晴天。
いいお天気、いい青空となる。
気温はあまり上昇せず、夜は半袖のTシャツでは寒さを感じるほど。
長袖のシャツを持って出て正解だった。
昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
朝早めに起きて、仕事関係の打ち合わせを行う。
いったん帰宅して雑件を片づけたのち、嵐電で太秦広隆寺へ。
東映京都撮影所第1試写室で行われた、第8回京都映画祭の上映企画に途中から参加する。
まず大畑創監督の『へんげ』を観(再見だが、終盤の切迫感爆発感にはやはりぐいぐい引っ張られる)、シンポジウム「映画制作について~関西そしてインディペンデント」を観聴きする。
原田徹監督を司会に、柴田剛監督(『堀川中立売』の上映を観損ねる)、内藤瑛亮監督(『先生を流産させる会』を観損ねる)、小林聖太郎監督、谷口正晃監督、酒井耕監督、ベ・テス監督がそれぞれの経験を通した興味深い話をされていた。
そして、谷口監督の『シグナル ~月曜日のルカ~』を観る。
関口尚の小説を映画化したもので、設定的に無理を感じる部分もなくはないが、三根梓と西島隆弘が演じる若い二人の関係が瑞々しく、映画への強い想いも伝わってくる作品だった。
映画の舞台となる名画座のラインナップも実に魅力的だ。
関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりしたのち、21時半過ぎに帰宅する。
帰宅後、仕事関係の作業を進める。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。