6月も終わり、今日から7月だ。
毎度同じことの繰り返しになるけれど、本当に一日一日を大切にしていかなければと思う。
いいお天気、いい青空が続く。
その分、気温も上昇し、むわむわとしてあまり快ならぬ一日だった。
今日も、朝から夕方までパソコン相手の仕事を淡々とこなす。
目の疲れがたまっているが、眼球のマッサージなんてあったら、さぞ気持ちいいだろうなあ。
(そういえば、犬の眼という落語があったっけ)
夕飯後、アルフレッド・ブレンデルの独奏、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルの演奏による、ブラームスのピアノ協奏曲第1番のCDを聴く。
もちろん、このブレンデルとアバド、ベルリン・フィルのコンビによる録音も悪くないが、ブラームスのピアノ協奏曲といえば、ケルンで聴いた、アナトール・ウゴルスキの独奏、ルドルフ・バルシャイ指揮ケルン放送交響楽団の演奏による実演が忘れられない。
アンコールのスカルラッティのソナタともども、ウゴルスキの個性が如実に表れたコンサートだったと思う。
続けて、ラルキブデッリの演奏による、ブラームスの弦楽6重奏曲第1番のCDを聴く。
この12年ほど、何回聴き返したかわからない録音だ。
『書きあぐねている人のための小説入門』を読み進める。
7月の創作について考える。
まずは、なんとしてでも個人誌『赤い猫』(第1号)を発行しないと。
今日も、お昼休みに甘いものを食す。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。