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午前中、かかりつけの病院へ行った(早めのCLACLA)

 晴天。
 ただし、途中雨が降るなど、あまり安定したお天気ではない。

 気温はそれほど上昇せず。
 まだまだ春らしくない。
 予報では、一気に上昇するみたいだが。


 安倍首相が消費税増税延期の方向へと。
 衆参同時選挙を狙っているのだろう。
 消費税の増税延期そのものには反対しない。
 ただ、あれだけ増税必至といっていたものが、こうも簡単にひっくり返るのか。
 経済学者の言葉を鵜呑みにするのであれば、TPPも離脱するべきではないのか。
 どうにも釈然としない。


 民進党が結成された。
 いろいろと考えることあり。


 嘘つきペテン師が繰り出すたぶらかしや目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、24時20分過ぎに寝床に就く。
 で、7時少し前に起きる。
 正直、夜型のぶらりひょうたん的な人生を過ごしている自分に朝型生活などできるのか、とその意味で話半分半信半疑だったのだけれど、始めてみたら目に見えて作業も創作活動も進んでいる。
 やはり信頼できる友人の助言を信じて正解だった。
 


 仕事関係の作業を少し進めたのち、かかりつけの病院へ。
 前回の血液検査の結果が安定していたため、今回はパス(採血はなし)。
 処方箋をもらって、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、ついでに買い物をすませて、9時40分頃帰宅した。


 帰宅後、フォルテピアノの平井千絵が弾いた『Mozart Speaks Vol.1』<フォンテック>を聴いたりしながら、『御神酒徳利』を書き進めたり、今後の展開について考えたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。


 その後、フォルテピアノのトゥイヤ・ハッキラが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番、第10番、第13番<FINLANDIA>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番~第6番他<ERATO>、マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』ハイライト(トリベンゼー編曲版)<同>、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったモーツァルトの歌曲集とシューベルトの歌曲集<ともにTELDEC>、アンドレア・マルコン指揮ラ・チェトラが演奏したモーツァルトの『クレタの王イドメネオ』序曲、『後宮からの逃走』序曲、『劇場支配人』序曲<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、塩澤幸登の『死闘 昭和三十七年阪神タイガース』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 まもなく外出して、錦湯さんへ。
 24回目となるネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
# by figarok492na | 2016-03-28 18:38 | CLACLA日記

ルサンチカを観て、仕事関係の予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 そして、夜になって雨。

 気温は少し上昇したか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 たぶらかしや目くらましの八百長猿芝居だらけ。
 騙されたくないし、騙された人の巻き添えをくいたくもない。


 土日対応。
 昨夜、1時頃に寝床に入り、NHKのラジオ深夜便(小日向文世のインタビュー)を聴きながら眠る。


 で、7時半に起きる。

 NHKラジオ第1の『音楽の泉』やNHK・FMの『名演奏ライブラリー』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して204枚分を超えた。

 『音楽の泉』では、1985年のバチカンにおけるヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィル他によるモーツァルトの戴冠式ミサ曲が放送されていた。
 この間の演奏スタイルの変化を思い知らされる録音で、歌うところはたっぷりと歌ったオペラ的ですらある演奏だったが、無為無策ただただ鳴らしているのとは正反対で、カラヤンの意志がよく表されていたとも思う。
 AMによる放送だが、これは聴いておいてよかった。
 一方、『名演奏ライブラリー』は、ピアニストのユージン・イストミンの特集。
 シューマンのピアノ協奏曲やブラームスのピアノ3重奏曲第1番、ベートーヴェンの3重協奏曲等と、イストミンというピアニストの特性がよく伝わる構成になっていた。


 正午過ぎ、NHK・FMの『日曜喫茶室』を聴く。
 先日亡くなった番組のマスターはかま満緒を偲ぶ内容で、常連の面々のほか、萩本欽一がゲストとして登場、故人について語った。
 また、『脱線問答』(テレビ音源)の一部を聴けたのも懐かしかった。
 特に、滝田ゆう!

 仕事関係の作業を進めたり、塩澤幸登の『死闘 昭和三十七年阪神タイガース』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 NHK・FMの『きらクラ!』を途中まで聴き、14時台に外出する。
 で、仕事関係の用件を片付けて、河原町三条のART ZONEへ。
 ルサンチカの『霧笛』(イトウモ君作、レイ・ブラッドベリ原作、河井朗君演出、近藤千紘さん出演)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
 観に行って本当によかった!

 終演後、河井君と少し立ち話をする。

 で、仕事関係の予定をすませる。

 開演前に近くの北欧渡りの廉価雑貨屋をのぞき、予定をすませたのち丸善やAvisをのぞく。
 それから京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて18時頃帰宅した。


 帰宅後、フォルテピアノの平井千絵が弾いた『Mozart Speaks Vol.1』<フォンテック>を聴いたりしながら、観劇記録を投稿したり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 秋山和慶指揮広島交響楽団が演奏したヒンデミットの交響曲『画家マティス』と、尾高忠明指揮東京フィルが演奏したシベリウスの悲しきワルツのライヴ録音が放送されていた。


 夕飯後、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『死闘 昭和三十七年阪神タイガース』を読み進めたりする。


 今日は、ブルーベリーヨーグルトを食す。
 朝食時なり。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
# by figarok492na | 2016-03-27 22:24 | CLACLA日記

ルサンチカ『霧笛』

☆DIVE 2016 京都造形芸術大学卒業生優秀作品展参加作品
 ルサンチカ『霧笛』

 作:イトウモ(象牙の空港)
演出:河井朗
原作:レイ・ブラッドベリ『霧笛』
出演:近藤千紘
(2016年3月27日16時上演の回/ART ZONE)


 先ごろ京都造形芸術大学を卒業したルサンチカの河井朗と近藤千紘が、河原町三条の展示スペースART ZONEで公演を行うというので足を運んだ。
 テキストは、レイ・ブラッドベリの短篇小説『霧笛』を、河井君の依頼でルサンチカとは浅からぬ関係にあるイトウモが一人芝居に仕立て直したもの。
 原作(創元SF文庫の『ウは宇宙船のウ』で手軽に読むことができる)は、「ぼく」(ジョニー)とマックダンの会話や行動を通して、灯台に引き寄せられる怪物(恐竜)の姿を描いたものだけれど、イトウモはそうした作品の結構と核となる部分を活かしつつ、ルサンチカの面々が今どうしてこの作品を取り上げるのかということを一層際立たせる改作を行っていた。
(余談だが、確かこの『霧笛』という作品によって、自分はジョン・ヒューストン監督の『白鯨』の脚本に加えられることができた旨をブラッドベリ自身が語っていたはずだ)

 なぜ今この『霧笛』を上演するのか。
 それを、惜別であり告別であるという言葉で表してしまうと、あまりにも単純に過ぎるかもしれない。
 けれど、作中の怪物のあり様や、それを語る人の姿に、僕はどうしても「何かが終わってしまったこと」への痛切さを感じざるにはいられない。
(その意味でも、この『霧笛』は、卒業制作の『春のめざめ』と「対」になっている)

 と、言っても、そうした痛切さが、大仰にこれ見よがしに振りかざされているわけではない。
 入口ばかりか片側横面ガラスばりで、3階まで吹き抜け、さらにスペース中央には2階までの小ぶりならせん階段が設置されたART ZONEをあるときは駆け上がり駆け下り、あるときは留まりながら、近藤千紘は少年らしさと少女らしさが入り混じった容姿と声である種の軽みも保ちながら演じ切る。
 ただ、だからこそ、なおのことじわじわと伝わってくるものがあるのだ。
 もちろんそれは、ART ZONEの構造、それより何より近藤さんという演じ手の特性魅力を十二分に知り尽くした河井君の演出の力によるものでもあるのだけれど。

 先週の冨士山アネットの企画中に急遽思い立った公演だけに、稽古時間等々、大変さはうかがえたし、ライヴ特有の傷も観受けられたが、かえってその分、近藤さんや河井君の長所プラスの部分を再確認することもできたのではないか。
 僕は、こうして彼女彼らの公演を目にすることができて、本当によかったと思う。

 河井君、近藤さん、改めてご卒業おめでとうございます。
 そして、二人の今後のさらなるご活躍を心より祈っています。
# by figarok492na | 2016-03-27 19:21 | 観劇記録

大切な予定をすませた 身体のメンテナンスですっきり!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から、晴天へ。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も少し上昇したか。
 それでも、肌寒さを感じはするが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 ベルギーの連続テロ事件は、原子力発電所も標的にしていたらしい。
 本当に他人事ではない。


 休日対応。
 24時40分過ぎに寝床に就き、7時半に起きる。
 5時台に一度目醒め、30分ほど考え事をしていた。
 『御神酒徳利』についてや、死のことなど。


 で、朝一で毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、思った以上によろし。
 ああ、すっきりした!

 午前中、フォルテピアノの平井千絵が弾いた『Mozart Speaks Vol.1』<フォンテック>や、アンドレア・マルコン指揮ラ・チェトラが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、『ドン・ジョヴァンニ』序曲、『コジ・ファン・トゥッテ』序曲<ドイツ・グラモフォン>、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して195枚分を超えた。


 正午過ぎから午後にかけて大切な予定をすませる。


 午後、クラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したブラームスのセレナード第1番<同>、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第6番&第8番<同>、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したスメタナの序曲集<DECCA>、アルテミス・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第13番&ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第2番「ないしょの手紙」<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『ちょうちんそで』<新潮社>を読み進めたりする。
 途中、15分ほど昼寝をした。


 18時少し前に外出して、百万遍方面へ。
 京大ルネのカフェで『ちょうちんそで』を読み進めたのち、身体のメンテナンスへ。
 しっかりメンテナンスしてもらう。
 ああ、すっきりした!

 その後、夕飯用の買い物をすませて、20時40分過ぎに帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』の最後の部分を聴く。
 ウーヴェ・ムント指揮によるワーグナーの歌劇『ローエングリン』から「旗手の音楽」と、エリアフ・インバル指揮によるラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』組曲第2番から「全員の踊り」を聴くことができた。

 続けて、NHKラジオ第1の『らじらー!サタデー』を聴く。
 加藤シゲアキとゴリの最終回で、光宗薫が電話出演していた。

 再びNHK・FMに戻り、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は「NHKのアーカイブスから」で、ヴァイオリンの黒沼ユリ子とピアノの舘野泉が演奏したグリーグのヴァイオリン・ソナタ第3番、舘野泉が弾いたプロコフィエフのピアノ・ソナタ第3番、黒沼ユリ子とピアノの辛島輝治が演奏した間宮芳生のヴァイオリンとピアノのためのソナタが放送されていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『ちょうちんそで』を読了する。
 久しぶりに、江國香織の作品を愉しんだ。

 続けて、塩澤幸登の『死闘 昭和三十七年阪神タイガース』<河出書房新社>を読み始める。


 今日は、モンテールの宇治抹茶の手巻きロールを食す。
 寺町のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 あっさりとした味わいのホイップクリームをしっとりとした宇治抹茶地の生地で挟んだロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(久しぶりのちゃんとした甘いものだ!)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
# by figarok492na | 2016-03-26 23:15 | CLACLA日記

健康診断を受ける 友だちとばったり(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温はさらに下がり、寒さが強い。
 皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。


 耳の不調、咳込みなど続く。
 やれやれ。


 増長慢というか下劣というか。
 馬鹿につける薬は本当にないと思う。

 そして、いつもの如く、たぶらかしや目くらましの八百長猿芝居には騙されたくないとも思う。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴きながら24時過ぎに寝床に就く。

 で、二度ほど目醒めて、7時に起きる。


 NHKのラジオ番組や、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したテレマンの協奏曲集<オワゾリール>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』の今後の展開について考えたりする。


 西村雄一郎の『清張映画にかけた男たち』<新潮社>を読了する。
 いろいろと刺激を受けることができた。


 12時台に外出して、仕事関係の用件を片付け、中央図書館で『清張映画にかけた男たち』と扇田昭彦の『こんな舞台を観てきた』<河出書房新社>を返却してから、丸太町通の病院へ。
 特定健康診断をすませる。
 まあ、こういうものだ。


 14時40分過ぎに帰宅して、フォルテピアノの平井千絵が弾いた『Mozart Speaks Vol.1』<フォンテック>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」&第34番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『ちょうちんそで』<新潮社>を読み始めたりする。


 再び外出し、烏丸丸太町近辺で仕事関係の予定をすませる。

 帰りがけ、友だちとばったり。
 ばったりしてもおかしくない場所だったし、時間帯だったけれど、やはりびっくりはする。

 で、夕飯用の買い物をして19時近くに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団の来日コンサート(2015年6月4日、サントリーホール大ホール)を聴く。
 アラベラ・美歩・シュタインバッハーをソロに迎えたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、マーラーの交響曲第1番「巨人」(1893年ハンブルク稿)、アンコールのワーグナーの歌劇『ローエングリン』から第3幕への前奏曲他が放送されていた。
 このうち、ヘンゲルブロックとNDR交響楽団が録音したマーラーの「巨人」(1893年ハンブルク稿)はSONY/BMGレーベルからリリースされており、当方も手元に持っている。

 続けて、同じくNHK・FMの『DJクラシック 広上淳一の音楽ってステキ』を聴く。
 なんと言っても、林光さん編曲による『早春賦』を聴けたのが大収穫。
 広上さんは、あえて「謎解き」をしていなかったけれど。

 さらに、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<TELDEC>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『ちょうちんそで』を読み進めたりする。


 今日も、バナナを食す。
 ごちそうさま!


 明日は7時半起き。
 土日は、30分だけ遅く起きることにする。
 で、夜は身体のメンテナンス!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
# by figarok492na | 2016-03-25 22:58 | CLACLA日記