームスのセレナード第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『ヒトでなし 金剛界の章』を読み始めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して9枚分を超えた。
 『ヒトでなし 金剛界の章』は、面白くってどんどん読み進めてしまう。
 京極夏彦の新シリーズだい!


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 14回目となるネオ落語・セントラルだ。
 愉しみなり。
 それじゃあ、行って来ます!
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# by figarok492na | 2016-01-18 18:28 | CLACLA日記

阪神大震災から21年が経った(CLACLA日記)

 阪神大震災から21年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 どんよりとしたお天気の一日。

 寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪にはお気をつけくださいね。


 台湾総統選挙で、野党民進党の蔡英文候補が勝利した。
 8年ぶりの政権交代であり、台湾初の女性相当の誕生である。
 いろいろと考えることあり。

 果たして、日本初の女性首相が誕生するのはいつであろうか。
 稲田朋美のような人物が日本初の女性首相となることだけは、ご免こうむりたいが。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンや、スフィアのオールナイトニッポンRを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
 そういえば、スフィアの寿美菜子は神戸の出身で阪神大震災を体験してるんだった。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』(石丸謙二郎がゲストの回の再放送)や『きらクラ!』、ウェラー・カルテットが演奏した『カルテット・パーティー』<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して6枚分を超えた。
 変則的な「舞踏会の手帖」(並びに「輪舞」)形式で進めていこうかと思っている。


 高橋弘希の『朝顔の日』<新潮社>を読了する。
 太平洋戦争開戦前後、結核のために病院で過ごす妻と彼女のもとを訪れる夫との日々のやり取りを中心に、その周囲の人物との関係や時代背景を丁寧な筆致で描いた作品。
 『指の骨』と同様、高橋さんの筆力の確かさを痛感する。

 続けて、礒崎憲一郎の『赤の他人の瓜二つ』<講談社>を読み始める。
 これまた小説を読む愉しみに満ちた作品である。

 ほかに、小林信彦の『女優はB型』<文春文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲、悲劇的序曲<タワーレコード/DECCA>、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、尾高忠明指揮東京フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のライヴ録音を聴いたりしながら、雑件を片付けたり、『赤の他人の瓜二つ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアノの阪田知樹の出演。

 続けて、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイタリア協奏曲他<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の今後の展開について考えたりする。


 『赤の他人の瓜二つ』を読了する。
 ついつい最後まで読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!

 ほかに、『女優はB型』の拾い読みもした。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-17 23:08 | CLACLA日記

身体のメンテナンスで、すっきりした!(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 夜空の月がとても美しかった。

 気温は上昇せず。
 特に、夕方以降の冷え込みが非常に厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。


 軽井沢のバス転落事故。
 運転手やツアーの企画会社の問題は問題として、政府による規制緩和やそれをよしとする僕ら自身のあり様についても考えざるをえず。
 本当に他人事ではない。


 4月の電力小売り自由化について、いろいろと考える。
 関西電力は夜間割引云々ということだが、主に夜間に活動する人間にとっては、全くありがたくないんだよなあ。


 岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>を読了する。
 桃中軒雲右衛門の曾孫だからこそ、彼の出自(貧民窟の芝新網町)を強調することができたように思う。
 ああ、面白かった!

 その後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<PHILIPS>を聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 今日も今日とて、朝早くから近所の工事がカーンカーンカーンカーンとかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 やかましいやい、この野郎!


 シギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番&第2番、協奏交響曲(鈴木秀美のチェロ独奏他)<DHM>、交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」<同>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏した同じくハイドンのピアノ協奏曲集<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、高橋弘希の『朝顔の日』<新潮社>を読み始めたりする。
 ほかに、小林信彦の『映画×東京とっておき雑学ノート』<文春文庫>の拾い読みもした。
>まあ、政府や東京電力を、信用しない方がいい。
 自分が生きのびるための勘だけを鋭くしておくに限る<
(2007年の柏崎刈羽原発のトラブルに関して。『映画×東京とっておき雑学ノート』所収、<東京喜劇>と「社長放浪記」より)


 演劇関係の昔馴染みが自室を訪問する。
 ある用件に関して。


 18時過ぎに外出して、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 ああ、すっきりした!

 で、メンテナンス終了後、夕飯用の買い物をすませて20時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』の終わりあたりを聴く。
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮NHK交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」のライヴ録音から、第3楽章の後半以降を聴くことができた。

 その後、再びFMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
 生誕150年を記念して、カリンニコフの特集が組まれていた。
 カリンニコフの音楽は沁みるなあ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『朝顔の日』を読み進めたりする。
 ほかに、『映画×東京とっておき雑学ノート』の拾い読みもした。


 途中、ポンタ・ポイントカードの件で、少し手間取る。


 今日は、オイシスの大きないちごシューを食す。
 六角のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 いちごのクリーム入りのシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日の朝で、阪神大震災から21年が経つ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-16 23:41 | CLACLA日記

品性の乏しい人間になりたくないものだ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 軽井沢の国道でスキーツアーの大型バスが転落事故を起こし、運転手2人を含む14人が亡くなったとのこと。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、バスを運行している会社の体制(運転手の健康把握が不適切として、国土交通省から2日前に処分を受けていたとのこと)などについて、いろいろと考える。


 文化庁が京都に移転する旨、報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の工事がカーンカーンカーンカーンとかまびすしい。
 うっとうしいったらありゃしない。
 施工主その他に、天罰天誅よ下れ!


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>、コンチェルト・ケルンが演奏したヴァンハルの交響曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>を読み進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して3枚分を超えた。


 17時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。
 自転車がないのは、やっぱり辛いなあ。


 帰宅後、雑件を片付けたり、『俺の喉は一声千両』を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『昭和が遠くなって』<文春文庫>の拾い読みもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、トゥガン・ソヒエフ指揮NHK交響楽団の第1827回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 ヴァイオリンのフォルクハルト・シュトイデとチェロのペーテル・ソモダリを独奏に迎えたブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲、ベルリオーズの幻想交響曲が演奏されていた。

 続けて、クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクが演奏したラモーの序曲集<オワゾリール>、『アマデウスとウィーン』(バリトンのロベルト・スカルトリーティが歌った、モーツァルトと同時代のウィーンの作曲家たちのオペラ・アリア集)<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『俺の喉は一声千両』を読み進めたりする。
 ほかに、『昭和が遠くなって』の拾い読みもした。
>安倍政権は都合が悪くなると、拉致問題を持ち出すといわれ(後略)<
(『昭和が遠くなって』所収、「壊される」より)
 なお、『昭和が遠くなって』は、小林さんの週刊文春の連載エッセイの2006年分をまとめたものだ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 品性の乏しい人間を支えて恥じない人間こそ、一番品性の乏しい人間だ。
 一番品性の乏しい人間にはなりたくない。


 やりたいこと、やるべきことをしっかりやっていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-15 23:57 | CLACLA日記

『お嬢さん乾杯』を観たあと、昔馴染みにばったり!(深夜のCLACLA)

 上方落語の四天王の一人、三代目桂春団治が亡くなった。85歳。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 イギリス出身の俳優、アラン・リックマンも亡くなった。69歳。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 気温は上昇せず。
 これが冬、と言ってしまえばそれまでだが。
 暖冬傾向が続いていた分、ひと際寒さを強く感じる。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 なんでもかでも政治的陰謀と判断するつもりはない。
 ただ、同じタイミングで起こるあれこれを政治的に巧く利用しようとする動きは、洋の東西を問わずいつもあるということも事実だと思う。
 だからこそ、目くらましの八百長猿芝居には騙されたくない。


 昨夜、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番<ドイツ・グラモフォン>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲&家庭交響曲余録(パレルゴン)<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたりする。


 大島幹雄の『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』<祥伝社>を読了する。
 明治期ロシアに渡り、その地に残った日本のサーカス芸人たちが時代に翻弄される姿を詳しく追った一冊。
 ああ、面白かった!

 続けて、岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>を読み始める。
 「天才浪曲師・桃中軒雲右衛門」と副題にある通り、著者にとって曽祖父にあたる浪曲師桃中軒雲右衛門の生涯を辿った芸伝。
 ちなみに、桃中軒雲右衛門が松旭斎天一と親交を結んでいたことが藤山新太郎の『天一一代』<NTT出版>に書かれていた。
(両者の関係は全く知らなかった。すでに何度も記していることだけれど、こういう偶然がよくあるのだ。まあ、明治を代表する藝の人たちだからどこかで重なり合っていてもおかしくはないんだけど)


 17時40分過ぎに外出し、京都芸術センターで京都市交響楽団の今年度のパンフレットを入手したりする。


 昨夜に続いて、京都文化博物館のフィルムシアターで映画を観る。
 今夜は、木下惠介監督の『お嬢さん乾杯』(1949年、松竹大船。新藤兼人脚本)だ。
 自動車修理工場の社長圭介は、見合いの相手である名家の令嬢泰子に一目惚れし、泰子も圭介との結婚に応じるが、二人の間にはどうしても越えられない溝があり…。
 フィルムシアターの解説パンフレットにもある通り、昨夜観た『安城家の舞踏会』の設定をコメディに裏返したかの如き展開で、脚本も同じ新藤兼人である。
 随所に挟まれた細かいくすぐりも含めて、アメリカのスクリューボール・コメディの戦後日本への移し変えには、それこそ微妙にくすぐったくなったりもするが、『愛染かつら』のテーマ曲「旅の夜風」が流れるラスト(音楽は監督の弟木下忠司。今年の誕生日で満100歳!)も含めて、実に微笑ましい作品であることも確か。
 令嬢役にぴったりな原節子と無骨な男佐野周二(関口宏に似てるなあ、やっぱり)をはじめ、佐田啓二、村瀬幸子、坂本武、東山千栄子、青山杉作、藤間房子、永田靖、増田順二らが出演。
 そうそう、貝谷八重子バレエ団の面々が出演し、当時のバレエの水準の一端を示しているのも興味深かった。
 それにしても、原節子はきれいだ!


 上映終了後、六角のローソンストア100に向かっていると、後ろから誰かに呼びかけられた。
 誰だと思って振り返ると、演劇関係の昔馴染みが!
 京都に来ていることは知っていたが、よもやばったりするとは思っておらずびっくり。
 で、ワイン一本を聞し召す彼と、3時間ほど立ち話。
 まずは元気そうで何よりである。


 阪急の四条大宮駅近辺で彼を送ってから、23時過ぎに帰宅し、遅めの夕飯をすませる。


 以上、1月14日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-15 01:02 | CLACLA日記

血液検査の結果が芳しくなかった 『安城家の舞踏会』を観た(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 鼻風邪状態。
 それともアレルギー?
 喉の腫れや咳、熱はないが。
 やれやれ。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。
 見え見え馬鹿丸出しだ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘みも水曜日』や、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 藤山新太郎の『天一一代』<NTT出版>を読了する。
 自らもプロのマジシャン(伝統的な日本手妻の継承者)でもある著者が、明治を代表すするスーパーマジシャン松旭亭天一の生涯について追った一冊。
 平明かつ整然とした文章で読みやすい上に、著者自身の天一への尊敬の念(著者は天一を記憶する人々から、彼の奇術に関していろいろと話を聴いていたとのこと)、藝への想いも窺い知ることができた。
 ああ、面白かった!

 ほかに、小林信彦の『本音を申せば』<文春文庫>の拾い読みもする。


 15時台に外出して、かかりつけの病院へ。
 前回の血液検査の結果があまり芳しくなかった。
 今回も血液検査を行うことになり、そのための採血をすませる。
 で、スギ薬局で薬を受け取り、16時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した『ポピュラー・コンサート』<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、雑件を片付けたり、大島幹雄の『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』<祥伝社>を読み始めたりする。


 18時頃外出し、京都文化博物館へ。
 フィルムシアターで、吉村公三郎監督の『安城家の舞踏会』(1947年、松竹大船。新藤兼人脚本)を観る。
 特集「追悼 映画女優 原節子」のうちの一本だ。
 日本の敗戦によって没落した旧華族安城伯爵家の当主忠彦は、遂にその豪邸が売却されようかという夜に最後の舞踏会を開く…。
 チェーホフの『桜の園』を下敷きとして新藤兼人が脚本を書いた作品で、悲惨な状況から再生を果たそうとする安城家に、日本の当時の状況が重なり合っている。
 吉村公三郎らしく技巧が先にきているように思える場面も少なくなかったし、時代が評価させた作品という感も強いが、約90分の尺のうちに、ぎゅぎゅっとドラマが詰め込まれてもいて、それなりに観応えはあった。
 安城家の再生の鼎となる次女敦子を原節子が演じたほか、滝沢修、森雅之、逢初夢子、清水将夫、津島恵子、神田隆、村田知英子、殿山泰司、岡村文子、日守新一、空あけみらが出演。

 そうそう、文化博物館の会員になって一年間フィルムシアターに通ったときにもいた、毎回遅れて来た上にビニール袋をがさがささせる困った老女が後ろの席に座って、どうにも耳障りだった。
 終わったあとで確認すると、どうやらみかんか何か入ったビニール袋をあせくっているらしい。
 不愉快千万。
 早くおかくれになって欲しいものだ。

 上映終了後、夕飯用の買い物をすませて、20時半頃帰宅した。


 夕飯後、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』他<ドイツ・グラモフォン>と、ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏した同じくストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』&『春の祭典』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたり、『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-13 23:23 | CLACLA日記

ネオ落語の常連さんにコタツ布団をいただいた! KEXにオペラを(CLACLA日記)

 世は三連休明け。


 陽光は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。

 気温はぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!
 インフルエンザにもお気をつけのほど。


 昨夜、19時過ぎに外出する。
 京都市長選の立候補者の事務所の前で、学生時代の仲間と遭遇し、しばし立ち話。
 節を曲げることなく、活動を続けている由。
 元気そうで何よりだ。

 その後、錦湯さんへ。
 13回目となるネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 交流会に参加したのち(久方ぶりに、生な「芸人さん」の集まりの姿を目にすることができた。新作『御神酒徳利』に活かせそうだ)、買い物などすませ1時近くに帰宅する。


 帰宅後、軽い遅めの夕飯をすませ、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら5時近くまでネオ落語記録を投稿したり、諸作業を進めたりする。


 そうそう、ネオ落語・セントラルの常連さんからコタツ布団をいただいたのだった。
 昨年末のネオ落語・セントラルの忘年会の席で、15年来使っているコタツ布団の四方が破れて中から綿が飛び出しまくり、黒ずんでしまっている、そろそろ買い替え時か、などといつもの如く与太った話をしていたら、常連さんが「うちの余ったもので良かったら」とおっしゃったのである。
 で、昨夜頂戴したのだけれど、掛け布団ばかりか敷き布団まで頂戴して本当に嬉しくありがたいかぎりだ。
 打ち合わせの際など恥ずかしい思いをしていたが、これで心おきなく人を呼ぶことができる。
 多謝。
 心より感謝をいたします。


 朝早くに起きて、NHKのラジオ第1で国会中継を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 安倍首相の尋常でなさがどうにも気になる。
 余裕のなさというか。
 北の方もたいがいだが、日本の首相も相当やばいのではないか。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのセレナード第4番&交響曲第23番他<TELDEC>とハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたり、藤山新太郎の『天一一代』<NTT出版>を読み始めたりする。
 ほかに、小林信彦の『花と爆弾』<文春文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 今週末に身体のメンテナンスの予約をしておく。


 夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第34番&第33番他<DHM>やモッツァフィアート&ラルキブデッリが演奏した同じくハイドンのナポリ王のための8つのノットゥルナ<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたり、『天一一代』を読み進めたりする。
 ほかに、『花と爆弾』の拾い読みもした。


 今日は、ローソン・バリューライン(村田製菓)の芋ちっぷを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 九州産のさつま芋をチップして揚げたもので、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 昨日のロームシアター京都での、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』上演(下野竜也指揮京都市交響楽団他の演奏、三浦基さんの演出。セミステージ形式)について音楽演劇両面から詳しい感想を述べている人はなかなかいないだろうな、たぶんと思いつつ、念のためtwitterで検索をかけてみたところ、近所で時折ばったりする方が観聴きに行っていた。
 この方ならば信頼がおけるので、今度ばったりしたときに詳しくうかがうことにしよう。
 ところで、以前もちらと記したことがあるかもしれないが、京都国際舞台芸術祭(KEX)にオペラの上演を組み込むことはできないものか。
 テオドール・クルレンツィスとムジカ・エテルナの一党を呼んで、モーツァルトのダ・ポンテ三部作の一挙上演をやるなんて最高だと思うが、予算的に無理かな。
 それなら京都の若手演出家(山口茜さんとか、杉原邦生君、村上慎太郎君など)と、オーディションで全国から選ばれた音大生等による歌手オーケストラ合唱でオペラの上演を創り上げるなんてどうだろう。
 指揮は京都に拠点があってオペラに詳しい若手ということで、瀬山智博さんあたり。
 出し物は、独唱が少なくてアンサンブルも動かせるから、モーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』。
 メインホールよりサウスホール向きの企画かもね。
(本当は、演出に青柳敦子さんを推したいんだけど、諸々考えると上記の面々がまだ現実化しそうだから記してみた)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-12 23:39 | CLACLA日記

ネオ落語・セントラル 第13回

☆ネオ落語・セントラル 第13回

 出演:桂三幸さん、桂三河さん、月亭天使さん、月亭太遊さん、桂恩狸さん、センサールマン
(2016年1月11日20時開演/錦湯)


 三連休の最終日ということで、入りはどうかなと思っていたらこれが大盛況。
 13回目となるネオ落語・セントラルは、上述の如く総計7人が出演する豪華版に相応しい大勢のお客さんが集まっていた。

 太遊さんたちは、むらさき湯でのちゃいちゃい寄席からの移動ということで、まずは三幸さんと恩狸さんのトークでスタートする。
 で、すでにこのネオ落語・セントラルのトークで話題となったプライベートの出来事に関して恩狸さんが進展状況を語っているところで、太遊さんたちが戻って来る。
 恩狸さんが司会進行を務めるという体でトークが再開されるが、当然の如く(?)太遊さんらから恩狸さんの仕切りに関して突っ込みが入った。

 30分ほどトークで盛り上がってから、恩狸さんが新作『落語グランドチャンピオン』のネタおろしに挑む。
 落語グランドチャンピオンなる企画の決勝戦に突然参加することになった男性の話で、今夜は途中まで。
 落語好きが喜びそうなネタが盛り込んであるのだけれど、それより何より大暴投もあえて辞さずという恩狸さんらしさが強く印象に残った。
 やってる感全開。

 続いては、天使さんが古典の『田楽喰い』をかける。
 ただで酒の肴ばかりか、酒そのものまでご馳走にあずかろうという男たちだったが…。
 というおなじみの展開。
 恩狸さんの高座についてちらと言及したマクラもそうだけど、ここのところの歯切れの良さや間合いの良さを計った口演を聴きながら、落語家であること、落語を語ることについての天使さんの意識意志がうかがえるように感じた。
 そうそう、はじめの辺りで本題と全く関係ない(金を払う段になって「財布を忘れた」と平然と口にする)ところでついつい笑ってしまったのは迂闊だった。
 どこで笑おうが客の勝手という言い草もあるだろうが、これはいけない。
 まるで東京の魚市場で京都の鶏肉をさばくような所業だもの。

 三番目に登場したのは、センサールマンのお二人。
 山崎仕事人さん扮する子供に「お馬さんごっこがしたい」とせがまれた愛植男さん扮するお父さんだったが…。
 一歩間違えるとコースを大きく外れて逸走、あわや落馬、という危険もなくはないところを、そこは見事な手綱捌きできわきわの線を駆け抜け走り抜け、しっかり大きな笑いを生み出してゴールしていた。
 センサールマンはやっぱり面白い。

 三幸さんは、師匠文枝さん(三枝さん時代)の新作『お忘れ物承り所』を演じた。
 センサールマンのお馬さんネタで有馬記念での怒りを思い出し、そこから最近腹の立ったことをマクラで畳みかけたあと本題に入ったが、駅の遺失物係を題材にしたこちらのほうはしっかり丁寧に演じて小刻みに笑いをとっていた。
 作品自体よく出来ているなあ、とも感心した。

 一方、三河さんは自作の『渚のスイート』を再演した。
 2014年の11月というから、ネオラクゴ・フロンティアが始まってまだ最初の頃に一度演じられた作品で、とあるメイド喫茶が舞台。
 若いかわいいバイトの新人さんに、年長の先輩メイドが仕事のやり方を示してみせるという内容だけど、二人目のメイドさんのルーティン的な「失敗」がやはりおかしい。
 そして、女性間のじわりとした悪意もいい隠し味となっている。
(こうして、三河さんの落語を聴いただけでメイド喫茶に行った気になれるなあ。実際に行かなくっても平気だなあ。えっ、違う?)

 トリは、太遊さんのネオラクゴの語りおろし(降臨)『桃源郷(ザナドゥー)』。
 門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし。
 という一休禅師の作と伝えられる狂歌をついつい思い出してしまいたくなるような、ネオラクゴらしい展開。
 幼稚園の教育実習を行っている先生のたまご二人が、桃太郎の続篇を発表の題材に選んだまではよかったが…。
 後半のきれ具合、いききり具合が何重の意味でも「おかしい」。
 そして大いに笑いつつも、喪黒なんとかに指を突き付けられるように、日々打ち震えていることを改めて目の前に突き付けられた気分になったことも確かだ。
 新年にネタオロシされるべくしてネタオロシされた作品だった。

 最後は、再び恩狸さんの仕切りという体のトークで〆た。

 気がつけば22時過ぎ。
 おせちのお重に、カレーもケバブもビーフストロガノフもフカヒレスープもついてきたような盛りだくさんのネオ落語・セントラルでした。
 ああ、面白かった!

 そして、来週も月曜20時は錦湯さんにぜひ!!
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# by figarok492na | 2016-01-12 03:12 | 落語・ネオ落語記録

成人の日(早めのCLACLA)

 成人の日。
 世は三連休の最終日。
 例年の如く、自分自身が全く「成人」などではないことを痛感する。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は少しだけ上がったか。
 それでも、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 声楽家(ソプラノ)の中沢桂が亡くなった。82歳。
 二期会に所属してオペラで活躍し、特に團伊久磨の歌劇『夕鶴』のつう役で高い評価を得た。
 また日本歌曲の歌唱で知られたほか、後進の指導にもあたった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。

 ジャーナリストの竹田圭吾も亡くなった。まだ51歳。
 深く、深く、深く、深く黙祷。

 そして、デヴィッド・ボウイも亡くなった。69歳。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半近くまで作業を進める。
 夕方以降カフェインを摂取したためか、5時過ぎまで寝つけず。


 祝日にも関わらず、朝早くから近所の工事がかまびすしい。
 ただし、昨夜いろいろ話をした影響か、大きな幸福感にとらわれていて、いらいらとすることはなし。
 もちろん、祝日の7時台から大きな音を立てるのは、非常識極まると思いつつも。


 11時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 小林淳の『岡本喜八の全映画』<アルファベータブックス>、日和聡子の『校舎の静脈』<新潮社>、川上弘美の『水声』<文藝春秋>、川本三郎の『いまむかし東京町歩き』<毎日新聞社>、中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>、黒川創の『国境』<河出書房新社>、橋本治の『結婚』<集英社>を返却し、予約しておいた藤山新太郎の『天一一代』<NTT出版>、大島幹雄の『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』<祥伝社>、岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>、高橋弘希の『朝顔の日』<同>、礒崎憲一郎の『赤の他人の瓜二つ』<講談社>を新たに借りる。


 午後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」<ドイツ・グラモフォン>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの舞台作品からの管弦楽曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』のちょっとした手直しを行ったりする。


 津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<文藝春秋>を読了する。
 やはり、臆面のある作家が自分は好きなのだと改めて思った。
 ああ、面白かった!

 ほかに、小林信彦の『にっちもさっちも』<文春文庫>の拾い読みもした。


 これから外出して、錦湯さんへ。
 第13回目のネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
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# by figarok492na | 2016-01-11 18:59 | CLACLA日記

愉しい時間を過ごした(深夜のCLACLA)

 晴天が続く。

 厳寒とは言えないが、やはり気温は下がって寒さが増している。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、明け方5時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 風邪の症状は本格化せず。
 喉に違和感はあるものの。
 昨日のくしゃみの連発を加えて考えるに、花粉症の出端かPM2.5の影響なのかもしれない。


 様子見と眠気で午前中はうとうととして過ごす。


 テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』(途中から)と『きらクラ!』、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとロバート・レヴィンが弾いたシューベルトの軍隊行進曲第1番<ARCHIV>、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏した管弦楽編曲版による同じ曲<タワーレコード/DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『物情騒然』<文春文庫>の拾い読みもした。


 16時過ぎに外出する。
 で、大切な予定をすませる。
 とても愉しい時間を過ごすことができた。
 多謝!
(改めてタイミングって大切だなあと思う。あと、意固地になっちゃあかんね)


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 以上、1月10日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-11 01:54 | CLACLA日記

吉岡里帆ちゃんのラジオドラマを聴いた くっしゃみやり放題!(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は少し気温が下がったか。
 朝晩はさらに冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 体調、どうも芳しからず。
 喉は本格的に腫れていないものの、気管とともに違和感がある。
 そして、くしゃみ連発!
 やれやれ。


 昨夜、ソプラノのドロシー・ミールズがレザミ・ド・フィリップの伴奏で歌ったハイドンのスコットランド民謡集&英語によるカンツォネッタ集<CPO>やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 体調を考えて、正午過ぎまで寝床の中にいる。


 午後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>と歌曲集『美しき水車小屋の娘』<DHM>、シュタイアーが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第35番~第39番、第20番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、津村記久子の『エヴリシング・フロウズ』<文藝春秋>を読み始めたりする。
 ほかに、小林信彦の『出会いがしらのハッピー・デイズ』<文春文庫>の拾い読みもした。


 17時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 体調は今一つだったが、壬生の辺りをぶらっとして新しい作品のロケハンを行う。


 帰宅後、NHK・FMで山田和樹指揮NHK交響楽団の第1826回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 ビゼーの小組曲『こどもの遊び』、カプレ編曲によるドビュッシーのバレエ音楽『おもちゃ箱』(松嶋菜々子の語り)、ストラヴィンスキーのバレエ音楽の『ペトルーシュカ』が演奏されていた。
 松嶋菜々子は、耳馴染みのよい声だと改めて思った。

 少し間を置いて、MBSラジオの『茶屋町MBS劇場』で桂枝雀の『代書』を聴く。
 おなじみの準古典落語で、聴き流すつもりが面白いのでずっと聴き入ってしまった。
 生年月日!! ぽんぽんぽーん!!
 あと、残った時間で桂雀三郎withまんぷくブラザーズの『ヨーデル食べ放題』と『サルサ・デ・ベツバーラ』も放送されていた。
 サルサのほうは、初めて聴いた。

 再びNHK・FMに戻り、FMシアターで第38回BKラジオドラマ脚本最優秀賞作『ふたりの娘』を聴く。
 舞台は、左京区出町柳近辺から祇園四条、安井金毘羅宮(近くのラブホの話も出ていた)、そして鞍馬の貴船神社と、(出演者の吉岡里帆にとっても)なじみ深い京都だ。
 それこそ『噂の刑事トミーとマツ』の岡野富夫刑事を老けさせたような国広富之(実は国広さんは京都市左京区の出身で、BKらしいキャスティングだなと思う)なども出演しているが、ドラマのメインは吉岡里帆と山田由梨の二人。
 ドライだけれどリリカルな吉岡里帆とウェットだけれどザッハリヒな山田由梨の、それぞれの声と演技の違いを愉しむことができた。
 それにしても、里帆ちゃんの声を聴いたのは本当に久しぶり。
 大西礼芳さんもそうだけど、いい具合にチャンスを掴んでいるなあ。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ロシア、ソビエトのワルツ」という、片山杜秀らしい新年の迎え方である。
 ああ、面白かった!


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品に『御神酒徳利』という題名を付けてPCに打ち込んだり、『エヴリシング・フロウズ』を読み進めたりする。
 ほかに、『出会いがしらのハッピー・デイズ』の拾い読みをした。


 今日は、生どら焼きを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になっても、くっしゃみやり放題!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-09 23:15 | CLACLA日記

流されるのではなく、流れる(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天が続く。

 日中は思っていたほどに気温が下がらず。
 朝晩はもちろん冷え込むものの。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 こちらは、どうも風邪をひいてしまったらしい。
 数日前からハナタケが腫れていて、あっこれはまずいなと思っていたのだが、昨夜来喉や気管の調子がどうにもおかしい。
 やれやれ。


 NHKの『クローズアップ現代』の国谷裕子キャスターが、今年3月までで降板することが決まった。
 『報道ステーション』の古舘伊知郎、『NEWS23』の岸井成格に続いて、今度は国谷さんだ。
 なんともあからさまなやり口である。
 ここまでやられて、なんの圧力も働いていない、自主規制の力も働いていないと考える人間はあまりにも鈍感だと思う。
 三者の降板を是とするか非とするかは置くとして。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら、4時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 体調もあって昼寝坊を決め込み、12時半になって起きる。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でザルツブルク音楽祭におけるベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』上演のライヴ録音(フランツ・ヴェルザー=メスト指揮ウィーン・フィル他の演奏)を聴く。
 解説の奥田佳道も語っていたように、『フィデリオ』ではヴェルザー=メストの音楽づくり、オーケストラ捌きが強く印象に残った。

 その後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を聴き、再びNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』に戻って、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの合唱幻想曲を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、橋本治の『結婚』<集英社>を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『最良の日、最悪の日』<文春文庫>の拾い読みもした。
 『最良の日、最悪の日』は、小林さんの週刊文春の連載エッセイ2年目(1999年)をまとめたものである。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、コンチェルト・ケルンが演奏したヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムスの交響曲第6番&第7番<ARCHIV>を聴いたりしながら、新しい作品について考えたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く。

 続けて、フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとラルキブデッリが演奏したシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」他<SONY>、マイアホーファーの詩による歌曲集を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の冒頭部分を詳しく書き直したりする。
 新しい作品は、「播磨」家真太剣太を使うということもあって、京都の壬生周辺を冒頭部分にもってきた。
 ロケハンなら三日とおかずやっているようなものなので。


 『結婚』を読了する。
 ほかに、『最良の日、最悪の日』の拾い読みもした。


 今日は、第一屋製パン(ローソン・バリューライン)のパクッとクリームデニッシュを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 カスタードクリームの入った小ぶりなデニッシュパン4個で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 流されるのではなく、流れる。
 そういう生き方をしたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-08 23:26 | CLACLA日記

京都芸術センターや京都文化博物館などを回った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 気温は思ったほどには下がらず。
 もちろん、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 アメリカ政府が、北朝鮮政府による水爆実験成功を否定している。
 確かに、水爆実験が成功したか否かを問われれば大いに疑問が残るが。
 いずれにしても、北朝鮮はタイミング良くいいところを突いてくる。
 原発の再稼働を停止せずともすむくらいの、それでいて世論を喚起できるくらいのいいところを。


 昨夜、黒川創の『国境[完全版]』<河出書房新社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 その後、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(出演は北原里英、柏木由紀、西潟茉莉奈=誰?の三人で、新潟のNGT48の特集)を聴いたりしながら作業を進めていて、PCに危機的状況が発生。
 で、明け方5時過ぎまでかかってなんとか回復させる。
 一時はどうなるかと思った。

 5時半過ぎに就寝。


 近所の工事がないと思ったら、今日は朝早くからマンション内の工事が、ミューンミューンとどうにもかまびすしい。
 家主さん管理人さんというより、管理会社が居住者のことを全く考えていないということがよくわかる。
 やかましいったらありゃしない。
 管理会社の責任者に天罰天誅よ下れ!


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、橋本治の『結婚』<集英社>を読み始めたりする。
 新しい作品は、短篇小説のアイデアが頭の中でもわもわみゅわみゅわと起こっているところだ。


 16時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、京都芸術センター、京都文化博物館、中京青少年活動センター&ウイングス京都、再び京都芸術センターと回って、それぞれ用件を片付ける。

 ついでに夕飯用の買い物をすませて、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集<EMI>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』を聴く。

 続けて、ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン・フィルが演奏した『ブーレーズ・コンダクツ・ヴェーベルンⅡ』<ドイツ・グラモフォン>、シューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集を聴く。
 ブーレーズがベルリン・フィルを指揮したヴェーベルン集には、パッサカリアや『夏の風の中』など大編成の管弦楽のための作品が収められている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたり、『結婚』を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『人生は五十一から』<文春文庫>の拾い読みもした。
(『人生は五十一から』は、小林さんの週刊文春の連載エッセイをまとめた一冊目。1998年のクロニクルだ)
 新しい作品は冒頭部分だけをさっと書く。
 ほかは、播磨家真太剣太という名前だけを思いついている程度。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 何度でも繰り返すけど、目くらましの八百長猿芝居には騙されたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-07 23:39 | CLACLA日記

ピエール・ブーレーズが亡くなった いつもながらの北朝鮮のタイミングの良さ(CLACLA日記)

 フランス出身で、現代を代表する世界的作曲家、指揮者のピエール・ブーレーズが亡くなった。90歳。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 陽光は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。

 日中はそれほど気温が下がらない。
 もちろん、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 体調、今一つ芳しからず。
 悪い病気ではないかと心配だ。


 北朝鮮政府が水爆実験に成功したと、朝鮮中央テレビが報じた。
 先日、金正恩第1書記の側近が交通事故死したという新聞の記事を目にして、何か起こすのではないかと思っていたらやっぱりである。
 それにしても、イランとサウジアラビア間の緊張の度合いが増し、日本で国会が始まったばかりというときに水爆実験(本当に水爆の実験かどうかには疑念を持つが)を行うとは、いつもながら北朝鮮政府のタイミングの良さには驚く。
 そして、北朝鮮政府がこのような「暴挙」に出てなお、日本の原発は再稼働するというのだろうか。


 昨夜、NPO Radio4音源でトゥガン・ソヒエフ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したシューベルトの『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、ブラームスの交響曲第2番、ドヴォルザークのスラヴ舞曲集作品番号46から第1番(2015年3月27日、アイントホーフェン音楽ホール)、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトの楽興の時(1987年3月24日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)のライヴ録音を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、黒川創の『国境』<河出書房新社>と小林信彦の『映画の話が多くなって』<文春文庫>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 『映画の話が多くなって』を読了する。
 ああ、面白かった!


 途中夕飯を挟み、NHKラジオ第1の『夏木マリ・丈夫も芸のうち~正月編~』を聴く。
 春風亭小朝と柳家喬太郎がゲスト出演していた。
 先日のラジオ深夜便には桂歌丸が出ていたし、どうも今年は落語、それも東京の落語を強く推す気配がするなあ。

 続けて、シューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 バルトークは、当然の如くブーレーズを悼んで聴くことにした。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を読み直したり、『国境』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の鬼まんじゅうを食す。
 近くのグルメシティで、税込み40円に値下げされていたもの。
 粒あんを包んださつま芋入りの黒糖地の饅頭で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。
 ただし、冗談、やらせで始めた喧嘩のはずが、やっているうちに激高し本息の喧嘩になるということもままある。
 いずれにしても、注視が必要だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-06 23:27 | CLACLA日記

しょせんお互い様である(CLACLA日記)

 午前中は陽光が見えていたものの、徐々にどんよりとし始め、雨も降る。

 気温は少しずつ下がっているか。
 朝晩は冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 イランとサウジアラビアが緊張状態にある。
 いろいろと考えることあり。


 大同小異という言葉の大切さを痛感する今日この頃。


 昨夕18時台に外出して仕事関係の用件を片付け、大垣書店四条店で小林信彦の『映画の話が多くなって』<文春文庫>を購入する。

 その後、錦湯さんへ。
 今年最初のネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後、交流会に参加し、諸々あって2時頃帰宅した。


 帰宅後、明け方5時近くまでネオ落語記録を投稿したり、諸作業を進めたりする。


 正月休み明けか、近所の工事が再開される。
 かまびすしい。


 朝早くに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、youtubeにアップされたジョルディ・サヴァール指揮ル・コンセール・デ・ナシオンが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽とラモーの『ル・ボレアード』からコントルダンスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、黒川創の『国境』<河出書房新社>や『映画の話が多くなって』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、過去の作品を読み直したり、『国境』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴァイオリンのアリーナ・イブラギモヴァとピアノのセドリック・ティベルギアンの来日リサイタルのライヴ録音(2015年10月2日、王子ホール)を聴く。
 ヘ長調K.376、変ロ長調K.15、イ長調K.402、ハ長調K.6、ニ長調K.29、ト長調K.9、イ長調K.305の7曲のモーツァルトのヴァイオリン・ソナタが演奏されていた。

 続けて、プレガルディエンがシュタイアーの伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集とゲーテの詩による歌曲集<DHM>を聴く。
 より早く録音された後者のほうが、プレガルディエンの声の透明感と伸びがさらによい。
 よくよく考えたら、90年代半ば以降僕が慣れ親しんだプレガルディエンやバーバラ・ボニーといった人たちはもはやベテランの域に達しているのだ。
 声質の変化も仕方あるまい。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『国境』や『映画の話が多くなって』を読み進めたりする。


 今日は、神戸屋のチョコクロワッサンダマンドを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 「チョコ味のクロワッサンにアーモンドマカロン生地とチョコチップをトッピング」(包装のビニール袋に記されている)した菓子パンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分が思っているほど他人は自分のことを気遣っていないように、他人が思っているほど自分は他人のことを気遣っていない。
 しょせんそれだけのこと。
 お互い様である。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-05 23:26 | CLACLA日記

今年最初のネオ落語・セントラル(第12回)

☆ネオ落語・セントラル 第12回

 出演:桂三幸さん、桂三河さん、月亭太遊さん
(2016年1月4日20時開演/錦湯)


 桂三幸さん、桂三河さん、月亭太遊さんと、おなじみの顔ぶれが揃った新春第一回目のネオ落語・セントラルは、通産12回目。
 お着物をお召しになった方など、今回も多くのお客さんが集まって盛況だった。

 スタートはいつもの如く、三人のおしゃべりから。
 ネオ落語・ニューイヤーなど、正月三が日の出来事を面白おかしく語って盛り上げる。

 で、じゃんけんで勝った順で、まずは三河さんが古典の『秘伝書』を演じた。
 三河さんの『秘伝書』は祇園花月の○○落語会で以前聴いたことがあるが、やはりこの噺の筋立てがよくできているということを再確認させる口演だった。
 とともに、この秘伝書を売り付けられた男のお人好しぶりもよくわかる。
 それにしても、「天皇陛下になる方法」って…。

 続くは、三幸さん。
 ネオ落語・セントラル(ネオラクゴ・フロンティア)の三幸さんといえば、「変幻自在」なマクラが愉しみだけれど、今夜は遂にここまで来たかという趣向つき。
 まさしくやりたい放題!
 本題は一転、おなじみ古典の『厩火事』だ。
 上方流儀だけに、麹町のさるお武家が、京都のさるご大家となっているところもミソである。
 三幸さんは丁寧に演じつつ、時折ちょっとしたくせ球も投げて笑いを生んでいた。

 トリは、太遊さんがネオラクゴ『ぽっちゃりタウレト』を再演した。
 嘘をつけない男が上司に連れられて行ったのは、ぽっちゃり専門のスナック「ぽっちゃりタウレト」という店で…。
 という、『場末のバステト』に続くシリーズ二作目。
 ぽっちゃり専門に相応しい笑いの仕掛けがいろいろと盛り込まれていたりして、ネオラクゴの中ではなじみやすい作品なのではないだろうか。
 そして、三作目はいつ聴けるのか!?

 さらに、今回は新年一回目ということもあって大喜利のおまけつき。
 三河さんの仕切りで、「こんな紅白はしょぼ残念だ」や「おぼっちゃまだらけの野外キャンプでもめた原因」といったお題に、三幸さんと太遊さんがあれやこれやと答えを繰り出していた。

 と、2016年も一発目から笑い一杯盛りだくさんのネオ落語・セントラルでした。
 ああ、面白かった!
 皆さんも、毎週20時からは錦湯さんへぜひ!!
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# by figarok492na | 2016-01-05 03:52 | 落語・ネオ落語記録

生きるとは、痛みをこらえることだ(早めのCLACLA)

 世の多くの方々は、正月休み明け。


 晴天が続く。
 どんよりとした感じはありつつも。

 日中は気温が上がり、穏やかだった。
 朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 通常国会が召集される。
 香具師ペテン師の、目先鼻先口先舌先の言葉に騙されてはなるまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便(桂歌丸へのインタビューや、青空千夜一夜の漫才が放送されていた。千夜一夜の漫才は、本当に懐かしかった)、NPO Radio4音源でフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『美しきメルジーネの物語』、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(マリア・ジョアン・ピリスの独奏)と交響曲第8番のライヴ録音を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで諸作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集(2回)と歌曲集『冬の旅』<ともにTELDEC>、シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが弾いた同じくシューベルトのハンガリー風のディヴェルティスマン<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今年と1月の創作活動について考えたりする。


 中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!
(それにしても、脱ドラマの尖鋭的作品『お荷物小荷物』の映像が残っていないのは本当に残念で仕方がない)

 続けて、黒川創の『国境[完全版]』<河出書房新社>を読み始める。


 生きるとは、痛みをこらえることだ。


 まもなく外出し、用件を片付けてから錦湯さんへ足を運ぶ予定なり。
 今年初めてのネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
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# by figarok492na | 2016-01-04 18:16 | CLACLA日記

河原町まで出かけた 友情は季節に咲く花(CLACLA日記)

 正月三日目。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は気温も下がらず、穏やかな感じだった。
 朝晩は冷え込むも。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 ペテン師香具師、嘘つきの類いには、さらに気をつけていかないと。
 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンや、youtubeでアントネッロ・マナコルダ指揮ヘルダーラント管弦楽団(アーネム・フィル)が演奏したモーツァルトの交響曲第40番から第1楽章、ベートーヴェンの『エグモント』序曲と交響曲第6番「田園」から第1楽章、シューマンの交響曲第4番から第4楽章、ブラームスの大学祝典序曲を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで諸作業を進める。


 あえて昼寝坊を決め込む。
 で、正午過ぎに起きた。


 ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの管弦楽曲集<TELDEC>、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲とビゼーの交響曲第1番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、諸作業を進めたり、中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>を読み進めたりする。


 近所でまたもかまびすしい音が。
 今日は真向かいの中年男性ではない。
 静かな生活なんてものは、夢か。
 ああ。


 16時過ぎに外出し、歩いて河原町へ。
 いくつか用件を片付けたのち、AvisとJEUGIA三条本店をのぞく。
 JEUGIAでは、マックス・ポンマー指揮札幌交響楽団他が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」から、ソプラノの二重唱が美しい「私は主を待ち焦がれ」や、テノールのヨナス・カウフマンがアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の伴奏で歌ったプッチーニのオペラ・アリア集から、『ジャンニ・スキッキ』のアリアと『トゥーランドット』から「誰も寝てはならぬ」などを試聴した。
 ポンマーのメンデルスゾーンは、札幌交響楽団に加え、独唱合唱ともになかなか充実した演奏となっている。
 一方、好みの声質ではないが、カウフマンの歌唱はやっぱり立派だ。
 パッパーノ指揮のオーケストラも、カウフマンの歌によく沿ってドラマティック。

 その後、三条駅前のブックオフで中古CDを1枚購入し(税込み500円)、地下の100均で今年のダイアリーを購入した。
 ダイアリーは、演劇やコンサート、落語、映画などのスケジュールをメモしておくために購入する。
 例年Kyowaのものを愛用していたのだけれど、どこを探してもない。
 今回購入したものは「デモシカ」である。

 で、夕飯用の買い物をすませて、18時半頃帰宅した。


 帰宅後、雑件を片付けたり、『芸能人の帽子』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで第59回NHKニューイヤーオペラコンサートの実況中継を聴く。
 なお、伴奏は山田和樹指揮東京フィルが務める。

 続けて、今日購入した、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>を2回聴く。
 あまり有名な作品は含まれていないが、シュタイアーの透明感があって澄んだ歌声にシュタイアーの歯切れがよくて細やかな伴奏が加わって、聴き応えのあるアルバムに仕上がっている。


 夕飯後、今年のスケジュールを確認したり、『芸能人の帽子』を読み進めたりする。


 今日は、有楽製菓株式会社(おやつごろ)のダイジェスティブチョコビスを食す。
 近くのローソンで購入したもの。
 チョコレートをコーティングした小麦全粒粉入りのビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 友情は季節に咲く花。
 という言葉を痛感する今日この頃だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-03 23:11 | CLACLA日記

朝から「おむずかり」(CLACLA日記)

 正月二日目。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も下がらず、穏やかな感じだった。
 朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 年が変わっても、目くらましの八百長猿芝居が横行している。
 こんな見え見えなやり口には、騙されたくはないものだ。


 昨夜、NPO Radio4音源でグリゴリー・ソコロフが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第9番、第10番、第15番「田園」のライヴ録音(2003年2月16日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)を聴いたりしながら、4時近くまで諸作業を進める。


 正月二日目というのに、朝早くから真向かいのマンションの住人(こちらと同じ世代の男性)が騒音を立てている。
 はな無粋無遠慮な人物ということはわかっていたが(ベランダで仕事関係の話を電話でしていたりするのだけれど、また仕事の出来なさがその話から伝わってくる)、いくらなんでも周囲のあれこれを考えれば静かな正月の朝早くにこんな騒音を立てるとは思ってもいなかった。
 馬鹿につける薬はない。
 天罰天誅よくだれ!


 いりいりいらいらとして、結局朝寝坊を断念し起きる。


 ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番<PHILIPS>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>、ヤープ・テル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第28番<BRILLIANT>、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏した同じくモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」他<オワゾリール>、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー歌劇場管弦楽団が演奏した同じくモーツァルトの序曲集<naïve>を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 川本三郎の『いまむかし東京町歩き』<毎日新聞社>を読了する。
 今は失われた東京の建造物、懐かしい風景に関して、それについて触れた文学作品や映画も交えながら綴った毎日新聞連載記事を一冊にまとめたもの。
 ああ、面白かった!

 続けて、中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>を読み始める。
 「アナログTV時代のタレントの芸能記事」と副題にある『芸能人の帽子』は、かつて一世を風靡した著者が、彼女について書かれた芸能記事を評しつつ、自らの来し方を記した一冊。
 面白し面白し。


 17時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 諸々重なって、今日は遠出はしなかった。


 帰宅後、NHK・FMの『まろのSP日記』を途中から聴く。
 「まろ」の愛称で知られるNHK交響楽団のコンサートマスター篠崎史紀がSPレコードを紹介する特別番組の第14集。
 今回はシューベルトの特集で、レオ・ブレッヒ指揮ロンドン交響楽団が演奏した交響曲第8番「ザ・グレート」の終楽章など、実に興味深い録音が放送されていた。


 夕飯後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」~第84番、第85番~第87番<SONY>を聴いたりしながら、今後の創作活動について考えたり、『芸能人の帽子』を読み進めたりする。


 今日は、ローソンのモンブランケーキを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 モンブランケーキ風のカップ入りの洋菓子で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 鈍感に胡坐をかいている人間は大嫌いだ。


 今日は、朝から夕方にかけてずっと「おむずかり」だった。
 もっと緩やかな気持ちで新年を過ごしたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-02 23:03 | CLACLA日記

今日から2016年(CLACLA日記)

 今日から2016年が始まった。
 心持ちを新たにして、一日一日を大切にしながら、自分自身の為したいことや為すべきことを為していきたいと強く思う。
 皆さん、本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。


 少しどんよりとした感じはありつつも、晴天の一日。
 いいお天気、いい青空だった。

 日中は穏やかな感じが強い。
 朝晩は冷え込むも。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 昨夜、新年を迎えて実家に電話をかけ、母と父と話をする。
 元気で長生きして欲しい。
 そして、こちらも頑張らなければ。

 その後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスの作品集<TELDEC>、フランツ・バウアー=トイセル指揮ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスのワルツ集<PHILIPS>を聴いたりしながら、4時過ぎまで諸作業を進めたり、川本三郎の『いまむかし東京町歩き』<毎日新聞社>を読み始めたりする。
 アーノンクールが指揮した『ジプシー男爵』序曲の冒頭部分に、芥川也寸志の弦楽のための三楽章「トリプティク」第1楽章の冒頭部分を思い起こした。


 10時半過ぎに起きる。

 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、『いまむかし東京町歩き』を読み進めたりする。


 12時半に外出し、阪急地下鉄で恵美須町へ。
 AinsNeusHallで、ネオ落語・ニューイヤーを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 開演前休憩中終演後、出演者の皆さんやお客さんと話をしたり、挨拶をしたりする。


 終了後、地下鉄阪急で河原町まで出、安井金毘羅宮で初詣をし、用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて20時近くに帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMでマリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの実況中継(途中から)、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏したアルバム『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、夕飯をとったり、年賀状の返事を書いたり、ネオ落語記録の投稿をしたりする。


 今日は、近くのファミリーマートで購入した東京カリント株式会社のひとくちドーナッツを食す。
 オーソドックスな小ぶりのドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今年は、マクロにおいてもミクロにおいても、ますます一筋縄ではいかない一年になるのではと思う。
 だからこそ、健康に気をつけながら、なんとか一年を乗り切っていきたい。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今年がいい年でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2016-01-01 23:36 | CLACLA日記

ネオ落語・ニューイヤー

☆ネオ落語・ニューイヤー

 出演:桂三幸さん、桂三河さん、月亭天使さん、桂あおばさん、月亭太遊さん、桂恩狸さん
(2016年1月1日14時スタート/AinsNeusHall)


 2016年が今日からスタートした。
 一年の計は元旦にあり、というが、一年のネオ落語も元旦にあり。
 なんとネオ落語が、正月一日に大阪初上陸するというので、迷わず大阪は恵美須町のAinsNeusHallまで足を運んだ。
 よくよく考えたら、関西に住み始めてそろそろ30年近くにもなるが、1月1日から大阪に足を伸ばすのは今年が初めてだ。
 アイドルのライヴ会場として知られるAinsNeusHallといえば、さんがワールドの開催地、桂三河さんの牙城だが、今日はそういった大阪勢と、ネオ落語の本丸京都・錦湯勢がちょうどほどよい感じで来場し、大盛況となっていたのは重畳である。
(ほかに、東京からのお客さんもお越しになっていた)

 まずはネオ落語・セントラル風のスタートのおしゃべりで大いに盛り上がったところで、落語の方が始まる。
 今日は新春一発目ということもあって太遊さん、さらにはあおばさんが、お客さんから三つのお題をいただいてそのお題を盛り込んだ落語を即興で創るという、いわゆる三題噺に挑むことになり、いただいたお題の中から、あおばさんがサンゴリアス(三河さんがらみの造語)、ピアノ、ゴリラを、太遊さんが遅刻、バットマン、阪急電車、学校を選んだ。
 で、この二人を後半に置いて、残りはじゃんけん順の出番という、これまたネオ落語流儀。

 トップの天使さんは、おなじみ『時うどん』。
 ネオ落語・セントラル界隈で耳にする『時うどん』といえば、二人連れが大騒ぎしてからアホがやらかす上方流だが、こちらは男の巧いやり口をこそっと覗いていたアホが己も試してみようとする、『時そば』でよく聴くスタイルのもの。
 天使さんはテンポよく歯切れよく演じていた。
 そうそう、忘れちゃいけないのは、この『時うどん』が猫のくすぐりがちょっとずつ絡んでくる猫バージョンであるということ。
 猫好きの天使さんらしいチョイスで、べたべたごてんと本題に絡んでこないのも猫っぽい。

 続いて、あれあれ、あおばさんが登場。
 三題噺というと、お師匠のざこばさんの奮闘奮戦ぶりがおかしく懐かしい『らくごのご』をすぐに思い出すのだけれど、あおばさんの三題噺はそんなざこばさんのやたけたぶりやチャーミングさを受け継いで、お客さんの懐にすっと入り込んでくるかのような話に仕上がっていた。
 AinsNeusHallという地の利を活かして、三河さんをまさしく「正面」からネタにしたことも勝利の源だろう。

 三番目の恩狸さんも、急遽三題噺に参戦!
 お題は、学校にピアノ、遅刻。
 が、これは種を明かすと、昨年ネオ落語・セントラルでネタおろしの『ヒローワーク』の中にお題を上手に盛り込んでいったもの。
 それとともに、初演のときに比べて、恩狸さんがこの新作を練り上げていっていることもよくわかる。
 恩狸さんのフラや、本来の無茶さの良さを残しつつ、そこにさらに笑いの仕掛けが加わっていけば、いい持ちネタになるのではないか。
 今後の再演が愉しみだ。
(2月12日の、桂三実さんとの「ふたりでできるもん」のチケットを購入したんだった。動楽亭で19時から。ゲストは月亭太遊さんで、前売りは800円。ご都合よろしい方はぜひ!)

 ここで中入り。

 後半は三河さんから。
 自らのアイドル・オタぶりをマクラできちんと明らかにしたのち、新作の『僕だけのアイドル』をかける。
 アイドル・オタの職場の先輩に誘われて、ABK48なるアイドル・グループに入ってしまった男だったが…。
 と、まさしく三河さんのアイドル、並びにアイドル・オタへの想いが吐露された作品である。
 AinsNeusHallという場所がよく効いていた。
 あっ、あと宮崎と小林という登場人物の名前が…。

 三幸さんは、ネオ落語・セントラルのように、ちぎっては投げちぎっては投げ、ではない、思い付いては口にし思い付いては口にするというマクラを披露。
 AKB総選挙に足を運んだことや、年末の出来事、手足口病にかかったこと等々を軽みをおびた口調で語っていった。
 本題は、『四人ぐせ』。
 鼻の下を擦る男、目を擦る男、袖口を引っ張って着物を合わせる男、手を打つ男という妙な癖を持った四人の男が集まって…。
 という古典の噺で、三幸さんはこちらも軽妙に演じ切った。
 目を擦るところでは、つい手足口病のことを思い出してしまったんだった。

 トリの太遊さんは、ネオラクゴのネタおろし(降臨の降ろし)と三題噺おろしを兼ねた『バビロンの大妊婦』。
 お客さんからいただいた四つ、ばかりか七つのお題を取り込み、さらには他の面々のエピソードやくすぐりを盛り込んだ力技だった。
 そして、びっくりしたなあもう! ではちょと遠い、あっと驚くタメゴロー! おお、だいぶん近付いてきた、と懐かしのギャグを口にしたくなるような驚愕のサゲ!!

 最後は、告知も含んだ全員のトークで〆た。

 休憩を挟んでの3時間弱、初春から盛りだくさんで存分に愉しめました。
 ああ、面白かった!

 で、来週月曜、4日の20時からは、今年第1回目となるネオ落語・セントラルが錦湯で開催されます。
 京都の方はもちろん、大阪兵庫奈良エトセトラ、全国の方もご都合よろしければぜひ!!
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# by figarok492na | 2016-01-01 23:20 | 落語・ネオ落語記録

今年も今日で終わり(CLACLA日記)

 今年も今日で終わり。
 一日一日を大切にして、自分自身の為したいこと為すべきことをしっかり為していかければと強く思う。
 そして、死を忘れないこと。


 自分自身に残された時間がそう長くないことを改めて思い知る。
 これからは、何を遺すかということにもっと重きを置いていきたい。
 それと、本当に接したいと思うものにこそ接し、本当に接したいと思う人にこそ接するようにもしていきたい。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は思ったほどには下がらなかったか。
 それでも、朝晩はぐっと冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 昨夕外出し、ネオ落語関係の人と一緒に大阪はフェスティバルホールへ。
 大阪フィルの第9シンフォニーの夕べを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(コンサート記録)をご参照のほど。
 ああ、素晴らしかった!

 京都に戻り、美味しい焼き鳥などを食べながら聞し召す。
 はじめは第九のことやネオ落語について話していたのに、気がつけば自分の昔の恋愛話を嬉々として語っていた。
 年の暮まで馬鹿である。

 気がつけば我が事ばかり年の暮
 収石

 帰宅後、5時近くまでコンサート記録をアップしたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 10時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、縦書き文庫に『撮影されない三本の映画』を投稿したり、12月と2015年全体の創作活動についてそれぞれ振り返ったり、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>や福永文夫の『大平正芳』<同>の拾い読みをしたりする。


 トイレ、浴槽、排水溝の掃除をすませ、今年の大掃除を終える。


 16時過ぎに外出し、メガネ屋さんでメガネのメンテナンスをしてもらい、大丸で来年2月28日の桃月庵白酒の独演会のチケットを購入し、夕飯用の買い物をすませて18時近くに帰宅した。
 白酒さんは、ちょうど10年前の2015年12月の末廣亭の早い順番で聴いてとても感心した落語家さんで、京都で独演会があるというので足を運ぶことにしたのだ。


 帰宅後、アルフレッド・ブレンデルが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番他<PHILIPS>を聴きながら、雑件を片付ける。

 続けて、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌った同じくシューベルトの歌曲集『冬の旅』と『白鳥の歌』<ともにARTE NOVA>、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアより』、交響詩『ドン・キホーテ』、『ばらの騎士』ワルツ組曲、『カプリッチョ』から月の光の音楽を聴く。


 夕飯後、音楽を聴きながら雑件を片付ける。


 皆さん、本年も誠にありがとうございます。
 皆さんにとって来年がさらによい一年でありますように!
 よいお年を!!
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# by figarok492na | 2015-12-31 22:54 | CLACLA日記

大阪フィル 第9シンフォニーの夕べ

☆大阪フィル 第9シンフォニーの夕べ

 指揮:井上道義さん
 独唱:小林沙羅(ソプラノ)、小川明子(アルト)、福井敬(テノール)、青山貴(バリトン)
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団
 合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
(2015年12月30日19時開演/フェスティバルホール)


 ネオ落語関係の人と一緒に大阪はフェスティバルホールまで、井上道義さん指揮大阪フィルの第9シンフォニーの夕べを聴きに行ってきた。
 よくよく考えてみたら、年末にベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」のコンサートを生で聴くのは6年ぶりになる。
 そして、改装されたフェスティバルホールに足を運ぶのは今回が初めて。
 いっとう安い3000円の席で、確かに演奏者陣の姿は小さく見えたが、響きは想像していた以上にクリアでシャープなもので、全く不満はなかった。
(一つ前に座った子供連れのおじさんが、やたら頭を動かしたため、せっかくの井上さんの姿がよく見えなかったのはちょと残念。そうそう、井上道義さんとフルネームに敬称を付けるのは、20年以上前に日本音楽家ユニオンのオーケストラ協議会のレセプションでご挨拶したことがあるためである。井上さんはお忘れだろうが)

 で、第1楽章から遅めのテンポ。
 最近流行りの快速スタイル(例えば、パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団のような)とは大きな違いを聴かせる。
 と、言ってもかつての巨匠風の大どかな雰囲気というのではなく、じっくりはっきり音楽の構造、音の鳴りを示すというような行き方だったと思う。
 第2楽章も同様。
 指揮の姿は情熱的だが、音楽そのものには踊り狂うような感じがない。
 旋律をたっぷりと歌わせた第3楽章から集中度が増し、福井敬をはじめとした独唱陣やよく訓練された合唱団の熱演も加わった第4楽章には大きく心を動かされた。
 いずれにしても、井上道義さんの第九との向き合い方、強い意志が表された演奏で、大阪フィルもそれによく応える努力を重ねていたのではないか。
 そして、大フィルの第9コンサートの恒例、合唱団による『蛍の光』には、感無量となった。

 やっぱり生の第九、生のオーケストラ、生の歌声、生のコンサートはいいや。
 ああ、素晴らしかった!
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# by figarok492na | 2015-12-31 03:31 | コンサート記録

ちょっとだけ大掃除(相当早めのCLACLA)

 今年も残すところあと二日。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中も、それなりに寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便や、youtubeでグスターヴォ・ドゥダメル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 NHKのラジオ深夜便では、三遊亭愛楽が演じる『厩火事』の後半部分を聴く。
 軽い語り口だった。


 朝早くから、近所の工事がカンカントントンとかまびすしい。
 今日も今日とてやっている。
 作業している人にはご苦労様とねぎらいの言葉をかけたいが、施工主には天罰天誅がくだって欲しいとも思う。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 川上弘美の『水声』を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みもした。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、山田一雄指揮大阪センチュリー交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他<ライヴノーツ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、換気扇や流しの掃除を行ったりする。
 ちょっとだけ大掃除。


 しばらくしたら外出し、仕事関係の用件を片付けてから大阪へ。
 大阪フィルの第九コンサートを聴くためなり。
 久方ぶりの生の第九で、とても愉しみだ。
 それじゃあ、行って来ます!
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# by figarok492na | 2015-12-30 15:36 | CLACLA日記

『勝呂又吉のこと』第1部の第1稿を完成させた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 暖冬という言葉がなんだったのか、と思うくらいに冷え込む。
 気温が下がって、寒さが厳しい一日。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 馬鹿につける薬はないと痛感する年の暮。
 そして、目くらましの八百長猿芝居にはだまされたくないと痛感する年の暮。


 昨夜外出し、いくつか用件を片付けたのち錦湯さんへ。
 今年最後となるネオ落語・セントラル 11回目を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後、近くの中島屋で開催された忘年会に参加し、美味しいお料理に舌鼓を打ちながらあれこれおしゃべりを愉しむ。

 その後諸々あって、帰宅が3時を過ぎる。


 帰宅後、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、明け方5時過ぎまでネオ落語記録をアップしたり、『勝呂又吉のこと』について考えたりする。


 今年もあと少しというのに、近所の工事が朝早くからかまびすしい。
 どうにもこうにも。
 不愉快千万!


 10時過ぎに起きて、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番、第9番「合唱付き」<TELDEC>を聴いたりしながら、『勝呂又吉のこと』を書き進める。
 一気に20枚弱を書き上げ、PCに打ち込み、結果原稿用紙に換算して279枚弱で第1部の第1稿を完成させた。
 8月26日から書き始めて、約4ヶ月かかった。
 本当はここからまた長い作品になるはずなのだけれど、第1部の筆入れを含めてしばらく時間を置こうかと考えている。
 第2部は第1部の邪小説的色合いを展開、文体ともに大きく変えてみたいとも思っているためだ。


 17時過ぎに外出し、急遽決まった大切な予定をすませる。


 で、20時過ぎに帰宅して夕飯をすませたのち、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<ポニーキャニオン>やボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲&ワルツ集<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、川上弘美の『水声』<文藝春秋>を読み進める。
 ほかに、松本清張の『昭和史発掘1』<文春文庫>から「石田検事の怪死」の拾い読みもした。


 今日は、森永ビヒダス(ヨーグルト)・プレーン加糖を食す。
 グルメシティで、4個税込み90円に値下げされていたものなり。
 まあまあ美味しうございました。


 何事もないようである年の暮
 収石
(収石=しゅうせきは、当方の俳号)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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# by figarok492na | 2015-12-29 23:21 | CLACLA日記

今年最後のネオ落語・セントラル 11回目

☆ネオ落語・セントラル 11回目

 出演:桂あおばさん、月亭太遊さん
(2015年12月28日20時開演/錦湯)


 テレビでは立川談春さん原作の『赤めだか』のドラマが放映されていたが、こちら錦湯さんは、今年最後のネオ落語・セントラルで大いにわいていた。

 今回は、あおばさんと太遊さんの二人会。
 で、開口一番のトークで盛り上げたのち、あおばさんがおなじみ『動物園』を演じる。
 訳あって短めに刈り込んだバージョンだったけど、あおばさんの振り幅の大きい動き、強弱のはっきりした話の運び具合が笑いを生んでいた。

 太遊さんのネオラクゴ再演パート1は、「ポリアンナ(パレアナ)」ならぬ『堀杏奈』。
 なんでも前向き、楽天的に考えてしまう女性が主人公の作品で、彼女のはずれっぷりがおかしくてついつい笑ってしまうけれど、これって他人事かいなとふと思ってしまったことも事実。
 ネオラクゴは自分を映す鏡だなあと改めて感じた。

 続いて、再びあおばさんが登場し、2丁拳銃小堀裕之さん作の『ハンカチ』をかけた。
 なかなか本心を口にできない夫と妻の関係を巧みに描いた作品で、あおばさんはすでにネオラクゴ・フロンティア時代に上演したことがある。
 こちらは、笑いの仕掛けに加え、夫婦の間のしっとりとしたやり取りも強く印象に残った。

 太遊さんのネオラクゴ再演パート2、そして今年のネオ落語・セントラルの演じおさめは、ふつうユニットの未来会議withネオラクゴで誕生した『お庭の奥のマムー』。
 人間の心を持った人工知能がとてつもない大きさのヨーロッパバイソンに転移され…、というSF的な結構は未来会議での初演ということも大きいだろう。
 その内容自体もそうだけれど、宇宙観というか人間観というか、非常に突き抜けた展開は今年の演じおさめに相応しいネオ度の高さだった。

 あおばさんのお父さんの話題も飛び出すなど、最後のトークも笑いいっぱい。
 そして最後は、今年亡くなった桂米朝さんが考案した米朝じめ(でいいのかな?)で〆た。

 と、今夜も盛りだくさんのネオ落語・セントラルでした。
 ああ、面白かった!

 来年は1月1日に大阪でネオラクゴ・ニューイヤー(地下鉄恵美須町・AinsNeusHall、14時から)が、さらには4日からネオ落語・セントラルが開催される予定です。
 一年の計は元旦にあり!
 皆さん、新年からネオラクゴ、ネオ落語の世界にぜひ!!
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# by figarok492na | 2015-12-29 04:22 | 観劇記録

ベートーヴェンを聴きながら、『勝呂又吉のこと』を書き進めた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。

 気温がぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 本来の寒さといえばそれまでだが暖かい日が続いていただけに、やはり急な寒さは辛い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 昨夜、NPO Radio4音源でイゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番のライヴ録音(2014年3月29日、フライブルク音楽大学)や、NHKのラジオ深夜便4時台の後半部分を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。
 レヴィットの弾いたベートーヴェンは実に聴き応えがあった。
 ぜひ生で聴いてみたい。
 ラジオ深夜便は萩本欽一のコーナーに、水前寺清子がゲスト出演していた。
 コント55号時代、映画で共演した仲でもある萩本欽ちゃんとチータだが、冒頭部分でそこら辺りのことに触れたのだろうか。


 朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
 厳しい寒さの中、作業をしている人に申し訳ないが、やっぱり腹立たしい。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、イェフィム・ブロンフマンとデヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番、第3番&第4番、第5番「皇帝」&合唱幻想曲他<ARTE NOVA>、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの序曲集<Virgin>、アルテミス・カルテットが演奏した同じくベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して258枚分を超えた。
 この調子でいけば、なんとか年内に第1部の第1稿を完成させることができそうだ。
(一応、残りの展開は頭の中でだいたいできているし)


 日和聡子の『校舎の静脈』<新潮社>を読了する。
 表題作が、特にしっくりきた。
 ああ、面白かった!

 続けて、川上弘美の『水声』<文藝春秋>を読み始める。

 ほかに、小林信彦の『映画が目にしみる』<文春文庫>の拾い読みもした。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 今年最後のネオ落語・セントラルだ。
 愉しみなり。
 それじゃあ、行って来ます!
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# by figarok492na | 2015-12-28 18:30 | CLACLA日記