俳優の長岡輝子が亡くなった。102歳。
戦前、パリで演劇を学び、夫でもあった金杉惇郎らと劇団テアトル・コメディを結成し、役者として舞台に上がったほか、演出家としてもフランス喜劇(ブールヴァール劇)の上演に努めた。
その後、文学座に入団するなど、舞台で活躍するとともに、映画やテレビ・ドラマにも数多く出演した。
また、岩手出身ということもあって、宮沢賢治作品の朗読を熱心に続けていたことも忘れてはなるまい。
個人的には、成瀬巳喜男監督の『山の音』の山村聰の夫人役(夫との「違い」がはっきりと表わされた)が強く印象に残っている。
深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
雨降りにはならなかったものの、概してどんよりとしたお天気の一日。
気温はそれほど上昇しなかったが、じめっとした感じがして、少し快ならず。
昨夜は、爆笑問題カーボーイを聴いたりしながら仕事関係や企画関係の作業を進めたのち、3時3分に消灯する。
ただし、いろいろと考えごとをしていて、結局眠ることができたのは4時近くなってからだった。
なお、昨夜の爆笑問題カーボーイは、太田光がお薦めの本を紹介するというもので、水上勉の『雁の寺』や『越前竹人形』などについてたっぷりと語り込まれていて、なかなか面白かった。
10時44分に起きる。
仕事関係(依頼された文章の執筆他)や企画関係の作業を進める。
12時32分に外出し、近くの郵便局で用件を片づけ、12時43分にいったん帰宅、12時45分に再び外出し、近くの銀行で用件を片づけ、12時55分に帰宅する。
帰宅後すぐに実家に電話をかけ、母と少しだけ話しをする。
多謝。
CDを聴く気にはなれず、youtubeでパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と第5番の実況録画を聴きながら、仕事関係や企画関係の作業を進める。
ほかに、息抜き代わりに、林光さんの『私の戦後音楽史』<平凡社ライブラリー>の拾い読みをする。
16時58分に外出し、賃貸マンションの仲介業者へ。
更新用の書類を提出する。
その後、京都芸術センターでいくつか用件を片づけ、大垣書店四条店で仕事関係の調べものをしたのち(ついでに、大垣書店のカード会員になっておく)、グルメシティとフレスコで夕飯用の買い物をすませて、18時30分に帰宅した。
帰宅後、いくつか雑件を片づける。
夕飯後、仕事関係の作業をなんとか終える。
その後、『私の戦後音楽史』の拾い読みをする。
今日は、グリコの芋ほれ畑を食す。
グルメシティで、40パーセント引き、税込み70円だったもの。
チョコレートでコーティングしたさつま芋味のビスケットで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。