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京は、葵祭だったが(CLACLA日記)

 京は、葵祭。
 が、当方にはほとんど関係なし。
 これでいいのか?
 これでいいのだ!


 昨夜は、坪内祐三の『四百字十一枚』<みすず書房>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時27分に消灯する。

 10時7分に起き、すぐさま毎週恒例の洗濯を始める。
 いいお天気、いい青空が続いていたこともあり。
(夕方前ぐらいから少しどんよりとし始めたが、まあ大丈夫だった)
 ついでに、掃除機かけもすませる。

 フォルテピアノのロバート・レヴィンとクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番&第20番、第15番&第26番「戴冠式」他、第22番&第23番<全てオワゾリール>を断続的に聴きながら、『四百字十一枚』を読み進めたり、『山中貞雄餘話』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
(途中、30~40分ほどうとうととした)

 17時過ぎに、浴室とトイレの掃除をすませる。

 『山中貞雄餘話』の下書きとノート書きを進める。

 18時3分に外出し、グルメシティとフレスコで買い物をすませ、18時38分に帰宅する。

 三日連続夕飯のおかずはカレー。
 カレー天国でもカレー地獄でもなく、カレー煉獄の心境なり。
(今夜は、レトルトカレー1袋、カット野菜1袋、カットトマトジュース煮1缶のほか、厚揚げと赤だしみそを入れて和風カレーを狙ったが、それほど和風にはならず。トマトの力は強い!)

 夕飯後、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&交響詩『ドン・ファン』<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『四百字十一枚』を読み進める。

 『山中貞雄餘話』のノート書き分のPCへの打ち込みを行う。

 今日は、新珠きなこわらび餅を食す。
 フレスコで、半額引き、税込み54円だったもの。
 きなこをまぶしたあっさりとした甘さのわらび餅で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 元東京都知事の鈴木俊一が亡くなる。99歳。
 死もまた社会奉仕。
 それでも、黙祷。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2010-05-15 22:03 | CLACLA日記
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