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小説を書き進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 が、正午過ぎぐらいからどんどんとどんよりし始め、激しい雨となり、雷鳴も轟く。
 その後、再び青空が見える。
 いやなお天気だねえ。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 シリア北部で取材中の日本人ジャーナリスト山本美香さんが、戦闘に巻き込まれて亡くなったという。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 サワガレのvol.5の『顔の底』に出ていた横山清正君について、彼は実は愚直でシリアスな役柄が向いているのではないかとふと思う。
 例えば、周囲に馬鹿にされながらもネジを造り続ける工員であるとか(工場の社長役に二口大学さん、銀行の支店長役に田中遊さん、工場の社長の娘役に森麻子さん)、天才的なシェフ(豊島勇士君)の下、オーナー(武田暁さん)や先輩たち(唐仁原俊博君、中島翔君、西村花織さん、片岡春奈さんら)にいじめられながらも決してめげない見習いであるとか、度重なる失敗を上司(豊島由香さん)や同僚(紀野莢子さん、佐々木峻一君)に尻拭いをさせてばかりの葬儀社の社員であるとか。
 で、三つの戯曲の大まかなプロットを思いついて、それぞれ『ねじの回転』、『賢者の皿、愚者の舌』、『陰気な首領(ドン)田室』と名付ける。


 午前中、実家から電話があり、母としばらく話をする。
 体調の件で。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(変則的な放送)や、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲、ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』&ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の愛の音楽<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、鶴丸文造三部作(別名、文豪への道三部作)の最終作『鶴丸文造の黄金時代』について考えたりする。


 鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を読了する。
 面白く読み終えたが、終盤するするすとんと終わってしまったような感あり。


 夕方になって、夕飯用の買い物に出かける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックでモスクワ・ソロイスツのコンサートのライヴ録音を聴く。
 チャイコフスキーの弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」やブラームスのクラリネット5重奏曲(ユーリ・バシュメトのヴィオラによる編曲版)などが放送されていた。

 続けて、ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番&コラール前奏曲、グレン・グールドとストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、『夏美の夏は…』を書き進めたり、資料類文書類の整理を行ったりする。


 今日は、三菱食品のふっくら黒糖カステラサンドを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み51円だったもの。
 黒糖地のソフトカステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-08-21 22:00 | CLACLA日記
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