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またぞろ寒くなった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの一日。

 気温は下がり、寒さを強く感じる。
 そして、明日はさらに寒さが厳しくなるとか。
 皆さん、くれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。


 選挙を前にして、たぶらかしや目くらましの八百長猿芝居が横行している。
 騙されてはなるまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を耳にしながら24時過ぎに寝床に就く。

 で、何度か目を醒ましたのち、7時に起きる。


 NHKのラジオ番組や、フォルテピアノの平井千絵が弾いた『Mozart Speaks Vol.1』<フォンテック>、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第5番&第8番他<ARCHIV>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して186枚分を超えた。
 ここからが正念場だ。
 愉しみながら書いてはいるけれど。


 11時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番<TELDEC>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西村雄一郎の『清張映画にかけた男たち』<新潮社>を読み進めたりする。
 途中、13時台に15分ほど昼寝をとった。


 17時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、近くのグルメシティで、週刊文春の小林信彦の連載エッセイを立ち読みした。
 今号では、大瀧詠一のことなどが記されている。


 帰宅後、タカーチュ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番他<DECCA>を聴きながら、雑件を片付ける。
 そういえば、タカーチュ・カルテットの兵庫県立芸術文化センターでの来日コンサートのチケットが完売になってたんだった。
 ここのチケットは、早めに手に入れないとすぐに売り切れてしまうんだよね…。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、マレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団の来日コンサート(2015年3月16日、サントリーホール大ホール)のライヴ録音を聴く。
 ウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、フランク・ペーター・ツィンマーマンを独奏に迎えたシベリウスのヴァイオリン協奏曲、ブラームスの交響曲第1番と第3番から第3楽章(アンコール)が放送されていた。
 ヤノフスキが指揮したブラームスの交響曲第1番は、非常にさくさくとした速いテンポで進んでいく。
 と、言ってもピリオド・スタイルどうこうとは異なり、ジョージ・セルらの新即物主義の流派に近い感じがする。
 そういえば、もう30年ほど前になるか、ヤノフスキはロイヤル・リヴァプール・フィルとともにブラームスの交響曲全集を録音していたが<ASV>、あのときも基本的には同様の解釈だったように記憶している。

 続けて、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<DHM/EMI>、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>を聴く。
 パリーは、ドイツのロマン派に多大な影響を受けたイギリスの作曲家。
 交響曲や併録の管弦楽曲にも、そうした影響が色濃く現われている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『清張映画にかけた男たち』を読み進めたりする。


 今日も、バナナを食す。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2016-03-24 22:46 | CLACLA日記
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