雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
いつまで続く泥濘ぞ。
ではなく、いつまで続く梅雨の雨、だ。
気温自体はそれほど上昇していないのだが、湿度が高い分、じめじめじめじめとしてあまり快ならず。
昨夜は、伊集院光の深夜の馬鹿力を聴きながら仕事関係や企画関係の作業を進めたのち、2時24分に消灯する。
ただし、ラジオを聴いたり、考えごとをしていたりして、眠ったのは3時をだいぶん過ぎてからだったが。
7時台に一度目が醒め、いくつか雑件を片づけたのち二度寝。
10時58分に起きる。
仕事関係や企画関係の作業を進める。
フランチェスコ・ダヴァロス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番&ハイドンの主題による変奏曲、大学祝典序曲<ASV>を聴きながら、『ニール・サイモン戯曲集』6<早川書房>を読み進め、『23階の笑い』を読み終え、さらに『ロンドン・スイート』の第一幕まで読み終える。
続けて、ジョアン・シェフ・バーンスタインの『芸術の売り方』<英治出版>も読み進め、第2章の「現状と観客の特性をつかむ」まで読み終える。
芸術ビジネスにおける、現在の観客層(顧客層)の意識や行動の変化への対応の必要性が、実例とともに説かれている。
今後の創作活動について考える。
仕事関係や企画関係の作業を進める。
17時11分に外出し、近くのブックファースト四条大宮店へ。
で、今日の朝刊に広告が出ていた小林信彦の『昭和が遠くなって』<文春文庫>を購入する。
それから、グルメシティ、フレスコなどで夕飯用の買い物をすませ、17時39分に帰宅した。
よくよく考えたら、明日から祇園祭なんだよね。
雨続きになるのか?
帰宅後、早速『昭和が遠くなって』を読み始める。
週刊文春連載のエッセイの2006年度分をまとめたもの。
面白し。
夕飯後、ダヴァロスが指揮したブラームスのCDを聴きながら、『ニール・サイモン戯曲集』6を読み進め、『ロンドン・スイート』を読み終える。
続けて、『芸術の売り方』も読み進め、第3章の「芸術鑑賞のメリットとは」と第4章の「芸術マーケティングの計画を立てる」を読み終える。
榎雪子さんから久しぶりに電話があり、1時間ほど話しをする。
お芝居のことについてなど。
さらに、『昭和が遠くなって』も読み進める。
今日は、甘いものは食さず。
またぞろ、真向かいのマンションの飼い犬が吠えている。
やかましいかぎり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。