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修正と削除の一日(CLACLA日記)

 一応いいお天気、いい青空になる。

 気温はそこそこに上昇。
 すっきりと過ごしやすい一日だった。

 正午過ぎに掃除機をかけ、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 お昼過ぎに外出し、京都こぴいで個人誌『赤い猫』の原版用台紙のコピーを行う。

 そのあと京都芸術センターに寄って用件をすませてから帰宅し、コピーした原版の修正を始めるが、修正テープでは修正が困難な箇所がいくつかあり、近くのショップ99まで修正ペンを買いに行く。

 で、修正テープと修正ペンを併用しながら修正をすませる。
 もちろん、これをまたコピーしてみないといけないんだよね。
 まっ、そうそう簡単には終わらないってことだ。

 NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、大野和士指揮フランス国立放送フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 プロコフィエフの組曲『キージェ中尉』、ブリテンのチェロ交響曲、マルティヌーのオーボエ協奏曲、ヤナーチェクの『タラス・ブーリバ』という凝りに凝ったプログラムが、まずもって大野和士らしい。
 作品とともに、ひきしまった音色のオーケストラそのものも愉しみとなった放送だった。
 大満足。

 『グロテスクな教養』を読み進める。

 『ひゃっけんもどき』の100の掌篇小説のうち、「不要」と思うものを削除し始める。
 思うところあって。
 情け容赦なく削除していかないと!

 今日は、甘いものは食さず。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2008-05-20 22:16 | CLACLA日記
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