ラブログが一大メンテナンスに突入したので、本家・CLACLA日記自体をこちらに「一時避難」させることにした。
今日で11月も終わり。
もう一月しかないと考えるよりも、まだ一月あると考えたいものだ。
一応青空は見えていたものの、どんよりとした一日だった。
風が強く、肌寒い感じも増していた。
結局途中から、NHK・FMのミュージックプラザ第1部を聴くことにする。
コリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」などが放送されていた。
NHK・FMのベスト・オブ・クラシックはパスすることにした。
以前放送されたことのある録音の使いまわしだったため。
その代わり、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルによるリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』のCD<テラーク・レーベル>を聴く。
『T型フォード殺人事件』を読み進める。
表題作を読み終えたが、広瀬正の早世が本当に惜しまれてならない。
『カプリッチョ』32の下書きとワープロ打ち、打ち出しを終える。
原稿用紙に換算して、216枚をこえた。
さあ、あと少し。
肩こり、首こりが本当にひどい。
ワープロやパソコンを使い続けているせいなのだ。
ああ、何とかならないものか。