今日あたりから気温が下がると天気予報にはあったが、なんのなんの、むしむしむわむわとして暑さが厳しいじゃないか。
しかも、一日中どんよりとしたお天気かと思っていたら、夕方前ぐらいから晴天に変わったし。
ああ、毎週恒例の洗濯をやっつけておきゃよかった。
世の中、ままならぬものだよなあ…。
『三文オペラに恋して』を読了する。
今はそうでもないけど、あとでじわじわきそうな作品だと思う。
『ブレヒト戯曲集第7巻』を読み進める。
正午過ぎに外出し、近くの金券ショップ・トーカイで市バスの一日乗車券を買ってから堀川経由(12号系統のバスの運転手の態度の悪いこと!)で下鴨東本町へ。
アトリエ劇研で、劇団tabura=rasaの第二回公演『儀式』(ハイナー・ミュラー原作、高田ひとし君構成・演出)を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
(なお、前回の記事にも記したように、アフタートークで発言をした。してしまった、というほうがより適切かもしれない)
終演後、出演者の一人仲萌里さんと少し話をしたほか、大熊ねこさん、浜村修司さん、延命聡子さん、澤田幸嗣君とあいさつをする。
そのあと、バスで河原町まで出、BALのジュンク堂で調べものをするなどして、いったん帰宅。
で、せっかくの一日乗車券だからと、しばらくしてバスで買い物に出る。
(と、言っても、近くのグルメシティまでだけど…)
夕飯後、ルーシー・ファン・ダールのバロック・ヴァイオリン独奏による、ヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番<NAXOS>を聴く。
まだ蒸し暑さの残る夜にはぴったりの、すっきりクリアな聴き心地のよい演奏だと思う。
今日は、甘いものは食さず。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。