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病院に、図書館に、京都文化博物館に行った一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、雪がちらついたりもするお天気。

 気温はぐぐっと下がり、寒さがとてつもなく厳しくとてつもなく激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きてかかりつけの病院へ行き、血液検査用の採血を行う。
 で、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、いったん帰宅する。


 それからさっと準備をすませて再び外出し、仕事関係の用件を片づける。
 その後下京図書館で、福間良明の『二・二六事件の幻影』<筑摩書房>、松浦理英子の『奇貨』<新潮社>、絲山秋子の『忘れられたワルツ』<同>、西村賢太の『歪んだ忌日』<同>、高村薫の『作家的時評集』<毎日新聞社>、鈴木晟の『臨時軍事費特別会計』<講談社>、宇都宮直子の『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』<中央公論新社>を返却し、予約しておいた吉見直人の『終戦史』<NHK出版>、赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>、立川志らくの『落語名人芸「ネタ」の裏側』<講談社>、津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>、桐野夏生の『緑の毒』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(2回)とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集(2回)<SONY/BMG>やフォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番~第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『終戦史』を読み始めたりする。


 18時過ぎに再び外出し、京都文化博物館へ。
 フィルムシアターで、千葉泰樹監督の『生きている画像』(1948年、新東宝)を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。

 上映終了後、夕飯用の買い物をすませて20時20分に帰宅した。


 少し遅めの夕飯後、リュビモフのモーツァルトを再び聴きながら、映画記録の準備を行う。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2014-01-09 23:25 | CLACLA日記
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