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髪を切ってすっきりし、大垣書店四条店で無事本を購入した(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 明日は、雨が降ると。

 気温も徐々に下がっている。
 また厳しい寒さになるそう。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。


 花粉禍にPM2.5禍が加わって、目の周りのかゆみ、くしゃみの連発、そして咳込みに苦しめられる。
 やれやれ。


 政治資金流用の疑いで、田母神俊雄の事務所が東京地検特捜部に捜索されたと報じられている。
 田母神氏に任意聴取も、とのことで、捜査は徹底して行われなければならないし、田母神氏を支持するつもりなど毛頭ないが、それじゃあ甘利明の問題はどうなったのかと思わざるをえない。


 暴力団関係の抗争が激化しつつある。


 どうしてこのタイミングか、と考えることを忘れてはならないと思う。
 そして、事の軽重を見間違えてはならないとも思う。


 昨夜外出し、いくつか用件を片付けてから錦湯さんへ。
 21回目のネオ落語・セントラルを愉しむ。
 詳しくは、前回の記事(ネオ落語記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 交流会はなかったが、常連さんたちと夕飯をとったりして、あれこれ話をする。
 で、1時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、明け方5時過ぎまでネオ落語記録を投稿したり、諸作業を進めたりする。
 ラジオ深夜便の3時台は、松田聖子の特集だったが、彼女の声とそれを活かした楽曲の耳馴染みの良さに改めて感心した。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ピアノのクン=ウー・パイクとエリアフ・インバル指揮チェコ・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたり、柴崎友香の『きょうのできごと 十年後』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 15時台に外出し、仕事関係の用件を片付けてから、GUEST三条店へ。
 髪を切って(刈って)もらう。
 ああ、すっきりした!
 担当の若い男性が、昨夜桂三四郎さんがマクラで話していた鼻(鼻炎)の手術について詳しく語っていたのにちょっとびっくりした。
 タイミング!

 その後、近くの自転車をのぞくも、リサイクル自転車店ではなかったよう。
 うむむ。


 いったん帰宅し、クン=ウー・パイクが弾いたブラームスの創作主題による変奏曲&主題と変奏<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 17時半過ぎに外出し、大垣書店四条店へ。
 先日図書カードがらみで不愉快な対応をされた因縁の場所だが、今日は問題なく、細田晴子の『カストロとフランコ』<ちくま新書>を購入することができた。

 で、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」とスターバト・マーテル<ともにTELDEC>を聴く。
 アーノンクールが指揮したハイドンの作品を、ぜひ生で聴いておきたかった。


 仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『カストロとフランコ』を読み始めたりする。
 先頃国交を回復したキューバとアメリカだが、『カストロとフランコ』は、キューバ革命後(当然キューバ危機の頃にも)外交関係を維持し続けたキューバとスペイン両国の繋がりについて、カストロとフランコという指導者を通しつつ詳述した一冊。
 実に興味深い内容だ。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して105枚分を超えた。


 『きょうのできごと、十年後』を読了する。
 ああ、面白かった!


 帰宅後、雑件を片付ける。


 今夜も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2016-03-08 23:35 | CLACLA日記
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