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劇研ラボ・あごうクラスのミニ発表会を観た(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 夕方頃には、小雨もぱらつく。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 そして、明日はさらに寒さが増すとか。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。


 記憶力を高めていかなければと強く思う今日この頃だ。


 13時過ぎに自転車で外出し、仕事関係の用件を片づけてから下京図書館へ。
 吉見直人の『終戦史』<NHK出版>、赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>、立川志らくの『落語名人芸「ネタ」の裏側』<講談社>、津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>を返却し、予約しておいた川上弘美の『猫を拾いに』<マガジンハウス>と長嶋有の『問いのない答え』<文藝春秋>を新たに借りる。


 そこから左京西部いきいき市民活動センターへ移動し、劇研アクターズラボの公演クラス(あごうさとしさん講師)のミニ発表会を観る。
 不条理性の強い2人用の短い作品を、受講生の面々が4組に分かれて順番に演じるというもので、それぞれの個性特性がはっきり表われるとともに、演技に対する真摯さ熱意もよく感じ取れて、なかなか面白かった。
 第三者の前で演じるということから緊張もあったようだけれど、今回のミニ発表会でさらに明確になっただろう各々の課題を、公演に向けてぜひクリアしていってもらえればと願う。
 皆さん、お疲れ様でした。

 終了後、別の稽古の人たちと少し話しをする。


 河原町に出て仕事関係の用件を片づけ、AVISで中古CDを1枚購入し(税込み293円)、夕飯用の買い物をすませ、18時少し前に帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を2回聴きながら、桐野夏生の『緑の毒』<角川書店>を読み進めたりする。
 ショルティのハイドンは、とてもがたいがいい人がすばしこくドリブルしてこまめにシュートを決めているような感じの演奏となっている。


 夕飯後しばらくして、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は「私の試聴室」で、ヴァイオリニストのアリーナ・イブラギモヴァの特集。
 ピアノのセドリック・ティベルギアンとのシューベルトのヴァイオリン・ソナタ第2番に、彼女がファースト・ヴァイオリンとして加わるキアロスクーロ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」などが放送されていた。


 仕事関係の作業を進めたり、『緑の毒』を読み進めたりする。


 今日は、横山のカステラの野菜カステラを食す。
 寺町のローソンストア100で購入したもの。
 野菜入りのカステラではなく、野菜の形をした小ぶりなカステラなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2014-01-18 22:11 | CLACLA日記
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