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ゴン太くんの井村淳が亡くなった(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 そして雨に。

 気温は思ったほどには上昇せず。
 特に、朝夕の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 特定秘密保護法の件で忘れていたが、人形劇俳優の井村淳が亡くなったことを記すのを忘れていた。81歳。
 舞台、テレビと人形劇で活躍、NHK教育テレビの人気長寿番組『できるかな』のゴン太くんで知られた。
 番組途中で、おしゃべりのお姉さんのつかせのりこが亡くなり、今井村さんが亡くなる。
 ああ。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、2時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 3時半頃まで一度うとうととして目覚め、1時間ほど考えごとをしていたあと再び眠りに入り、8時台に起きる。


 10時少し前に外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学深草学舎で被害者学を受講する。
 先々週と同じく滋賀県庁の中村参事をお迎えし、被害者支援の状況に関してお話をうかがう。
 なお、今度の日曜日(12月1日)には、龍谷大学の瀬田学舎で開催される被害者支援のシンポジウム・パネルディスカッションにも参加する予定である。

 講義終了後、学舎内のグリルで昼食をすませ、帰りは大宮学舎までのバスを利用する。
 今日初めてこのバスを利用したが、これは非常に便利だ。
 晴れている日は大宮学舎まで自転車で移動し、深草まではこのバスで移動しようかなあ、などと思ってしまう。

 帰りがけ、堀川五条のブックオフに寄って、14時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、youtubeにアップされた広上淳一指揮群馬交響楽団他が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲(2008年のライヴ)、小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136とチャイコフスキーの弦楽セレナード(1990年のライヴ録音)を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 3重協奏曲のほうは、広上さんの指揮するオーケストラは非常に立派な演奏なのだが、どうも独奏者が弱い(特にヴァイオリン)。
 それと、録音にもかかわらず群馬音楽センターの乾いた音響が気になる。


 遅塚忠躬の『フランス革命を生きた「テロリスト」』<NHKブックス>を読了し、関谷博の『幸田露伴の非戦思想』<平凡社>を読み始める。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、カサルス・カルテットのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトの弦楽4重奏曲第14番「春」、クルタークのミハーイ・アンドラーシュへのオマージュ、シューマンの弦楽4重奏曲第1番、シューベルトの弦楽4重奏断章、ヨハン・セバスティアン・バッハのフーガの技法から抜粋が放送されていた。


 しばらく間を置いて、youtubeにアップされたアレクサンダー・ラハバリ指揮NHK交響楽団が演奏したビゼーの交響曲第1番、ホルスト・シュタイン指揮NHK交響楽団が演奏したリストの交響詩『レ・プレリュード』を聴く。
 画像音質ともに、あまりよからず。
 まあ、仕方ないかな。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『幸田露伴の非戦思想』を読み進めたりする。


 今日も、マジッククリーム★サンドビスケット バニラ味を食す。
 昨日の残りなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2013-11-27 23:20 | CLACLA日記
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