18時40分過ぎに外出し、歩いて河原町まで出、木屋町六角角のわからん屋で、trunkkikaku(トランク企画) vol.7 インプロライブ『トーキングタイム!』を観る。
今回は、木村雅子さん、浜田夏峰さん、高杉征司さん、アコーディオンのかんのとしこさんによるチームで、お客さんから集めたお題・心のうちの本音(叫びたいこと等)を利用しながら、インプロビゼーション(即興芝居)が繰り広げられていたが、おっ、その言葉をそう拡げるんやという意外さに驚き笑うとともに、木村さん、浜田さん、高杉さんの特性魅力にも強く惹きつけられ、とてもリラックスした気分で愉しい時間を過ごすことができた。
また、かんのさんのアコーディオンも即興性に富んだ演奏で、そのじんわりしみじみとした音色ともども大いに満足がいった。
ああ、面白かった!
開演前終演後、木村さん、浜田さん、高杉さんほか、お客さんとして来ていた関係各氏やインプロ関係の方々から、いろいろとお話をうかがう。
こちらも、実に面白かった。
一応青空の一日。
厳しい寒さが続く。
皆さん、くれぐれも風邪や肺炎、インフルエンザにはお気をつけくださいね。
昨夜、仕事関係の作業を進める。
午前中、実家からの荷物が届く。
多謝。
(すぐに実家にメールを送る)
シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの『夏の夜の夢』のための音楽(抜粋)他<DECCA>、アルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中山千夏の『蝶々にエノケン』<講談社>を読み進めたり、『爛れる』をさらったりする。
インプロライブ終了後、行きがけに発見したリンガーハット京都四条河原町店でチャンポン(めん2倍)とごはんを遅めの夕飯として食す。
本当に久しぶりのリンガーハットで、とても懐かしかった。
次は、太麺の皿うどんにしようかな。
(ところで、夜間はチャージがつくんだ…)
23時半少し前に帰宅し、雑件を片づけたり、『蝶々にエノケン』を少しだけ読み進めたりする。
不二家のホームパイを食す。
実家からの荷物に入っていたものなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、2月11日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。