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実現したいのは別の何かだろうに(CLACLA日記)

 今日は、沖縄戦の慰霊の日。

 いいお天気、いい青空になる。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい一日だった。
 夏だよ、夏。
 暑い暑い。

 仕事や雑件を片付けていて、寝るのが午前3時を過ぎてからになる。

 それでも9時頃には起きて、近くのスーパーまで朝食用の買い物をしに行く。

 帰宅後、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 リナルド・アレッサドリーニ指揮ノルウェー国立歌劇場管弦楽団の演奏したモーツァルトの序曲集を、合計4回聴く。
(前からアンプの調子が悪く、右のスピーカーがすぐ聴こえなくなってうんざりしていたのだが、今度はCDプレーヤーのほうにうろが出始めた。CDの終わりから2曲目の『コジ・ファン・トゥッテ』序曲の後半になると音飛びするようになってしまったのだ。購入から6年以上が経ったが、もう寿命なのか? もちょっといい仕事してくださいよ、ケンウッドさん!)

 『ろまん燈籠』を読み進める。

 正午過ぎ、20分ほどうとうとする。

 その後、ネット等で資料集めを行う。

 16時過ぎに外出。
 まず大垣書店烏丸三条店で調べものをしてから京都芸術センターへ行き、いくつか用件を片付ける。
 ほかに、図書室で『音楽の友』7月号を熟読したりもした。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。

 帰りがけ、四条大宮の交差点あたりでなんたろ実現党の連中が街頭演説をやっていた。
 別の何かを実現したいくせに、とついつい思ってしまう。

 途中、夕飯を挟んで、NHK・FMのベスト・オブ・クラシック、バリトンのクリスティアン・ゲルハーエルのリート・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 ベートーヴェンやハース、モーツァルト、マーラーの『亡き児をしのぶ歌』などが歌われていたが、ゲルハーエルの澄んで伸びのある歌声と巧緻な歌唱をたっぷりと愉しむことができた。
 CDでもおなじみパートナー、ゲロルト・フーバーの伴奏もいつものことながらクリアで的確だったのではないか。
(以前にも記したことがあるが、ゲルハーエルの歌ったベートーヴェンの歌曲集のアルバムが発売されないものか。発売されたら、絶対に買うんだけどな)

 『ろまん燈籠』を読み進める。

 今日は、ヤマザキのオールドファッションドーナツ・アーモンドを食す。
 近くのドラッグストアで、半額引き、税込み53円だったもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 総選挙を前に、またぞろ有象無象がはしゃぎ始めているようだ。
 いずれにしても、茶番以下の猿芝居にはだまされたくないと強く思う。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-06-23 22:22 | CLACLA日記
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