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京都芸術センターで立ち話をする(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空が続く。
 ただし、なんだかどんよりとした感じも強し。

 暑い暑い。
 猛暑の一日だった。

 なんやかやと仕事、雑件をやっつける。

 夕方になって外出し、京都芸術センターへ。
 個人誌『赤い猫』の情況確認のためもあってだが(またはけていた)、ぬるり組合の柳原良平君と遭遇し、立ち話をする。
 と、田辺剛さんがやって来て、さらに立ち話をする。

 そのあと、別の用件をすませて帰宅した。

 NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ダニエル・ハーディング指揮ウィーン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 大好きなシューベルトの交響曲第3番と、マーラーの大地の歌が放送されていた。
(この時期、夏の高校野球のせいで番組が潰れることがあるんだよなあ…)

 『映画美術に賭けた男』を読み進める。

 『鳥の日記』の下書きとワープロ打ちを行う。

 今日は、やまざきの串だんご・つぶあんを食す。
 近くのショップ99で、50円引きになっていたもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 旧い友だちが、「言い間違いは、その人の深層心理のあらわれ」というフロイト流儀の言葉をしばしば口にしているが、太田誠一農林水産大臣の今回の発言は、まさしく彼の深層心理のあらわれだろう。
 前後の文脈、何を言わんとしたかは、この際全く関係ない。
 彼は、国民を「やまかましい」存在だと思っているのだ。
 と、言っても、僕は今回の太田誠一の発言を責めるつもりはない。
 なぜなら、彼はかつてもっとずっと低劣で愚劣な発言を行っているからだ。
 結局、全てはこういう人間を国会議員として許容している僕(ら)「国民」自身の責任であり、こういう人間を所属させて恥じない政党やこういう人間を平然と入閣させる総理大臣を許容している僕(ら)「国民」自身の責任なのだ。

 ロシア−グルジア「事変」はいまだ停戦していない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2008-08-11 22:26 | CLACLA日記
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