17日の18時過ぎに外出し、京都リサーチパーク町家スタジオへ。
おなじみ月世界旅行社主催の月一上映会 マチヤ映画夜行 其の六 プレゼントシネマに参加する。
月世界旅行社の藤本啓太監督の作品三本や大阪芸大の二宮健監督の『ALEX into the DARC』などが上映されたほか、藤本作品の上映途中、日中シナリオシンポジウムあとの林海象監督や向井康介さんが急遽登場し、お話をうかがうことができる。
ちょっと早めのクリスマスプレゼントだった。
で、いつもの如く、いろいろな人たちと話しを愉しんだほか、末長敬司やキノ・フォーラムkyoの関係者とは、末長の来年1月からの映画撮影にあわせて、キノ・フォーラムkyoを彼が代表する映画撮影をメインとした組織に発展改組させることに決めた。
また、この間体調不良等、組織運営に大きな支障をきたした中瀬は、共同代表を退くとともに、キノ・フォーラムkyo自体も抜け、末長の映画撮影に個別に協力していくことも決める。
そして、第一回目の撮影作品として、中瀬のシナリオによる『爛れる』(15~20分程度の短篇)の撮影を来年1月(もしくは2月)に行うことも決まった。
キャスティングなどいろいろとクリアすべき課題は少なくないが、まずは丁寧な作品づくりを目指したい。
結局、朝方6時台で参加し、7時40分頃帰宅した。