昨夜3時53分に消灯したというのに8時少し前には目が醒めてしまい、結局もう一度寝ることができなかったため、8時51分に諦めて起きる。
9時過ぎに毎週恒例の洗濯を始める。
10時過ぎに一度外出し、近くの金券ショップ・トーカイ四条大宮店で地下鉄の切符を、弁当屋で肉じゃが弁当を購入してから帰宅する。
昨夜観た、夕暮れ社弱男ユニットの『教育』の観劇記録の下書きに四苦八苦し、正午過ぎにようやくアップする。
そそくさと朝昼兼用の食事をすませ、雑件をいくつか片づけてから、13時21分に外出し、まずは下京図書館へ。
山本一生の『恋と伯爵と大正デモクラシー』<日本経済新聞出版社>と坪内祐三の『三茶日記』、『本日記』<いずれも本の雑誌社>を返却し、予約しておいた吉田秀和の『新・音楽展望 1984-1990』<朝日新聞社>と前田武彦の『マエタケのテレビ半生記』<いそっぷ社>、坪内祐三の『酒日誌』<マガジンハウス>を新たに借りる。
五条から地下鉄で北山まで出、京都コンサートホールで京都市交響楽団の第533回定期演奏会を聴く。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
終演後、本保弘人さんと近くのマクドナルドで少し話をしたほか、JEUGIA四条店でクラシック売り場の担当をしていたころの「お得意さん」と久しぶりに会い、あいさつをする。
式典はパスしたが、京都芸術センターに寄って一つだけ用件を片づけたのち、グルメシティで夕飯用の買い物をすませ、18時50分に帰宅した。
お昼過ぎぐらいまでは青空が見えていたのに、コンサートが終わったころにはどんよりとしたお天気に変わっていた。
ありゃりゃりゃりゃ。
気温もあまり上昇せず、肌寒い一日だった。
その分、花粉症の出がなかったので、コンサート中とても助かったが。
夕飯後、『新・音楽展望 1984-1990』を読み始める。
題名副題にもある通り、朝日新聞連載の「音楽展望」の1984年から1990年までの分をまとめたもので、朝日文庫から出ていた『音楽 展望と批評』(計3冊。高校生のころ以来の愛読書)の続きにあたる。
続けて、『酒日誌』も読み始める。
同じ坪内さんの日記でも、こちらは『ダ・カーポ』誌に連載された酒呑み日記。
それにしても、よう呑みはりまんなあ坪内はんも。
今日は、サンラヴィアンのふんわりシフォン(白桃)を食す。
グルメシティで、半額引き、税込み69円だったもの。
白桃味のクリームの入ったシフォンケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
木曜日から月曜日までのエンタメ五番勝負。
ようやく三番目まで終わったが、睡眠不足もあってちょとしんどいかな…。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。