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夕飯後、仕事関係の予定をすませた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 気温は上昇する。
 一頃ほどに激しくはないものの、まだまだ暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 タイのバンコクで爆発事故が発生する。
 テロの可能性が高いとも報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 自民党の武藤貴也議員の金銭疑惑が発覚した。
 たぶん、こういうことになるのではないかと思っていた。
 事実であるとすれば、自業自得の一語である。
 むろん、このような人物の愚かな行いに目を奪われていてはなるまいが。


 朝5時40分頃に就寝し、14時過ぎて起きる。
 まあ、仕方ない。


 NHK・FMの『吉田秀和が語ったベートーベン 第2回 交響曲~雄弁なる主張』や、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、ネオラクゴ記録や日記をアップしたり、仕事関係の作業を進めたり、ジュンパ・ラヒリの『低地』<新潮社>を読み進めたりする。
 NHK・FMの番組は、『名曲のたのしみ』を再編集したもの。
 吉田秀和の解説とともに、ベートーヴェンの交響曲全9曲の1楽章ずつ(一部のみも含む)が放送されていた。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、今度はジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『夏の夜の「ながら」クラシック 第2夜 美メロクラシック』を聴く。
 松井咲子と広上淳一を中心に、何かしながらでも気楽に聴くことのできるクラシック音楽を集めた番組。
 松井咲子は『不毛な議論』とは違って、実におしとやかでまじめなトークだった。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽合奏のための作品集<SONY>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたクラヴィーアのための変奏曲・小品集<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『低地』を読み進めたりする。
 『低地』は、冒頭の文章から心を掴まれた。
 このような小説を書きたい。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2015-08-18 23:23 | CLACLA日記
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