少しどんよりとした感じはありつつも、一方でけっこう陽射しのきつい、いいお天気、いい青空の一日だった。
気温もぐんぐん上昇し、暑さがとても厳しい。
後述する京都市交響楽団の野外コンサートのときは、汗がじゅわじゅわと噴き出してきたほど。
昨夜は、長部日出雄の『天才監督木下惠介』<新潮社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時18分に消灯する。
9時ちょうどに起きて、9時4分に外出し、四条通のスギ薬局四条大宮店でセールのお米を買って、9時19分に帰宅する。
仕事関係の作業を進める。
『山中貞雄餘話』の筆入れと打ち直しを進める。
『天才監督木下惠介』を読み進める。
13時47分に外出し、途中フレスコ祇園店でミネラルウォーターを購入したりしつつ、円山公園音楽堂まで歩いて行く。
で、そこで「京都市交響楽団at円山公園音楽堂!」を聴く。
常任指揮者広上淳一さんの指揮の下、バーンスタインの『キャンディード』序曲、ルロイ・アンダーソンの『舞踏会の美女』、『シンコペーティッド・クロック』、『タイプライター』、『トランペット吹きの休日』、ハイマンの『ポップスホウダウン』、ヨハン・シュトラウスのワルツ『美しく青きドナウ』、ポルカ『雷鳴と電光』、ヴェルディの歌劇『アイーダ』から凱旋行進曲、ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、そしてアンコールの『宇宙戦艦ヤマト』のテーマ曲と、とても耳なじみがよく、それでいてオーケストラの技量もしっかり問われる作品の数々を京都市交響楽団の面々がリラックスした雰囲気で演奏しきった野外コンサートで、これは足を運んで正解だった。
広上さんのべしゃりは今日も「絶好調」で、今後もこうしたフレンドリーなコンサートの開催を期待したい。
(もちろん、定期演奏会のほうもちゃんと聴きに行くつもりだけれど)
ああ、愉しかった!
開演前に楽団の方とあいさつしたほか、同じコンサートを聴きに来ていた本保弘人さんと少し話しをする。
その後、大切な用件があって別所に移動し、それをすませてから21時19分に帰宅した。
帰宅後、またぞろ真向かいのマンションの犬がやかましく吠えている。
いいかげんにしてもらいたいものだ。
遅めの夕飯ののち、雑件を片づける。
今日は、明治ブルガリアヨーグルト・ストロベリー(小2)を食す。
昨日の残りなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。