いいお天気、いい青空が続く。
今日も秋らしい爽快な一日。
昨晩実家に電話をかけ、母と話しをする。
マンションの更新に関し、いくつか書類が必要なこともあって。
正午過ぎに、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏による、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』と『ドン・ファン』を聴く。
続けて、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルの演奏による、同じくリヒャルト・シュトラウスの御楽劇からの管弦楽曲集を聴く。
ともに、ドイツ・グラモフォン・レーベルのCDである。
『小劇場の風景』を読み進める。
いろいろと刺激を受ける。
個人創作誌『赤い猫』に関し、少し考える。
旧い友だち以外にも、発行を手伝ってくれる人をもっと見つけていかなければと思う。
(本当は、意中の人がいたのだが断わられてしまった。残念だけど仕方がない)
夕方前に外出し、金券ショップで切符を買ってから阪急で梅田まで行く。
で、スマイルレコードと名曲堂東通店をのぞくも、何も買わず。
前者では、マルコム・ビルソンのモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番、後者ではルチア・ポップの歌うスラヴ・アリア集に心動かされたのだけれど、これからずっと聴き続けるかしっかり判断がつかなかったため。
経済状況が好調ならば、いずれも購入していただろうが。
ところで、名曲堂のほうは少し商品の値段が上がっていたような気がするなあ。
その分、セール=廉価コーナーも充実していたけれど。
それから大阪第1ビルのワルティー堂島に足を伸ばし、ここではCDを1枚購入してしまう。
東京カルテットの演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」と第4番の輸入盤が630円になっていたため。
その後、心斎橋まで歩き(! それでも28分ほどで着いた)、ウィングフィールドで大阪C.T.Tの試演会を観る。
詳しくは、近日中にアップする予定。
開演前に杉山準さんと話しをし、終演後、出演者の一人ハラダリャンと話しをする。
今日は、甘いものは食さず。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。