咳込みは続いているものの、ようやく熱が下がる。
お昼過ぎに外出し、下京図書館へ。
本当はまだ行きたくなかったのだが、佐藤亜紀の『醜聞の作法』<講談社>を返却してしまわなければならなかったため。
ほかに、鹿島茂の『甦る昭和脇役名画館』<同>、宍戸錠の『シシド』<新潮社>、堀江敏幸の『雪沼とその周辺』<同>も返却し、堀江敏幸の『めぐらし屋』<毎日新聞社>、島田雅彦の『佳人の奇遇』<講談社>、予約したままになっていた吉田秀和の『音楽のある場所』と『音楽の二十世紀』<ともに新潮社>を新たに借りる。
帰宅後、早速『めぐらし屋』と『音楽のある場所』を読み始める。
ほかに、仕事関係や企画関係の作業を再開し、11月の創作活動について総括する。
グレン・グールドが弾いたバッハのインヴェンションとシンフォニア、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」~第10番、第16番~第18番<いずれもSONY>を断続的に聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進め、『めぐらし屋』と『音楽のある場所』を読み進める。
『音楽のある場所』は、『レコード芸術』誌連載の「今月の一枚」をまとめたものである。
ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番<TELDEC>を聴く。
今日は、明治ハイミルクチョコレートを食す。
ドラッグユタカのセールの上に、さらに10パーセントオフで、税込み61円だったもの。
その名の通り、ミルクがたっぷりと入ったチョコレートで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
エジプトの政治情勢についていろいろと考える。
全く他人事ではない。
それにしても、寒さが厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。