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自分自分じゃないけどね(CLACLA日記)

 結局、他人をどうこういう前に、まずは自分自身のあり様についてしっかり考えていかなければならないということだ。


 昨夜は、シューベルトの交響曲第6番(ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ウィーン・フィル)やランナーのモーツァルト党(マリス・ヤンソンス指揮ウィーン・フィル)の動画をyoutubeで聴きながら、仕事関係の作業を進めたり雑件を片づけたりしたのち、3時8分に消灯する。

 9時21分に起きて、すぐさま毎週恒例の洗濯を決行する。
 その間、9時27分に外出し、四条通のスギ薬局四条大宮店まで行ってセールのお米を買い、9時45分に帰宅した。

 昨日のシナリオ関係の話の整理をしたり、今後の創作活動に関するスケジュールを組んだり、『櫟家の午餐会』について考えたりする。

 福永文夫の『大平正芳』<中公新書>のつまみ再読をする。

 メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」(リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)、ウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲(オトマール・スウィトナー指揮NHK交響楽団)、ベートーヴェンの交響曲第5番、第6番「田園」、『アテネの廃墟』序曲(ダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ)の動画を、youtubeで断続的に観聴きする。

 15時16分に再び外出し、下京図書館へ。
 小田部雄次の『徳川義親の十五年戦争』<青木書店>と『皇族』<中公新書>、千田稔の『華族総覧』<講談社現代新書>を返却し、予約しておいた飯沢匡さんの『コメディの復讐』<青土社>と伊藤之雄の『元老西園寺公望 古希からの挑戦』<文春新書>を借りる。
 で、そのまま寄り道せずに、15時48分に帰宅した。

 帰宅後、『元老西園寺公望』を読み始め、第一章の「青年公卿の維新体験」と第二章の「あこがれのパリ」を読み終えた。
 副題にこの本の雰囲気がよく表われているように感じる。
 ついでに、読書ノートもとる。

 『コメディの復讐』も読み始めた。
 飯沢さんは、自分の作品がブレヒトの影響下にあると指摘されることに不満だったのか。
 失礼なことをした。

 ラモーの『イポリートとアリシ』組曲(ダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバー・オーケストラ)の動画をyoutubeで観聴きする。

 18時24分に三度外出し、グルメシティなどで夕飯用の買い物をすませて、18時56分に帰宅した。

 午前中は、いいお天気、いい青空が続いていたが、その後徐々にどんよりとし始めた。
 うむむむむ。

 夕飯後、『元老西園寺公望』を読み進め、第三章の「伊藤博文に見出される」を読み終えた。
 確かに著者が記すように、過去の西園寺公望への評価は、
>第二次世界大戦後の日本の価値観に引き付けて、公望の一面を強調しすぎた」感が強いだろうが、一方で、著者の判断を全て鵜呑みにすることもできないように、僕は思う。
 ついでに、読書ノートもとる。

 『コメディの復讐』も読み進める。
 飯沢さんは、どうやら横溝正史がお気に召さなかったようだ。
 あっはっはあっはっは。

 『櫟家の午餐会』について考える。
 もったいをつけちゃあいるが、なんのこたない、僕はどたばたとパイ投げをやりたいのだ、本当のところは。

 ハイドンの交響曲第67番(ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団)、モーツァルトの『牧人の王』序曲(ロジャー・ノリントン指揮カメラータ・ザルツブルク)、『魔法の笛』序曲(同指揮シュトゥットガルト放送交響楽団)の動画を、youtubeで観聴きする。

 今日は、チョコレートを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2010-02-14 22:54 | CLACLA日記
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