どんよりとしたお天気の一日。
小雨も降る。
気温は上昇し、暑さが厳しい。
蒸し暑い蒸し暑い蒸し暑い!
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
特に、熱中症にはご用心ほど。
気圧と湿度のWパンチで、身体が重たし、だろし。
やれやれ。
今日は五山の送り火。
が、取り立てて何もせず。
桜島の状況が心配だ。
大禍なければよいが。
昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
が、午後はダウン。
ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番と第6番「悲劇的」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、瀧羽麻子の『オキシペタルムの庭』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。
マーラーの交響曲第5番を聴いたのは、昨夜の『クラシックの迷宮』で、この曲を下敷きにした山田一雄の『おほむたから』との比較を詳しくやっていたので。
ついでに、同じ組み合わせで演奏された第6番のほうも聴く。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ブーレーズ指揮ベルリン・フィルが演奏したヴェーベルンの作品集vol.2<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、雑件を片付ける。
ヴェーベルンの作品集の第2巻目は、管弦楽のためのパッサカリアなど大編成のオーケストラ作品を集めたものだ。
夕飯後、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>や、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』の手直しを行ったり、『オキシペタルムの庭』を読み進めたりする。
ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
どうにも、ぽんこつだった一日。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。