昨夜、実家から電話がある。
ありがたいかぎり。
多謝。
『ブレヒト戯曲全集第6巻』を読み進める。
『アルトゥロ・ウイの興隆』を読み終えたが、まずもって「手段」と「目的」のバランスのよさを強く感じた。
そして、ブレヒトも卓越した劇場感覚の持ち主であるということも痛感する。
『マンボウ周遊券』を読了した。
北杜夫という作家の真面目さと滑稽さ、その両面がよく表われた一冊だと思う。
読んで大正解だった。
イタリアの古典喜劇風な習作『賢いお方を主人にもつと』の改訂作業(筆入れとPCへの打ち込み)を始める。
原稿用紙3枚分を打ち込んだ。
これまたひでえ代物だ!
ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団の演奏した、ベートーヴェンの交響曲第1番<OEHMS>を聴く。
ここのところPCでCDを聴いているが、やっぱり普通のCDプレーヤーとスピーカーで聴きたいものだと思う。
どうにかならないもの金…。
今日の甘いものは、小ぶりのワッフル。
なかなか美味しうございました!
明日が本当にいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。