今日から5月。
あっと言う間の5月。
一日一日を大切にしていかなければ、と痛感する。
雨降り。
どんよりとしたお天気になる、
気温は少しだけ低くなったか。
寒いと言うほどでもないが。
メーデーということで、窓の外からけたたましいシュプレヒコールが聴こえてくる。
いろいろと考えることあり。
組織は「必要悪」だ。
そのことを意識しているか意識していないかの違いはあまりにも大きいのではないか。
そしてそれは、組織の中に生まれる悪意とどう対峙していくかとも関わっていることだとも思う。
午前のうちに、仕事を一つかたづける。
部屋の掃除、浴室・トイレの掃除をすませてから、ブックオフ堀川五条店に行き、文庫本を4冊購入する。
帰宅後、 ショスタコーヴィチの交響曲第3番「メーデー」と第14番「死者の歌」のCDを聴く。
購入したばかりの、『八月十五日と私』<角川文庫>を読み始める。
五木寛之他、いわゆる「文化人」「知識人」が敗戦体験を綴った文章を集めた本。
とうてい、他人事とは思えず。
5月の創作に関して考える。
やるべきことは山ほどある。
何とかしていかなければ。