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どうやら風邪をひいた 薬の量が増えた ああ(CLACLA日記)

 青空から、どんよりとした感じのお天気へ。

 気温はそこそこ上昇か。
 夕方以降はめっきり涼しくなったけれど。


 昨夜、どうやら風邪をひいてしまったよう。
 不規則な生活のゆえか。
 喉が痛し。
 度し難し。


 朝早めに起きて、かかりつけの病院へ。
 諸々あって、薬の量が増える。
 ああ。

 スギ薬局で薬を受け取り、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
 体調が芳しくないこともあり、再度外出したくなかったため。


 マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊(管楽メンバー)が演奏したモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』ハイライト[トリベンゼーによるハルモニームジーク編曲版]<ERATO>、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団ハルモニーが演奏した同じくモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」&第12番「ナハトムジーク」<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 小倉孝保の『大森実伝』<毎日新聞社>を読了する。
 アメリカ(の文化や社会システム)を愛しながら、いや、愛するからこそ厳しい批判を続けた大森実の生き方には、学ぶべきところが少なくないと思う。
 そして、「ええかげん、日本は独立せなあかんのや」という彼の言葉の重み。

 続けて、石持浅海の『玩具店の英雄』<光文社>を読み始める。
 面白し面白し。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、プラハの春音楽祭2012における、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトの最後の三大交響曲、第39番、第40番、第41番「ジュピター」が演奏されていたが、たぶん実際のコンサートに足を運ぼうとは思わないだろうから、こうやってFMで放送してくれるのは助かる。

 続けて、アマデウス・ウィンズが演奏した管楽合奏のためのディヴェルティメント集<オワゾリール>を聴く。
 今日は、ずっとモーツァルトの音楽を聴いていた。
 特に、CDでは管楽器の合奏用の作品ばかり(それもピリオド楽器による演奏)。
 まあ、大好きなんだから仕方がない。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『玩具店の英雄』を読み進めたりする。
 『玩具店の英雄』は、あまりにも面白くってついつい読み進めてしまっている。


 今日は、アッシュの油で揚げない焼きドーナツを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み104円だったもの。
 ごちそうさま!


 俳優の大山克巳(元勝巳)が亡くなった。82歳。
 かつての新国劇を代表する俳優の一人で、舞台のほか、テレビドラマ(時代劇)でも活躍した。
 恰幅のよさを活かした、大人然とした善人を得意としていた。
 僕自身が印象に残るのは、大河ドラマ『翔ぶが如く』での藤田東湖(安政の大地震で亡くなる)と『大江戸捜査網』での隠密支配藤堂対馬(中村竹弥が演じる内藤勘解由の後任)だ。
 深く、深く、深く黙祷。


 WBCの監督に山本浩二が就任するという。
 そういえば、楽天の田淵、広島の大野両コーチが退団したが、もしかしてWBCのコーチを引き受けるのだろうか?


 野田に安倍、そらどちらでもないと言いたくもなるよね。
 もちろん、誰をどのように選ぶかは、僕ら一人一人の責任だとも思うけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-10-10 22:03 | CLACLA日記
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