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今日から2月 近所の工事がかまびすしい(早めのCLACLA)

 今日から2月。
 一日一日を本当に大切にして、為したいこと為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 どんよりとした感じの強いお天気。

 気温も下がり、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪など召しませんように。


 甘利明の金銭授受問題は、甘利氏が大臣を辞めたことでうやむやになってしまうようなものなのか。
 なんともかとも。


 日銀のマイナス金利政策には、曰く言い難い「感じ」がする。
 嫌な感じが。


 いずれにしても、目くらましの八百長猿芝居には騙されたくない。


 昨夜、古井由吉の『蜩の声』<講談社>を読み始める。

 その後、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、カーンカーンコーンコーンと近所の工事がかまびすしい。
 確認すると、ワンルームマンションだろうか、数階建ての骨組みが出来上がっている。
 ということは、これからしばらくの間、かまびすしさが続くということではないか。
 うっとうしいったらありゃしない。
(日曜は日曜で、真向かいのマンションの無粋な男が無粋な行いに及ぶし。うんざり)


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミーポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番<SONY>、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<DHM/EMI>、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<DECCA>、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 マナコルダを除いた、チェリビダッケ、ヴァント、ショルティ、ライトナーの4人は、いずれも1912年の生まれだ。


 仕事関係の作業を進めたり、2月の創作活動について考えたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『蜩の声』を読み進めたりする。
 ほかに、伊藤武の『イタリア現代史』<中公新書>の拾い読みもした。


 しばらくしたら外出し、用件を片付けてから錦湯さんへ。
 16回目となるネオ落語・セントラルなり。
 愉しみ。
 それじゃあ、行って来ます!
by figarok492na | 2016-02-01 18:23 | CLACLA日記
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