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打ち合わせに出かけた一日(CLACLA日記)

 今日は、仕事関係や企画関係の作業を進めたのち、お昼過ぎに外出し、仕事関係の用件を一つ片づけたあと、室町下立売のマリア書房へ。
 高野明子さんと打ち合わせを行い、ギャラリーにおける企画に関してはいったん白紙に戻すことを決める。
 諸般の事情によるもので、残念ながら仕方ない。
(高野さんには、この間のご協力のお礼を申し上げる)


 外出前、山崎浩太郎の『名指揮者列伝』<アルファベータ>を読了する。
 ニコライ・マルコやパウル・クレツキなど、EMI系レーベルと縁の深い指揮者が多いような気がしないでもないが、概ね興味深い人選だとも思う。
 久しぶりに、彼ら今は亡き指揮者たちの遺した録音をたっぷりと聴いてみたくなった。
(LP時代と異なり、CDになってからはもっぱら新しい録音を聴く機会が増えてしまったのだ)

 京都市図書館のインターネットサービスで、井上ひさしの『わが友フロイス』<ネスコ>、小幡欣治の『評伝菊田一夫』<岩波書店>、矢野誠一の『戸板康二の歳月』<文藝春秋>を予約しておく。


 グリュミォー・トリオが演奏したシューベルトのピアノ3重奏曲集他<PHILIPS>、ボロディン・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番&第3番<TELDEC>を断続的に聴く。


 夕飯後、仕事関係や企画関係の作業を進め、多和田葉子の『尼僧とキューピッドの弓』<講談社>を読み進める。


 フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&楽興の時<Opus111>を聴く。


 今日も、アーノッツのスティッコフィンガーズ・ストロベリースムージーを食す。
 卸売ひろばタカギで買い込んでおいたもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 書きたいことは様々にあるが、あえて書かないときもある。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2011-04-07 22:09 | CLACLA日記
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