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都産紙に足を運ぶ(CLACLA日記)

 一応青空も見えていたが、どんよりとした感じも強し。

 気温、それほど上昇せず。
 穏やかならず。

 午前のうちにベランダの掃除と、キッチンまわりの拭き掃除をやっつける。

 個人誌『赤い猫』の作業を進める。

 お昼過ぎに外出。

 まず、三条通の都産紙に足を運び、『赤い猫』の表紙・裏表紙用の紙を選び、試しに同じ紙質の紙を1枚(と言っても、A4が10枚とれる大きさ)購入する。

 で、京都こぴいで打ち直した原稿をコピーし、原版をつくる。

 そのあと、京都芸術センターに寄り、室町通のストアデポでカッターナイフ、メンディングテープ、テープのりなど「切り貼り用」の道具を購入してから帰宅した。

 帰宅後、購入した紙をカッターナイフでA4大に切り分ける。
 自分自身の不器用さに哀しくなる。

 NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ジュリアード弦楽4重奏団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 バルトークの弦楽4重奏曲第1番、第3番、第5番が放送されていたが、これは「生」を聴きたかったなあ。

 『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』を読み進める。

 『幻の時刻表』を読み進める。

 『一方通行路』というヴァルター・ベンヤミンのひそみにならった短文シリーズを書き始めることにした。
 手元にある広辞林を目をつぶったままぱぱっと開いて指差した言葉をテーマに、好き勝手な文章を綴るというもので、今日は「書体」について書き上げた。

 今日は、甘いものは食さず。

 中国で大規模な地震が発生したという。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2008-05-12 23:05 | CLACLA日記
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