天気予報では晴れると言っていたのに、今日もどんよりとしたお天気の一日。
ああ、青空が見たい!
湿度が高く、じめじめむしむしとして全く快ならず。
午前3時半頃まで、『ある晴れた日に』の下書きとノート書きを進めたり、『本格小説』上や『旗本夫人の見た江戸のたそがれ』を読み進めたりして過ごす。
11時に起き、すぐさま毎週恒例の洗濯をやっつける。
ついでに、掃除機をかけ、キッチンまわりの拭き掃除をやっつける。
で、正午過ぎには、浴室とトイレの掃除をやっつける。
エサ・ペッカ・サロネン指揮ロスアンジェルス・フィルらの演奏した、ルトスワフスキの交響曲第2番他<Sony>を聴く。
いわゆる現代音楽ゆえ、耳になじみやすい作品とは言い難いが、ドーン・アップショウの歌唱が魅力的な『歌の花と歌のお話』など、個人的には愉しい一枚である。
続けて、ルトスワフスキのアルバムでピアノ協奏曲のソロを務めていたポール・クロスリーの弾く、ドビュッシーの練習曲集他<Sony>を聴く。
実に明晰な演奏だと思う。
『旗本夫人の見た江戸のたそがれ』を読み進める。
『本格小説』上も読み進める。
『ある晴れた日に』のノート書き分のPCへの打ち込みを行う。
『旗本夫人の見た江戸のたそがれ』を読了する。
勉誠社から出版されている『井関隆子日記』全3冊を読みたくなった。
近くの図書館にないかな?
今日は、夕飯用の買い物以外は外出せず。
買い物中、昔親しくしていた人と遭遇し、あいさつを交わす。
『ある晴れた日に』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
原稿用紙6枚分になる。
夕飯後、昨夜NHK教育テレビの芸術劇場で放映されたリミニ・プロトコル公演『カール・マルクス:資本論、第一巻』を観たが(知人の好意により、観ることができた)、これは実に面白い。
もちろん、作品の構成や内容自体も興味深いものだったけれど、出演者の存在感の大きさも強く印象に残った。
ぜひとも生で観たかったなあ。
(たぶん、日本でも影響を受ける演劇人が少なくないのではないか。ただ、単に意匠、結構だけを真似したって意味がないとも思うが…)
その後、NHK・FMの『名曲のたのしみ』を途中から聴く。
ハイドンの特集の続きで、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンの演奏した交響曲第31番「ホルン信号」が放送されていた。
『本格小説』上を読み進める。
「本格小説の始まる前の長い長い話」を読み終えた。
今日は、山崎製パンのスマイルオーブン・クリームドーナツ(パン)を食す。
近くのグルメシティで、30パーセント引き、税込み70円になっていたもの。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。