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自転車で河原町まで出た(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から、晴天へ。
 青空が見え始める。
 このまますっきりと晴れ上がってくれればよいが。

 気温も上昇し、暑さすら感じる一日だった。

 花粉症もそこそこ出る。
 やれやれ。


 昨夜、NHKラジオ第1の『wtkt(ワクテカ)ラヂオ学園』を聴いたりしながら、朝方5時近くまで仕事関係の作業を進める。
 『wktkラヂオ学園』には、AKB48のメンバー(倉持明日香。あの倉持投手の娘さんだって!だから、パリーグのペナントレースの順位を予想したりしたのか)も出演していて、AKB48、ラジオも席捲しているなあと思う。
 で、AKB48は篠田麻里子が好きな程度で、あとは詳しくしらなかったので、youtubeで何曲かPVを目にし耳にした。
 好みの曲かどうか、AKB48(と、言うより秋元康の商売)のあり様をどう思うかは別として、自分自身が『爛れる』に出演したこともあり、彼女らの歌って踊る姿には率直にすごいなと感心する。


 午前のうちに起きて、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』<TELARC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、倉持隆夫の『マイクは死んでも離さない』<新潮社>を読み進めたりする。


 15時台に外出し、自転車で河原町界隈へ。
 仕事関係の予定をすませたのち、Avisやブックオフ(三条京阪)をのぞく。
 その後、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませ、17時台に帰宅した。

 河原町で警官さんに職質されたこともあり、近くの自転車屋さんで防犯登録をすませる。
 自転車をもらったあと、うっかりして登録を忘れてしまっていたのだ。
 いけないいけない。


 帰宅後、プレヴィン&ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』&『ドン・キホーテ』<TELARC>を聴きながら、『マイクは死んでも離さない』を読み進め、読了する。
 『マイクは死んでも離さない』は、著者倉持隆夫の真摯さ、誠実さ、そしてプロレスの実況中継アナウンサーとしての気概がよく表われた一冊ではないか。
 今は亡き、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴のリング上の姿が甦ってくるようだった。
 そして、テレビの音量を小さくし、部屋の電灯を消して暗い中でプロレスの実況中継に見入る、父方の祖父(実際は、父の父の弟にあたる)のことを思い出した。


 今日は、ローソンバリューラインの宇治抹茶蒸しパンを食す予定なり。
 ローソンストア100で、50円びきだったもの。


 今度は、亀岡で、度し難い自動車事故が起きる。
 登校中の小学生の列に、無免許の少年が運転する軽自動車が突っ込み、二人が亡くなったとのこと。
 なんとも言えない気分だ。
 そして、自転車の運転にも気をつけなければと強く思う。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-04-23 19:38 | CLACLA日記
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