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シネマカレッジ京都2013の打ち合わせを行った(深夜のCLACLA)

 晴天。

 日中は気温が上昇するも、夕方以降の冷え込みは厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。


 昨夜、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時半近くまで仕事関係の作業を進めたり、下鴨車窓の『煙の塔』の劇評について考えたりする。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 せっかくのお天気日和だったこともあり。
 乾き、それなりによし。


 アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>や、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『煙の塔』の劇評の筆入れをしたり、斎藤美奈子の『名作うしろ読み』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 15時過ぎに外出し、西ノ京円町近くのシマフィルムオフィスへ。
 元・立誠小学校で5月より開講する、「シネマカレッジ2013」等の打ち合わせのため。
 「シネマカレッジ2013」は、昨年元・立誠小学校や京都リサーチパーク町家スタジオで行われた「映画24区KYOTO」の俳優ワークショップを発展させたもので、昨年と同じ俳優・演技クラス(2クラス。毎週と隔週)のほか、企画・脚本クラス(隔週)、配給・宣伝クラス(隔週)と計3つのクラスが開講される予定である。
(まもなく情報がオープンになるはずなので、詳しくはそちらをご参照のほど)
 で、こちらは、昨年同様、オブザーバーの協力サポーターとして、制作や事務、情宣の補助助言、及び受講生のケアを行うこととなった。
 昨年のように、すべてのワークショップに参加するわけではないが、できうるかぎり受講生の皆さんのサポート等に努めたいと思う。

 そのほか、同じく元・立誠小学校でスタートする「立誠・シネマ・プロジェクト」に関してや、シマフィルム製作の新作『太秦ヤコペッテイ』(宮本杜朗監督/4月27日より先行ロードショー)、さらには映画と演劇の人脈交流に関する企画についていろいろと打ち合わせを行う。


 遅めの夕食をすませ、23時半頃帰宅した。


 帰宅後、アルテミス・カルテットのCDを聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 以上、3月15日の日記。


 今日は、ケッペキの卒業公演のマチネと和田謙二のソワレを観る予定なり。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2013-03-16 00:51 | CLACLA日記
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