晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温もそれなりに上昇したが、湿度が低かった上に涼しい風も吹いていたため、だいぶん過ごしやすし。
9月もあと10日ほど。
ようやく本格的な秋の訪れか。
昨夜、2時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
朝早めに起きて仕事関係の作業を進めたのち、9時台に外出し、くいな橋へ。
龍谷大学矯正・保護総合センターで、石塚伸一先生と来年2月に予定されている企画に関する打ち合わせを行う。
詳細はいずれ改めて。
京阪で三条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
ついでに、ブックオフやタワーレコードをのぞき、Avisでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&ハイドンの主題による変奏曲<ドイツ・グラモフォン>を購入する。
いくら軽い傷があるとはいえ、税込み294円は安すぎる!
14時過ぎに帰宅後、カラヤンのCD、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲(カラヤンとの「違い」もわかって実に興味深く面白い)とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませたほか、浜井浩一先生の『2円で刑務所、5億で執行猶予』<光文社新書>を購入する。
明日から受講予定の犯罪学のテキストなり。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、メナヘム・プレスラーの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
プレスラーはボザール・トリオの創設者として知られた人物だが、ボザール・トリオの解散後もソロ・ピアニストとして積極的な演奏活動を続けている。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番、ショパンのマズルカ、ドビュッシーの版画、シューベルトのピアノ・ソナタ第21番という、90歳近くとは思えない精力的なプログラムだった。
続けて、再びカラヤンのCDを聴く。
夕飯後、仕事関係の仕事を進めたり、犯罪学のシラバスを読み直したり、『2円で刑務所、5億で執行猶予』を読み始めたりする。
『2円で刑務所、5億で執行猶予』には、いろいろと考えることあり。
今日は、第一パンのポケモン蒸しケーキ・かぼちゃを食す。
グルメシティで、税込み50円に値下げされていたもの。
かぼちゃ入りの蒸しケーキで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。